とってもヘルシー☆しっとりモチモチのこんにゃくパン
餃子処 konomi(宇都宮)
県内にも高級食パン屋さんが続々と増えてきて、食パンブームが続く昨今。新たに注目度バツグンの食パン「こんにゃくパン」が誕生しました。仕掛人は、12年前から様々な所でパンを販売してきた「就労支援事業所 konomi(餃子処 konomiを併設)」と、こんにゃく料理専門店「おこんにゃく茶屋」。2店舗の共同開発によって実現したこの商品は、米粉とおからこんにゃくペーストを活用したグルテンフリーの食パンなんです。今回は知られざるこんにゃくパンの魅力や、その製造過程などをレポート♪安心安全にもたくさん配慮がされた、2021年注目のひと品となること間違いナシです。
■こんにゃくパン(1斤)…700円
※3月8日(月)から販売予定。
こんにゃくパンってどんなパン?
鹿沼市の在来こんにゃく「和玉(わだま)」から作ったペーストとおから、米粉を生地に使った食パンです。見た目は普通の食パンにそっくりで、手に吸い付くようなキメの細かさが特長☆
編集部スタッフが食べてみた♪
気になるそのお味は、水分が多めでしっとりとした食べごたえです!米粉パンならではのモッチモチの食感もクセになりそう。トーストすればさらに香ばしさが増して◎!
お店・スポット情報
取材:2021年03月
※掲載内容は取材時の情報です。