悠久の時を超えて蘇る『JOMONハンバーグ』★2019年スーパーなどで販売開始! | 知っトク!News | 栃ナビ!
クチコミ投稿

知っトク!News

悠久の時を超えて蘇る『JOMONハンバーグ』★2019年スーパーなどで販売開始!

  • 画像

クローバーステーキ HOUSE (那須烏山)

知っていましたか?那須烏山市を含むの近隣一帯は、縄文時代には日本の中でも最も人口が多い地域のひとつだったんですよ!豊かな自然に囲まれて木の実や果物が豊富に実り、食料となる動物たちがたくさん生息しいたからなんです。そんな恵まれた環境に囲まれていた縄文人は、とてもグルメだったそう!焼く、煮る、蒸すなど現代と変わらない調理法でつくられた料理の中に、なんと現代人も大好きなハンバーグもあったというから驚きです★その縄文時代に食されていたハンバーグを再現した『JOMONハンバーグ』が2019年に、満を持して販売されます!

縄文人にも特別な料理

画像
  • 画像

『JOMONハンバーグ』を生み出したクローバーステーキ HOUSEの佐々木さんによると「縄文時代のハンバーグはアクティブな行動食で、狩りに行く時に家族に持たせる心のこもった特別な料理」だったそう。現代人にとってもハンバーグは特別感のある料理ですから、縄文人の気持ちがわかる気がします!

お味のほどは?

画像
  • 画像

材料には牛肉・豚肉の他に、キジ、栗、どんぐり、卵、地元食材のイノシシと国見みかんを使っています。食せば、くさみなどは全くないけれど、独特な風味とコクがインパクト大!古代のワイルドさを感じさせるような粗挽きのお肉の旨味もたまりません♪

画像

店内もJOMON式の装いで、雰囲気◎!

店内にもJOMONのこだわりを演出。縄文文化を育んだ炎をイメージする紋様デザインで壁面が装飾されています。そこに和紙のシェードから透ける優しい日の光が相まって、平和で穏やだった縄文時代を連想させます。

画像

焼物と和紙の、地元名産品の共演★

壁面に使われているのは、小砂焼。縄文時代にならって釉を使わない素焼きのものなので、ぜひ手で触れて縄文ロマンを感じてみて★シェードには烏山和紙を。丈夫な上に、『紙の真珠』とも言われる光沢ある繊維を使った和紙です。

画像

県内を中心にスーパーなどで販売!

クローバーステーキ HOUSEをはじめとするクローバーグループのお店で、パッケージ販売を予定しています。その他、ネットやスーパーでもお目にかかれるとのこと。ユニークなハンバーグだけに、今から興味津々の一品ですね★

取材:2018年12月

※掲載内容は取材時の情報です。