2019年08月02日
メジャーどころからマニアック?まで。栃木県内日帰りで行ける一度は行ってみたい絶景スポットをご紹介します!
日光市
竜頭ノ滝
奥日光三名瀑の一つ。滝壺近くが大きな岩によって二分される様子が龍の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。周辺のツツジ、紅葉等の木々も美しく、奥日光を代表する観光スポットです。
竜頭滝も迫力があり好きな滝です。今日はそれほど風が強くなかったのでしぶきはあびずに見ることができました。竜頭滝もまだ少し桜が咲いていて久しぶりの桜と滝に癒されました。滝の上流に向かう途中に野生の猿達が横断しているのも見かけました。
日光市
華厳ノ滝
中禅寺湖の湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳ノ滝です。高さ97m、幅7m、滝壺の深さ4.5m。発見は勝道上人、仏教経典「華厳経」が名前の由来と伝えられています。中段部には十二滝の伏流水が流れ落ち、さらに美しい景観を演出します。
ライトアップ最後の訪問スポットに選んだ「華厳の滝」豪快な名瀑がライトアップされた姿は想像以上に素晴らしく ライトアップに使用する電力を100%日産リーフから供給していることにも驚きました。ライトアップ期間中は東武バスの臨時便・無料の巡回バスも運行しています。温かくして是非お出かけください(*^-^*)
日光市
龍王峡
龍王峡駅ホームと車窓からの鬼怒川です。川幅は広く美しいエメラルドグリーンが見事な眺めでした(=^・^=)
日光市
霧降ノ滝
滝は上下2段に分かれ、上段25m・下段26m、落差75m。下段の滝が岩に落ちる様子が、まるで霧を降らせているかようだと名付けられたそうです。岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の景観と溶け合った姿は、新緑から紅葉までとても見事です。
駐車場からの観爆台への散策路は安全に通行することが出来アカヤシオが少しですが開花をはじめていました。遠くから眺める霧降の滝は背景の山々と合わせて楽しめるところが魅力かなと感じます。散策路の入口に位置する山のレストラン周辺ではシャクナゲが開花。レストランからもう少し奥へ進んだ「つつじヶ丘」周辺ではヤマツツジの大群落が楽しめる場所があるので滝見物と合わせて是非ご覧いただきたいと思います(駐車場から徒歩5分もかからない場所で例年ですと5月上旬から見頃になるようです。昨年はじめて拝見しましたがまだまだ穴場的スポットで周知されていないよう)新緑に包まれた短い時期のお楽しみで私的に激押しのスポットですよ(*^^)v
日光市
瀬戸合峡
約百mはある断崖絶壁に囲まれ、荒々しいむき出しの岩肌と紅葉樹木とが見事に調和し、峡谷は美しい景観となる紅葉の名所であり、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。峡谷内には川俣ダムがあり、ダム湖である川俣湖にも隣接しています。
川俣ダム資料館を見学後 渡らっしゃい橋に向かいました(地味にきつい階段)離れた場所からでも十分に瀬戸合峡の迫力は楽しめると思うのですが頑張って階段を登ると眺めも一味違うのではと思います=まだしばらく紅葉は楽しめそうです(*^-^*)
日光市
戦場ヶ原
四季折々の美しい草花や野鳥を見ることが出来る、県内有数の湿地帯。二荒山の神様と赤城山の神様が大蛇と大ムカデになって戦ったという神話も有名です。
湯滝から歩いて自然研究路へ。湯川ぞいの赤沼方面は数年前の台風の影響でまだ通行止めの為迂回路をとおります。まだそんなに花は咲いていませんが風があり気持ちよく歩けます。時折野鳥の鳴き声もあり楽しく歩き赤沼の出前のテーブルとイスがあるところでお昼にもってきたおにぎりなどを食べながら休憩しました。途中にベンチなどがあるので疲れたら休憩しながら歩けるのも戦場ケ原の良いところです。
日光市
明智平ロープウェイ
明智平から展望台まで約3分。ほんの一時の空中散歩ですが絶景が広がります。展望台からは中禅寺湖、華厳ノ滝、白雲ノ滝なども一望できます。ここでしか見られない大パノラマをお楽しみください。明智平にはレストハウスも併設。ゆっくりお寛ぎいただけます。
雨のせいもあってか、やたら霧がかかり前も見づらい程の真っ白ないろは坂を上り始めたお昼過ぎ。このまま真っ白だと中禅寺湖周辺も真っ白なのかなぁと思っておりましたが、明智平ロープウェイ手前あたりから急に視界が開けました。雨も小降りになりラッキーなのかなぁ何て思い、こちらに差し掛かるとまさかの雲海(霧とも言う)!!山と山の間はすっかり白く覆われ全くなにも見えない状態。こんな状態なら走ってても真っ白で見えないわなぁ、なんて思いつつも、この光景に感動でした☆雲の上に居るような不思議な感覚も味わいつつ、天気が悪いなかでもこんな素敵な体験が出来るものなんだなぁと嬉しくなりました^^流石にこの天気ではロープウェイで上ってもなにも見えそうもないので行きませんでしたが、今度は天気のいい日にロープウェイも挑戦してみたいです。
日光市
半月峠
一般観光客が車で気軽に行ける第1駐車場周辺も半月峠とよばれていますが、本当は半月山を300mほど下ったところ。 この辺りからは正面に男体山、眼下に中禅寺湖、左前方に戦場ヶ原、さらに奥には日光白根山など、ダイナミックな風景が満喫できます。
気温が低く空気も澄んでいて、晴れ渡る男体山が眺められました。山頂にはまだ雪があり優美な姿です。中禅寺湖から遠くの三脈まで見事な景色。野鳥のさえずりに耳を傾けつつ、大自然を満喫しました。
日光市
男体山
782年、勝道上人が開山以来、山岳信仰の対象として崇められてきた男体山。中禅寺湖の北岸にそびえる円錐状の成層火山です。二荒山、黒髪山、下野富士ともよばれる関東有数の高山で山頂からは中禅寺湖、戦場ガ原ほか、はるか富士山も望めます。
男体山の威容を南側と北側から撮ってみました。山頂にはまだ、白い残雪が残っていますね。奥日光の大自然の息吹をそこに感じる事が出来ます。正に男体山は栃木県を代表する山であり、奥日光のランドマーク的存在でもありますね。
日光市
日光白根山
群馬県との県境にそびえ立つ、日光火山群の主峰です。関東以北の最高峰で、日本百名山でもあります。山頂からは富士山や北アルプスも見渡せ、季節によりシラネアオイやハクサンシャクナゲなどの花々にも出会えます。登山はくれぐれもご注意ください。
白根山へ出かけた友人からロープウェイを使うと楽だよーと聞いていたので訪ねてみました(湯本口に乗り場があると思っていたら金精峠を超えた丸沼高原がロープウェイ乗り場=湯本から車で30分ほど掛かりましたが絶景ドライブルートを経て到着)標高2000mまでロープウェイ乗車後10分ほどで到着。登山口に鎮座する二荒山神社に参拝後スタートしました。山頂まで3時間以上かかり無事到着できたのは風もなく良いお天気だったお陰です。登山ルートは非常に良く整備されて親切な設定になっておりロープウェイ山頂駅には無料の天空の足湯あり。天空カフェでおやつをいただきロープウェイで戻りました。湯本口からの登山ルートもいつかチャレンジしてみたいと思いますがしばらく先になりそうですね(笑)
日光市
鬼怒川ライン下り
春には鮮やかな八汐つつじに彩られ、夏には新緑が涼を運び、秋には美しい紅葉に包まれる。そんな四季折々の変化が船旅に彩りをそえます。美しい大自然と迫力の船旅、それが鬼怒川ライン下りです。船頭さんの話も面白いですよ♪
久々に家族で乗船しました。栃木県一家族一旅行キャンペーン中ということもあり、満席でした!空席があれば当日でも乗れますが、事前予約が確実でオススメです★今回の船頭さんはとても穏やかで、話も聞きやすく引き込まれてました。あっという間の40分でした。水の量や季節、船頭さんによって全く違う船旅になりそうです。季節を変えて行くのもオススメですね(∗ ˊωˋ ∗)
那須塩原市
竜化の滝
塩原の代表的な滝で、全長130m、3段になって流れる様子が竜が昇っているように見えることからこの名前がつきました。切り立った岩にはさまれて落ちる姿は、さながら天を指して飛翔する竜の姿を思わせます。
歩き出すところでは、椿の花に歓迎されました(*´▽`*) 流れに沿って歩いて行くのは凄く気持ち良い。特に、この流れの音がめちゃくちゃ気持ち良い(*^ω^) 途中には吊り橋があったり、黄葉の樹木があったりと、滝にたどり着く路も変化に富んでいますね( =^ω^)
那須塩原市
乙女の滝
白笹山から流れる清流、沢名川にある幅約5m、落差約10mの美しい滝で、季節や水量によっていろいろな表情を見ることができます。清らかな水ときれいな空気に包まれて、心も体もリフレッシュしたい方におすすめのポイントです。
大好きなこちらの滝、大きな岩や倒木がどうなったか気になり16時半過ぎに来てみました。駐車場に着くと、綺麗に色づいた木々が綺麗で滝とのコラボが楽しみになります。川の流れまで階段を降りていくと、紅葉している木々は少ないですが、楽しめます^^滝の雄大な流れと迫力のある音はいつ来ても圧巻です。残念ながら倒木と岩はまだ残っていましたが、これはこれで自然の作り上げた一部と思えばそういうもんか、という気分になります。滝つぼまで行けなくなったのは残念ですが。また、今回は滝の上流、といっても道路沿いから見ただけですが、上流も見てみました。竜頭の滝同様、思っていたより川幅が狭く、幅広の滝が想像できないほどの流れ。自然の不思議さが実感できました☆道路沿いは歩道もなく、車も多く通るので、歩く際は一列で隅っこにしっかりよって、周りを気にして見学してくださいね。
那須塩原市
ハンターマウンテン塩原
秋は紅葉ゴンドラ、冬は首都圏最大級のビッグゲレンデ。季節によって色々とお楽しみいただけます。
ハンタマ営業最終日に滑り納めに行ってまいりましたぁ(^∇^)ノ♪朝からちょ~快晴~☆☆☆ザ!春スキー!という感じで半袖で滑るボーダーさんなんかもいらしていつもとはちょっと違う雰囲気でお祭り気分でした(≧▽≦)♪バーンは早めに緩みましたがザブザブすることはなく良いトレーニングになりました。コブ斜面は深くなっていましたが柔らかいので恐怖心なくトライできましたぁ(^-^)vそうそう午後1時から第1クワッドの降り場からなんとハンタマ君が滑る~?!放送を聞いてビックリ~w(°o°)w☆見逃してしまってちょっと残念…見たかったなぁ~(^^;)帰りは気になっていたチョコラスクをおみやげにゲット♪今シーズンもたいへんお世話になりましたm(_ _)mまた来シーズン楽しみにしています( ꈍᴗꈍ)♪
那須塩原市
スッカン沢
雄飛の滝・仁三郎の滝・素簾の滝・桂の大木・薙刀岩・咆哮霹靂の滝・雷霆の滝と見どころ満載!高原山のカルデラ跡を水源に鉱物や炭酸等の火山成分を含む水が流れ、場所によって水が青白く見えます。辛くて飲めない酢辛い沢からスッカン沢と呼ばれています。
子連れハイキングで、スッカン沢に行って来ました。素晴らしい渓谷でした。渓谷沿いに歩道が整備されており、迷うことなく、歩くことが出来ます。滝の水が落ちる音や川のせせらぎを聞きながら、スッカンブルーの川沿いに、山の中を歩いていると、ちょっと異世界に迷い込んだ気分になります。山の中なので、長袖・長ズボンのほうがいいと思います。また、雄飛の滝より先は、かなり荒れているので、雄飛の滝の分岐までにすることをおすすめします。
那須塩原市
木の俣渓谷と木の俣園地
那珂川の支流木の俣川はまさに清流そのもの。また、渓谷沿いには緑も多く、春の新緑、秋の紅葉、オオバヤナギ(群生地)も楽しめる穴場スポットとして親しまれています。
画像は、『木の俣川』と『那珂川』の合流する所。駐車場から『木の俣川』に沿って歩道が整備されていて、素晴らしい景色を見ながら歩けます(*^^*) また、今の時期は、『1輪草』や『稚児百合』が足元で可憐な花を咲かせています(*^^*) 静かに自然を満喫できる場所でオススメです(*^^*)
那須町
茶臼岳
白く噴煙をあげる那須五峰の主峰。九合目付近まではロープウェイで行くことが可能。観光登山が楽しめる山として親しまれています。
駒止の滝訪問後、せっかくだから雪をかぶった茶臼岳を間近で堪能したく登れるところまでドライブさせてもらいました。当日はロープウェイの乗り場まで登ることができ、その先の茶屋までは今月いっぱい閉鎖されています。青空に雪をかぶった茶臼岳はすごく素敵!!この時期にここまで登ってきたのはお初でしたが、力強く、美しい姿に見惚れてしまいました^^ロープウェイは営業中でした。空中からこの姿を見るもの素敵そうですね。
那須町
八幡のつつじ群落/つつじ吊橋
23haに20万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇ります。例年5月下旬には見頃を迎え、地区一帯が真っ赤に染まります。八幡つつじ園地内には散策路が整備されており、歩いて景観を楽しむ事ができ、環境省指定かおり風景100選にも選ばれました。
残念ながらゴールデンウィークにはツツジは全く咲いていませんでした。ツツジが満開だったら本当に素晴らしいロケーションだと思います。私は吊り橋が怖くて渡れず、諦めて、違う通路から散歩しました。道も舗装されているところがあり、歩きやすいです。展望台からの眺望は素晴らしい
那須町
那須高原展望台(恋人の聖地)
県道那須高原線沿いの標高1,048m地点にあり、茶臼岳などの那須連山が見渡せるほか晴れている日には関東平野、筑波山などを一望することができます。恋人の聖地100番目の登録地である「那須高原展望台」で、ロマンチックな時間を過ごしてみませんか。
《恋人の聖地1キロ》と案内板があったので「1キロ!?行く?行けるか?行こうか?行ってみよ~!」…と、殺生石から東コースを登ってきました。いや~結構キツイです(>.<)y-~上っても上ってもたどり着かず(*´Д`)…半分以上は上ったと思った途中の案内板《展望台0.7キロ》を見て…えー!かなり来たと思ったけど、まだ0.3キロしか上ってない…ってこと!?ウソでしょ~(|||´Д`)…絶句です…「も~ムリ!ここで待ってるから行ってきて~♪」と速攻2人はリタイアです。気持ちを奮い起たせ…「目指せ!恋人の聖地!」…と頑張って頑張って到着!!(;´Д`)ハァハァ到着して先ず目に入った光景は…駐車場の車から降りてくる人たち!…えっ?車で来れるんだ?…ガーン(|||´Д`)そうです!わざわざ大変な思いをしなくても《恋人の聖地》に行くことができるんです!とにかく喉がカラカラ…自販機…自販機…ありません…再度ガーン(|||´Д`)でもね…そこから観る風景は格別にキレイで空気は美味しかった(*^^*)…そして言うまでもなく帰りは来た道をひたすら下りました♪帰りは楽チン♪体力に自信がある方はチャレンジ!!飲み物と歩きやすいスニーカーは必須です(>.<)
大田原市
御亭山緑地公園
山頂付近には、伝説とロマンを秘めた綾織池があり、また眼下には、那須野ケ原の米どころの田園風景、歴史のおもかげを残す家並、地場産の「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。春の山桜も必見!
朝霜が降りるほど寒いのですが、早起きして日の出を見たくてこちらに来ました。日の出の時刻を確認すると6:00ちょうどです。雲一つない東の空に上がってきました。ここからは八溝山系からの日の出になります。右手には筑波山までと、那須野が原の一帯が雲海の中にありました。雲海はまだへばりつくようにたまっていて、しばらくするともっと高く上がってくると思われます。
矢板市
おしらじの滝
雨上がりの午前。沢の水が増え木々の合間をぬって日が差し込む時、青く輝く滝壺を持つ「おしらじの滝」を見ることができます。条件が揃うとさらに美しい姿となる幻の滝です。
前日に結構な雨が降ったので期待を込めて行って来ました。10時頃に到着をし、山道を10分くらい歩き滝へ!残念ながら幻の滝は見られなかったです。次回はもっと雨量の多い時にリベンジします。
塩谷町
尚仁沢湧水
高原山への降水が広葉樹林の土壌で長年かけてろ過され、再び地上に湧き出したもので湧水量は全国有数です。 付近に湧水を導水した名水パークもあります。(上寺島1618-4 尚仁沢はーとらんど隣)
尚仁沢湧水の水を自由に汲める、はーとらんどに両親と行きました。きれいな建物の中では、物販があり、カフェで食事休憩が出来ます。伺ったのは10時過ぎで、まだお腹も空いていなかったため食事はせず、豆乳アイス(バニラと抹茶)をいただきましたが、さっぱりして美味しかったです。お好みでご使用くださいと、「シロップ、塩谷産 きな粉」も付けてくださるので、味の変化も楽しめました♪
鹿沼市
大芦川
古峯神社や古峰ヶ原高原ハイキングコースがある西沢と、大滝を源流とする手つかずの自然が残る東沢からなる清流で、純血種のニッコウイワナの生息地として知られています。下流は渓魚と鮎が共生する釣りスポットとして有名、夏場の水遊びにも最適です。
大芦川沿いの桜を 見に行ってきました。思いがけずいろんなお店が出ており、なんか晴れやかな気持ちになりました。ここの桜は、自分の目の高さにも花を見ることが出来、それが何とも言えず可愛いのです。川べりを桜を愛でつつ、てくてく歩く。大芦川の澄んだ美しさと、青空も桜の味方です。花は8分咲きかな。幸せなひと時を ありがとう。
鹿沼市
大芦渓谷
美しい渓谷の自然美が保存されています。水質が良く、希少な水生生物も多く生息しており、その透き通るような水と、春の新緑・秋の紅葉・冬の雪と氷とが美しい風景を創り出します。ぜひ車を降りて、渓谷美をご堪能ください。
紅葉の時期に訪ねる大好きな場所です河原まで降りて川面に映る木々を眺め、大芦川を流れる水の音を感じる時間がいいですね(*˘︶˘*).。.:*♡
那須烏山市
龍門の滝
江川にかかる幅65m高さ20mの大滝で、大蛇が住むという伝説があり、名称の由来にもなっています。滝周辺は遊歩道で整備されています。またすぐ近くには、川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺もあります。
これまで何度かお邪魔していますが、新緑・花の季節の龍門の滝もいいですね!テラス・カフェもあり、たくさんの方がゆったり楽しんでいました。暑い日だったので、滝の水しぶきが気持ちよかったです(*^.^*)♪
那須烏山市
落石
八溝山系の森林に囲まれた清流那珂川の景勝地。落石地区は、大きく蛇行する川と山や橋がつくりだす美しい景観が見られ、別名「関東の嵐山」と呼ばれています。 初夏から秋は鮎釣りを、秋から冬は鮭の遡上を楽しめます。
境橋を通って落石の那珂川沿いに行きました。うまく紅葉の見ごろをタイミングとるのは難しいです。向こう岸の落葉は進み、かろうじて手前の岸にあるモミジがいい色づきをしていました。それに合わせて緑色の川の流れを撮るとちょっと素敵ですね。
茂木町
鎌倉山
山頂付近からは那珂川を一望できるほか、季節ごとに独特の景観を望むことができます。県内でも珍しい冬の絶景、雲海もご覧いただけます。様々に変化する幻想的な風景をぜひお楽しみください。駐車場とトイレは、大瀬園地をご利用いただけます。
1月25日に訪れました。今回は頂上近くまで、車で行きました。2~3台分の駐車スペースがあるところから「関東ふれあいの道」を数分歩くと、眺めの良い岩場の展望台に着きます。ただし、登山道のような歩道なので、一歩一歩注意しながら歩きましょう。展望台からの那珂川の眺めは、栃木県内でも有数の絶景スポットだと思います。なお、体力に自信がある方は、一枚目の写真に写っている「大瀬橋」から登ることをオススメします。登りきったときに、より感動が増すと思います。
茂木町
木須川の洞門
木須川の蛇行部にせり出した峰を掘削して造られた、河川のトンネルです。明治44年から工事が始まり、大正2年に完成しました。木須川の氾濫を防ぐために造られましたが、その神秘的な姿から、現在ではフォトスポットとして、密かに人気が出ています。
神秘の洞門という名前にひかれて行ってきました。行く途中ものどかな景色。鎌倉山や近くも散策しました。初めて茂木町に行ってきました。
益子町
雨巻山
雨巻山登山は、大川戸を起点にして、足尾山、御嶽山、三登谷山の3つの山を縦走できます。12種類のコースがあり、お子さまからご年配の方まで好きなコースを選べます。冬の晴れた日には、展望台から東京スカイツリーも見ることができます。
健康のために軽登山を始めました。登山好きの知り合いから教えてもらった雨巻山へ。母親と登りました。午前中に行きましたが、下山する人が多々。平日にも関わらず20人位とすれ違いました。整備されているか少し心配でしたが、登山道もわかりやすく、クモの巣に引っ掛かることもなかったです。ただ、落ち葉の季節はストックを持っていくことをオススメします!茶屋雨巻も気になっていましたがその日はお休みでした。次回、また登りに行きます!
小山市
生井桜づつみ
渡良瀬遊水地が一望できる堤です。春先には遊水地のヨシ焼きやオモイガワザクラのお花見、雲のない冬の朝夕には遠くに見える美しい富士山もおすすめです!堤からの雄大な景色を四季を通じてお楽しみいただけます。
近くで食事をしてから、少し風があったのですが、景色を楽しもうと思い、足を運んで来ました。富士山は見えませんでしたが、赤城山、男体山、筑波山と見え、そして、遊水地の草の黄緑がきれいで、すごく気持ち良かったです。また、すぐ近くを、とんびが飛び、気持ち良さそうに飛んでいました。土手の下では、田植えをしていました。そして、まだ青い麦が、風に吹かれて、とてもきれいでした。
栃木市
渡良瀬遊水地
利根川水系の治水・利水を担うほか、本州最大のヨシ原・多様な動植物が生息する湿地で植物や野鳥の観察なども楽しめ、2012年にはラムサール条約湿地にも登録されました。子ども広場・イベント広場など、お子さまが遊べるスペースも設けられています。
今年もコウノトリの子供が孵ったというので来てみました。交流館の方の話では巣を作るのはカップルになった鳥だけで、他のコウノトリも数羽?渡良瀬遊水地内にいるそうです。昨年は見学していたところの近くまで飛んできてくれましたが、今回は近くで見られず残念です。飛行機雲のある青空に菜の花が咲いている堤防からのんびりと見学させてもらいました。今年も元気に子供たちが育って巣立っていってほしいですね。
佐野市
宇津野洞窟
洞窟は、今から2億5000年前より地下水の働きで、石灰岩が溶かされ現在の姿になったと思われます。部分的には今も、鍾乳石、石筍の発達見られます。照明は完備していますが、通路が狭いところもあり、頭上・足元にはくれぐれも気をつけてください。
今日は、 佐野市会沢町 (旧葛生町会沢) 宇津野洞窟に、来ました。場所は、いくらか、分かりづらいかも知れませんが、国道293号線沿いから、少し入った場所に、あります。国道293号線に、宇津野洞窟の案内の看板が、あります。駐車場もあります。洞窟の中に、入ると、涼しいですね。少しヒンヤリしました。中も、電気が、ついていて、安心ですね。しかも、無料ですね。けっこう、中も広く感じました。夏に来ると、良いかもね。
足利市
行道山浄因寺
和銅6年行基上人の開創と伝えられる名刹です。巨石の上に清心亭が建つ風景は南画さながらの景勝の地として昭和50年、県の名勝第1号に指定されました。特に新緑や紅葉の時期の眺望は絶景です!(写真は行道山の紅葉と清心亭。)
関東の高野山ともいわれ栃木県名勝に指定されハイキングコースとしても人気な場所ですが足利市内指折りの紅葉名所でもあります。この日は次々とハイカー達が来訪していて何人もの人と会話を交わしました。駐車場から数百段ある階段を息を切らして上がって行くと残念ながら紅葉はマダ先のようです。ですがアチラコチラで色づき始めソノ片鱗は窺えました。そしてココの最大の楽しみは大岩の上にある清心亭に架かる空中橋『天高橋』からの眺めで境内を始め遠くの山々の景色を堪能出来ました。一年を通して足利の自然を高台から満喫できる場所です。
※掲載内容は記事作成時の情報です。