メジャーどころからマニアック?まで。栃木県内日帰りで行ける一度は行ってみたい絶景スポットをご紹介します!
日光市
竜頭滝
奥日光三名瀑の一つ。滝壺近くが大きな岩によって二分される様子が龍の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。周辺のツツジ、紅葉等の木々も美しく、奥日光を代表する観光スポットです。
冬に訪れたことがありませんでしたので、ドライブがてらに滝の観光へ行くこととなりました。凄く静かで秋とは違う一面が見られて、少し厳かな気持ちになりました。
日光市
華厳滝
中禅寺湖の湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳ノ滝です。高さ97m、幅7m、滝壺の深さ4.5m。発見は勝道上人、仏教経典「華厳経」が名前の由来と伝えられています。中段部には十二滝の伏流水が流れ落ち、さらに美しい景観を演出します。
【華】と【厳】相反する意味合いの活字を使用している「華厳滝」は、肉眼で観ると、その字に納得する滝です。上空からの景色を、よくTVで目にしますが私も、一度でいいから上空から観てみたーいといつも思います♡雪が少し積もり始めている、12月24日現在の華厳滝。これからが冬本番の日光。機会があれば、凍った華厳滝も観たいものです。
日光市
龍王峡
龍王峡の壮大な景観は、山々に囲まれた美しい渓谷で山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の中間に位置しており、特に毎年10月下旬から11月上旬にかけて、紅葉の美しさと渓谷の景観の自然美が堪能できます。
湯西川温泉の帰りに寄りました。お土産屋さんの方がとても積極的でした。駐車場は広く止めやすいです。鮎やお団子も販売していて食べ歩きもできます
日光市
霧降滝
滝は上下2段に分かれ、上段25m・下段26m、落差75m。下段の滝が岩に落ちる様子が、まるで霧を降らせているかようだと名付けられたそうです。岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の景観と溶け合った姿は、新緑から紅葉までとても見事です。
前回は彩り豊かな秋に来ました。今回は雪が残ってる冬の滝です。觀爆大に行くまでは雪が残っているのでツルツルと大変です。手すりにつかまりながら觀爆大に到着。白黒の世界でも迫力は健在。観光客も少ない季節ゆえに滝の音がよく聞こえてきます。
日光市
瀬戸合峡
約100mはある断崖絶壁に囲まれ、荒々しいむき出しの岩肌と紅葉樹木とが見事に調和し、峡谷は美しい景観となる紅葉の名所であり、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。峡谷内には川俣ダムがあり、ダム湖である川俣湖にも隣接しています。
平日に行って来ました。吊り橋までは階段があります(汗)金刀比羅神社の階段に比べたら、どーって事はない!帰りに湯西川温泉に入って、疲れを癒して帰って来ました
日光市
戦場ヶ原
四季折々の美しい草花や野鳥を見ることが出来る、県内有数の湿地帯。二荒山の神様と赤城山の神様が大蛇と大ムカデになって戦ったという神話も有名です。
紅葉真っ盛りなので、早目に自宅を出ました。赤沼駐車場に8時過ぎに着きましたが、駐車場は8割ほど停まってました。早く出てよかったです。赤沼から歩き始めましたが、少し冷たい澄んだ空気の中、木道を気持ちよく歩きました。自然の中歩くのは大好きです。景色を楽しみながら幸せな時間を過ごしました。光徳からバスに乗り赤沼まで戻って帰宅しました。4時間弱かけてゆっくり歩きましたが、よいコースでした。
日光市
明智平ロープウェイ
明智平から展望台まで約3分。ほんの一時の空中散歩ですが絶景が広がります。展望台からは中禅寺湖、華厳ノ滝、白雲ノ滝なども一望できます。ここでしか見られない大パノラマをお楽しみください。
迫力の男体山。深い薙を見て、自然の美しさと恐ろしさを感じることができます。整備等してくださる方がいるからこそ、この大自然を拝むことができます。本当に頭が上がりません。素晴らしいお仕事だなと改めて感じました。
日光市
半月峠
一般観光客が車で気軽に行ける第1駐車場周辺も半月峠とよばれていますが、本当は半月山を300mほど下ったところ。 この辺りからは正面に男体山、眼下に中禅寺湖、左前方に戦場ヶ原、さらに奥には日光白根山など、ダイナミックな風景が満喫できます。
一度行ってみたいと思っていた半月山の展望台にも行ってきました。中禅寺湖スカイラインの終点の第二駐車場まで行くと、足尾方面の山がカラフルに彩られていて綺麗でした。雲が出てきたので、若干不安になりつつ、600m先の展望台を目指します。登り始めてから1/3くらいまでは比較的楽に行けましたが、そこから先は岩や木の根が張っていて、狭くて急な坂道になります。降りてくる人とすれ違うのも大変なので、人がいたら広いところで待った方が安全です。だいたい30分で展望台に到着。あいにく雲がかかってしまっていましたが、なんとか男体山と八丁出島が見られました。ちょっと紅葉は早い感じでしたが、半分くらいは紅葉していて綺麗でした。軽い登山の後の爽やかな風が気持ち良かったです。降りるときに、姿は見えませんでしたが鹿の鳴き声が聞こえました。野生動物にも注意ですね(^-^;
日光市
男体山
782年、勝道上人が開山以来、山岳信仰の対象として崇められてきた男体山。中禅寺湖の北岸にそびえる円錐状の成層火山です。二荒山、黒髪山、下野富士ともよばれる関東有数の高山で山頂からは中禅寺湖、戦場ガ原ほか、はるか富士山も望めます。
この時は山頂までは拝見できませんでしたが、山の樹々は様々な色に紅葉し、それが一面にちりばめられとても美しいです。遊覧船から、歌が浜駐車場あたりから眺める男体山、とてもおすすめです♪
日光市
日光白根山
群馬県との県境にそびえ立つ、日光火山群の主峰です。関東以北の最高峰で、日本百名山でもあります。山頂からは富士山や北アルプスも見渡せ、季節によりシラネアオイやハクサンシャクナゲなどの花々にも出会えます。登山はくれぐれもご注意ください。
金精峠駐車場より登りました。7時前に白根山頂に着きましたが誰もおらず。おそらく一番乗りの絶景を楽しめました。この日はこれから錫ヶ岳までピストンし、前白根山手前でコマクサを堪能♪五色山からは白根山をバックに五色沼がエメラルドグリーンに!平日だったので静かな山歩きが出来ました!!!
日光市
鬼怒川ライン下り
春には鮮やかな八汐つつじに彩られ、夏には新緑が涼を運び、秋には美しい紅葉に包まれる。そんな四季折々の変化が船旅に彩りをそえます。美しい大自然と迫力の船旅、それが鬼怒川ライン下りです。船頭さんの話も面白いですよ♪
鬼怒川渓谷を船で下る40分間の船旅。下船後、送迎バスを待つ間、大瀞ドライブインへ 。送迎バスは、鬼怒川温泉駅とライン下り乗船場の駐車場へ送迎してくれます。大瀞ドライブインでは、ぷちグルメが魅力。バスのお迎えを待つ間、魚の塩焼きや松月氷室の日光天然かき氷、牛筋煮込み、燻製卵、味噌こんにゃくetc…ぷちグルメと言いつつたくさん美味しそうな食べ物が販売されていてビールも販売しているので鬼怒川を眺めながら食べて飲んで、気持ちの良いテラス席でのんびりバス待ちも出来ますね!付近には、日光江戸村へも徒歩で行ける程の好立地‼︎ちなみに、送迎バスは、車内に持ち込み可。バスで飲食可能なのはありがたいです。栃木県へ観光の際、日光鬼怒川温泉へ行った際、鬼怒川の壮大な流れ、感じてみては?
那須塩原市
竜化の滝
塩原の代表的な滝で、全長130m、3段になって流れる様子が竜が昇っているように見えることからこの名前がつきました。切り立った岩にはさまれて落ちる姿は、さながら天を指して飛翔する竜の姿を思わせます。
落差130mの段瀑です。一段目が直瀑、二段目が渓流瀑、三段目が斜瀑と三つの顔を持っているので見飽きないです。豪快さと美しさとを兼ね備えていて正に塩原一の名瀑です。欲を言えば一段目の滝口から眺めてみたいと思いました。
那須塩原市
乙女の滝
白笹山から流れる清流、沢名川にある幅約5m、落差約10mの美しい滝で、季節や水量によっていろいろな表情を見ることができます。清らかな水ときれいな空気に包まれて、心も体もリフレッシュしたい方におすすめのポイントです。
駐車場には県外ナンバーの車が何台も止まっておりました。遊歩道にはカナリの残雪があり踏み固められた箇所は凍っていて運動靴なので滑りました。手すりを利用して河原へと降りると20代ぐらいの若い人達が眺めておりました。立入禁止のロープが張られていて滝壺側に向うことは叶いませんでしたが沢名川にかかる落差10m、幅5mの直瀑は数条に分かれ豪快に音をたてて流れ落ちておりました。由来の一つである乙女の髪のように見えるという説とはギャップが感じられる滝です。
那須塩原市
ハンターマウンテン塩原
秋は紅葉ゴンドラ、冬は首都圏最大級のビッグゲレンデ。季節によって色々とお楽しみいただけます。
この日は朝は冷えて曇りから始まり、お昼前後で雪が降り出し その粒が大きくなって大雪〜?!と思っていたら晴れてきて…お天気が目まぐるしく変わる1日でした(^∇^;)山頂から雲海が見られたり景色も楽しむことができました( ꈍᴗꈍ)♪寒かったり暑かったりでしたが空気はわりと冷えていたのでコンディションもあまり荒れずに良いトレーニングができました(^∇^)vおみやげコーナーのお酒売場には魅力的な地酒が並んでいましたぁ(≧▽≦)♪ハンタマの営業予定は来月7日まで。まだまだ最終日まで滑れそうです〜☆
那須塩原市
スッカン沢
雄飛の滝・仁三郎の滝・素簾の滝・桂の大木・薙刀岩・咆哮霹靂の滝・雷霆の滝と見どころ満載!高原山のカルデラ跡を水源に鉱物や炭酸等の火山成分を含む水が流れ、場所によって水が青白く見えます。辛くて飲めない酢辛い沢からスッカン沢と呼ばれています。
夏によく涼みに出かけているスッカン沢へ、凍ってる滝を見るため出かけてみました。車は「山の駅たかはら」に駐車しました。山の駅で、ラブラドールを連れているグループを大量にみました。駐車場が満杯でした。何か催しものがあったのかもしれません。私達は、雄飛の滝まで、車道を歩いて行ってみました。靴はスノーブーツで出かけましたが、凍っている部分もあるので歩行には注意が必要です。凍ってる滝は圧巻でした。「山の駅たかはら」では、スノーシューのイベントとかもやっているようなので、気になる方はチェックすると良いかと思います。
那須塩原市
木の俣渓谷と木の俣園地
那珂川の支流木の俣川はまさに清流そのもの。また、渓谷沿いには緑も多く、春の新緑、秋の紅葉、オオバヤナギ(群生地)も楽しめる穴場スポットとして親しまれています。
山肌が雪で覆われ寒々しい景色となっておりましたが清流は休むことなく流れております。不純物など無縁で透明度が高く鏡を見ているようでした。遊歩道にはモミの木が多数見られます。時期にはモミタケが採れるのかも知れません。階段を下がり河原へと降りると大岩奇岩の上に根をむき出しになった木々を見る事ができました。凄まじい生命力です。川を含めた美的風景に一役買っていると感じました。
那須町
茶臼岳
白く噴煙をあげる那須五峰の主峰。九合目付近まではロープウェイで行くことが可能。観光登山が楽しめる山として親しまれています。
この季節は那須ロープウェイは利用出来ませんが、マウントジーンズスキー場のゴンドラ頂上駅から登山道を進むと、真っ青な青空に茶臼岳と旭岳を臨むことが出来ました。標高1400mくらいからのスタートですので、ちょっと頑張ればこの素晴らしい景色に出会う事が出来ます!
那須町
八幡のつつじ群落/つつじ吊橋
23haに20万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇ります。例年5月下旬には見頃を迎え、地区一帯が真っ赤に染まります。八幡つつじ園地内には散策路が整備されており、歩いて景観を楽しむ事ができ、環境省指定かおり風景100選にも選ばれました。
今日は那須温泉、殺生岩を通り過ぎ、もっと標高の高いつつじ吊橋へ、ここまで来ると雪が?車降りたら雪が本降りに。いざワンコを連れてお散歩へ。駐車場から少し歩くと木道へ、ズンズン進むと吊橋が!高さ38m、長さ130m、揺れる、ちと怖い〜(@_@)けど、我が家のワンコはズンズン先に〜、雪もいつの間にかあがったよ!前の雪が残ってワンコは喜んで顔すりすり^_^つつじの木道を1周して、戻ってきて、約2キロくらい、ちょうど良い散歩道でした!つつじが咲いたら綺麗だろうな!また来たいな^_^
那須町
那須高原展望台(恋人の聖地)
県道那須高原線沿いの標高1,048m地点にあり、茶臼岳などの那須連山が見渡せるほか晴れている日には関東平野、筑波山などを一望することができます。恋人の聖地100番目の登録地である「那須高原展望台」で、ロマンチックな時間を過ごしてみませんか。
「恋人の聖地プロジェクト」に100番目で認定された景色。たぶん景色についてはもっと晴れた日や素晴らしい景色を投稿している人がいるだろう。ここでは、展望台を出発して那須自然遊歩道を約2キロちょい1時間半のトレッキングをおススメしたい。観光案内所でマップをもらい、バスで少し降って昼ごはん。そのあと、バスで観光案内所を通り過ぎて展望台へ。比較的しっかりめ(あくまでトレッキングなら)に整備された道を降りていくと、殺生岩や観光案内所のあるバス停に抜けられる。景色だけでなく、1時間から2時間の探検を組み込むのも思い出に彩りを添える。
大田原市
御亭山緑地公園
山頂付近には、伝説とロマンを秘めた綾織池があり、また眼下には、那須野ケ原の米どころの田園風景、歴史のおもかげを残す家並、地場産の「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。春の山桜も必見!
綾織姫の伝説の池を見に行きました。園内図を見るとキャンプ場の側にあるわけなんですが陽が落ちて暗くなっていたので見落としてしまいました。今度は明るいうちに見に来たいと思います。綾織神社は目に入り竜女の綾織姫だけに水神様を祀っていて信仰をあつめていることが分かりました。駐車場付近に日本遺産スタンプラリーのポスターが貼られていたのでQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。せっかく来たので山頂に向いました。僅か100m上っただけで到着なのでお気軽登山ですよね。暗いので家や建物の灯りが目立ちますが広がりのある大パノラマの景色であることは間違いありません。関東の富士見百景に選ばれているだけあると感じました。
矢板市
おしらじの滝
雨上がりの午前。沢の水が増え木々の合間をぬって日が差し込む時、青く輝く滝壺を持つ「おしらじの滝」を見ることができます。条件が揃うとさらに美しい姿となる幻の滝です。
雨が降ったのでどうかなと思いながら遊歩道を降りました。枯れている時が多い滝なので一筋でも流れ落ちる姿を見られホッとしました。滝壺のコバルトブルーが素晴らしい色合いです。イワユルおしらじブルーで流れ落ちる滝が映りこむ様子が美しく幻想的な光景を見る事が出来ました。
塩谷町
尚仁沢湧水
高原山への降水が広葉樹林の土壌で長年かけてろ過され、再び地上に湧き出したもので湧水量は全国有数です。 付近に湧水を導水した名水パークもあります。(上寺島1618-4 尚仁沢はーとらんど隣)
知人のお勧めで、名水パークに水汲みに行って来ました。土曜日の11時頃だったのですが、駐車場は県外ナンバーや地元の車が数台停まっていました。ウォータータンクや焼酎の空容器などに何本も汲んでいたりしている人達で賑わっていました。こちらの名水は、全国名水百選に選定された名水という事ですが、帰宅後、豆を挽いてコーヒーを飲んだのですが、全然違うのに正直驚きました。とてもまろやかでした。特にお米を炊く際に使うと、お米本来の甘さを引き出してくれるというので是非試してみたいと思います。
鹿沼市
大芦川
古峯神社や古峰ヶ原高原ハイキングコースがある西沢と、大滝を源流とする手つかずの自然が残る東沢からなる清流で、純血種のニッコウイワナの生息地として知られています。下流は渓魚と鮎が共生する釣りスポットとして有名、夏場の水遊びにも最適です。
かなり、久しぶりに訪れました。私の若い頃は、こんなに有名なスポットでは無かったです。今は交通量も増え、沢山の水遊びをする家族連れ、沢山の釣り人と、すごい人気のスポットとなりましたね。水質も川底が透き通る程に綺麗です。鹿沼市で一番の清涼感溢れる大人気のスポットです。
鹿沼市
大芦渓谷
手つかずの渓谷には広葉樹が広がり、水質が良く、希少な水生生物も多く生息しており、その透き通るような水と、春の新緑・秋の紅葉・冬の雪と氷とが美しい風景を創り出します。ぜひ車を降りて、景色ご堪能ください。
11月19日に行って来ました。紅葉は、そろそろ終わりに近い感じでした。ルート的に、先に大滝に行き帰りに渓谷に寄りました大滝までは、道がかなり狭い為運転注意と譲り合い精神で!渓谷手前に、結構滝がありるので見つけてみて下さい。渓谷を見た後は、古峯神社(天狗神社)に寄り帰り道温泉に入って帰りましたー
那須烏山市
龍門の滝
江川にかかる幅65m高さ20mの大滝で、大蛇が住むという伝説があり、名称の由来にもなっています。滝周辺は遊歩道で整備されています。またすぐ近くには、川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺もあります。
お出掛けの帰りに那須烏山市の龍門の滝に久しぶりに行って来ました。高さ20m.幅65mの滝の下まで降りマイナスイオンを浴びてしばらく眺めて来ました。とてもゆっくりとできリフレッシュできます。
那須烏山市
落石
八溝山系の森林に囲まれた清流那珂川の景勝地。落石地区は、大きく蛇行する川と山や橋がつくりだす美しい景観が見られ、別名「関東の嵐山」と呼ばれています。 初夏から秋は鮎釣りを、秋から冬は鮭の遡上を楽しめます。
関東の嵐山と呼ばれる落石地区の風景を眺めてきました。木々の緑と、光の加減で色合いを変える那珂川の色、青い空と白い雲がとっても美しかったです。紅葉の季節も楽しみ♪
茂木町
鎌倉山
山頂付近からは那珂川を一望できるほか、季節ごとに独特の景観を望むことができます。県内でも珍しい冬の絶景、雲海もご覧いただけます。様々に変化する幻想的な風景をぜひお楽しみください。駐車場とトイレは、大瀬園地をご利用いただけます。
訪れた日は雨で、登山道が濡れていて滑りやすかったため、頂上まで行くのは断念しました。添付写真は大瀬橋から見た「鎌倉山」と那珂川です。雨に煙る「鎌倉山」も風情がありますね~。季節・天気を問わず、いつ訪れても印象に残るオススメのスポットです。
茂木町
木須川の洞門
木須川の蛇行部にせり出した峰を掘削して造られた、河川のトンネルです。明治44年から工事が始まり、大正2年に完成しました。木須川の氾濫を防ぐために造られましたが、その神秘的な姿から、現在ではフォトスポットとして、密かに人気が出ています。
ずっと行きたいと思っていた木須川の洞門。残念ながらこの日、虫がとても多くて近くまで行けず遠くからの撮影となりました。家族連れの方が釣りをされていて、何か釣れるのかな〜と気になります。今度は、虫がいないときに是非近くまで行きたいです。
益子町
雨巻山
雨巻山登山は、大川戸を起点にして、足尾山、御嶽山、三登谷山の3つの山を縦走できます。12種類のコースがあり、お子さまからご年配の方まで好きなコースを選べます。冬の晴れた日には、展望台から東京スカイツリーも見ることができます。
平日の午前中、“大川戸登山口“の駐車場に車を停め、益子町の最高峰「雨巻山」を目指しました。林道→メインコース→雨巻山 山頂まで、私の足で約90分かかりました。山頂からは、南東方向の眺めが特にすばらしく、さらに、ここから5分ほどのところには“展望塔”もあります。登山口においてあるガイドマップには詳細かつ丁寧な説明が記載されています。コース途中の分岐点には案内表示があり、初心者でも安心して登山を楽しむことができる山だと思います。
小山市
生井桜づつみ
渡良瀬遊水地が一望できる堤です。春先には遊水地のヨシ焼きやオモイガワザクラのお花見、雲のない冬の朝夕には遠くに見える美しい富士山もおすすめです!堤からの雄大な景色を四季を通じてお楽しみいただけます。
今日は、3月2日です。しばらくぶりに、富士山を見に来ました。ところが、雲に覆われて見えませんでした。でも、菜の花が咲き始め、浅間山、妙義山、赤城山、白根山、男体山、女峰山、高原山、筑波山と、自分の知っている山々が見え、とても良かったです。
栃木市
渡良瀬遊水地
利根川水系の治水・利水を担うほか、本州最大のヨシ原・多様な動植物が生息する湿地で植物や野鳥の観察なども楽しめ、2012年にはラムサール条約湿地にも登録されました。子ども広場・イベント広場など、お子さまが遊べるスペースも設けられています。
栃木県に住んで20数年…いつもは遠目にヨシ焼きの煙を眺めていましたが、今回初めて見学!風で1日延期にはなりましたが、今朝は風もなく快晴のいいお天気になりました♪8:30にはカメラマンをはじめ多くの見学者が見守る中、着火!あちらこちらから煙はが上がり始めました。しばらくすると大きな火の手が上がる場所も!こんなの大きな火を見るのは初めて、見入ってしまいます。火は遠いのですが、火の温かさも感じます。ただ煙は浴びました…燻製になった気分…(笑)。コウノトリや水鳥たちはどこに避難したのでしょうか… 春を告げる「ヨシ焼き」…若芽が芽吹き花咲く春ももうすぐですね♪(*^^*)
佐野市
出流原弁天池
地元では命の池と敬われ、憩いの場として、特に夏は、鮮やかな緑と清涼感を満喫できる避暑地として親しまれています。周辺には、磯山弁財天・両毛の奥座敷といわれる赤見温泉・ボート場や釣堀などもあり、行楽地としても楽しめます。
日本名水百選の出流原弁天池に行きました。栃木県指定天然記念物でもあるそうです。写真では見たことがありましたが、実際に目にしてみると聞きしに勝る美しさでした。水面が鏡のようで周囲の樹木を写し出しており幻想的。透明度が高い池で、鯉の泳ぐ様もはっきりと見えて優美でした。
佐野市
宇津野洞窟
洞窟は、今から2億5000年前より地下水の働きで、石灰岩が溶かされ現在の姿になったと思われます。部分的には今も、鍾乳石、石筍の発達見られます。照明は完備していますが、通路が狭いところもあり、頭上・足元にはくれぐれも気をつけてください。
マップでたまたま見つけて初訪問!ファミリーや御年配の方もいたので、駐車場が半分ほど埋まる人気ぶり。天井が低いところもあってスリル満点です♪地面はあまり濡れていませんでしたが、歩きやすい格好で来ると良いと思いました!神秘的かつミステリアスでオススメです。
足利市
行道山浄因寺
和銅6年行基上人の開創と伝えられる名刹です。巨石の上に清心亭が建つ風景は南画さながらの景勝の地として昭和50年、県の名勝第1号に指定されました。特に新緑や紅葉の時期の眺望は絶景です!(写真は行道山の紅葉と清心亭。)
本日、初訪問。山道歩くこと30分。風情のある石段を登り立派な門を潜り抜けるとそこには秘境が!なんていう素晴らしさなの。今まで知らなかったのがもったいないくらいで、落ちそうな茶室も有名な橋も美しい。赤のモミジは落葉してしまったが、黄色いイチョウが輝いていた!