2024年04月23日
メジャーどころからマニアック?まで。栃木県内日帰りで行ける一度は行ってみたい絶景スポットをご紹介します!
日光市
竜頭滝
奥日光三名瀑の一つ。滝壺近くが大きな岩によって二分される様子が龍の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。周辺のツツジ、紅葉等の木々も美しく、奥日光を代表する観光スポットです。
竜頭の滝に行ってきました。暑い日でしたが、滝の音と白い水しぶきが 気分を爽快にさせてくれます。これからの季節におすすめです。
日光市
華厳滝
中禅寺湖の湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳ノ滝です。高さ97m、幅7m、滝壺の深さ4.5m。発見は勝道上人、仏教経典「華厳経」が名前の由来と伝えられています。中段部には十二滝の伏流水が流れ落ち、さらに美しい景観を演出します。
朝のニュースで「雨が少ない影響で華厳の滝の水量が減っている」との話を聞き、偵察してきました。確かに以前より水は少なく感じましたが、落差が大きく、緑に囲まれた滝壺に 水が流れ落ちる様子はやっぱり見る価値ありだと思います。とは言え、梅雨入りして水不足が早く解消され、また迫力ある滝が早く見られるといいですね~。
日光市
龍王峡
龍王峡の壮大な景観は、山々に囲まれた美しい渓谷で山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の中間に位置しており、特に毎年10月下旬から11月上旬にかけて、紅葉の美しさと渓谷の景観の自然美が堪能できます。
日光旅行で久しぶりに行きました。ここはいつ行っても混んでるイメージ。外国の観光客多いです!でもそれほど見る価値あり!
日光市
霧降滝
滝は上下2段に分かれ、上段25m・下段26m、落差75m。下段の滝が岩に落ちる様子が、まるで霧を降らせているかようだと名付けられたそうです。岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の景観と溶け合った姿は、新緑から紅葉までとても見事です。
昔は滝壺までの遊歩道があったのですが、落石で立入禁止となっていました。観瀑台からの眺めもよかったですが、駐車場から750メートル歩くので小さな子には無理だと思いました。
日光市
瀬戸合峡
約100mはある断崖絶壁に囲まれ、荒々しいむき出しの岩肌と紅葉樹木とが見事に調和し、峡谷は美しい景観となる紅葉の名所であり、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。峡谷内には川俣ダムがあり、ダム湖である川俣湖にも隣接しています。
GW真っ只中、新緑を求めてあちこち周っていた際にお邪魔しました。今年は桜も昨年より見頃が遅かったせいか、新緑も昨年より遅れ気味。瀬戸合峡まで標高が上がると、今日くらいだとまだ葉が出始めた木が多く、見頃はもう少し先になりそうな印象でした。こちらで新緑を目当てに行くのなら、1週間は先の方がお勧めです。
日光市
戦場ヶ原
四季折々の美しい草花や野鳥を見ることが出来る、県内有数の湿地帯。二荒山の神様と赤城山の神様が大蛇と大ムカデになって戦ったという神話も有名です。
戦場ヶ原の展望台まで歩いて来ました。リュックを背負ったハイカーから、軽装で観光を楽しむ人まで、沢山の方が湿原、木道 散策を楽しんでいました。四季折々の良さがあるので、また お昼をもって出掛けたいと思います。
日光市
明智平ロープウェイ
明智平から展望台まで約3分。ほんの一時の空中散歩ですが絶景が広がります。展望台からは中禅寺湖、華厳ノ滝、白雲ノ滝なども一望できます。ここでしか見られない大パノラマをお楽しみください。
いろは坂の途中で休憩がしたくて明智平に寄りました。駐車料金がロープウェイに乗ると無料と聞き乗ることに。眺めもよく上からは華厳の滝も見えました。乗り場でいちごのソフトクリームを食べて楽しく過ごしました。
日光市
半月峠
一般観光客が車で気軽に行ける第1駐車場周辺も半月峠とよばれていますが、本当は半月山を300mほど下ったところ。 この辺りからは正面に男体山、眼下に中禅寺湖、左前方に戦場ヶ原、さらに奥には日光白根山など、ダイナミックな風景が満喫できます。
一度行ってみたいと思っていた半月山の展望台にも行ってきました。中禅寺湖スカイラインの終点の第二駐車場まで行くと、足尾方面の山がカラフルに彩られていて綺麗でした。雲が出てきたので、若干不安になりつつ、600m先の展望台を目指します。登り始めてから1/3くらいまでは比較的楽に行けましたが、そこから先は岩や木の根が張っていて、狭くて急な坂道になります。降りてくる人とすれ違うのも大変なので、人がいたら広いところで待った方が安全です。だいたい30分で展望台に到着。あいにく雲がかかってしまっていましたが、なんとか男体山と八丁出島が見られました。ちょっと紅葉は早い感じでしたが、半分くらいは紅葉していて綺麗でした。軽い登山の後の爽やかな風が気持ち良かったです。降りるときに、姿は見えませんでしたが鹿の鳴き声が聞こえました。野生動物にも注意ですね(^-^;
日光市
男体山
782年、勝道上人が開山以来、山岳信仰の対象として崇められてきた男体山。中禅寺湖の北岸にそびえる円錐状の成層火山です。二荒山、黒髪山、下野富士ともよばれる関東有数の高山で山頂からは中禅寺湖、戦場ガ原ほか、はるか富士山も望めます。
栃木百名山の社山から、中禅寺湖越しの男体山を見てきました。男体山は、もちろん登っても良い山ですけど、カッコいい山は、周辺の山々から見るのがまたいいんですよね(*^.^*)♪ 帰りに中禅寺湖畔で撮った男体山の写真もお気に入りです。
日光市
日光白根山
群馬県との県境にそびえ立つ、日光火山群の主峰です。関東以北の最高峰で、日本百名山でもあります。山頂からは富士山や北アルプスも見渡せ、季節によりシラネアオイやハクサンシャクナゲなどの花々にも出会えます。登山はくれぐれもご注意ください。
日光白根山を歩いてきました。菅沼登山口から森林内を歩き、弥陀ヶ池で白根山が顔を出します。そこから1時間ぐらい歩き山頂へ!男体山や中禅寺湖も見えて最高の眺めです。コマクサやイワウチワなど花も楽しめます。
日光市
鬼怒川ライン下り
春には鮮やかな八汐つつじに彩られ、夏には新緑が涼を運び、秋には美しい紅葉に包まれる。そんな四季折々の変化が船旅に彩りをそえます。美しい大自然と迫力の船旅、それが鬼怒川ライン下りです。船頭さんの話も面白いですよ♪
鬼怒川渓谷を船で下る40分間の船旅。下船後、送迎バスを待つ間、大瀞ドライブインへ 。送迎バスは、鬼怒川温泉駅とライン下り乗船場の駐車場へ送迎してくれます。大瀞ドライブインでは、ぷちグルメが魅力。バスのお迎えを待つ間、魚の塩焼きや松月氷室の日光天然かき氷、牛筋煮込み、燻製卵、味噌こんにゃくetc…ぷちグルメと言いつつたくさん美味しそうな食べ物が販売されていてビールも販売しているので鬼怒川を眺めながら食べて飲んで、気持ちの良いテラス席でのんびりバス待ちも出来ますね!付近には、日光江戸村へも徒歩で行ける程の好立地‼︎ちなみに、送迎バスは、車内に持ち込み可。バスで飲食可能なのはありがたいです。栃木県へ観光の際、日光鬼怒川温泉へ行った際、鬼怒川の壮大な流れ、感じてみては?
那須塩原市
竜化の滝
塩原の代表的な滝で、全長130m、3段になって流れる様子が竜が昇っているように見えることからこの名前がつきました。切り立った岩にはさまれて落ちる姿は、さながら天を指して飛翔する竜の姿を思わせます。
塩原温泉を満喫した後に専用駐車場から少し歩いて竜化の滝まで行きました!一度行って感動したので友達を連れていきましたが友達も感動してました(^^)途中にも滝があるので気持ちいいハイキングコースです。夏になったらまた行きたいです。涼しいヨ~♪
那須塩原市
乙女の滝
白笹山から流れる清流、沢名川にある幅約5m、落差約10mの美しい滝で、季節や水量によっていろいろな表情を見ることができます。清らかな水ときれいな空気に包まれて、心も体もリフレッシュしたい方におすすめのポイントです。
駐車場には県外ナンバーの車が何台も止まっておりました。遊歩道にはカナリの残雪があり踏み固められた箇所は凍っていて運動靴なので滑りました。手すりを利用して河原へと降りると20代ぐらいの若い人達が眺めておりました。立入禁止のロープが張られていて滝壺側に向うことは叶いませんでしたが沢名川にかかる落差10m、幅5mの直瀑は数条に分かれ豪快に音をたてて流れ落ちておりました。由来の一つである乙女の髪のように見えるという説とはギャップが感じられる滝です。
那須塩原市
ハンターマウンテン塩原
秋は紅葉ゴンドラ、冬は首都圏最大級のビッグゲレンデ。季節によって色々とお楽しみいただけます。
今シーズン最後のハンタマです♪曇って霧雨ちっくなお天気でしたが最後まで滑り切りましたぁp(^0^)q♪暑くなると思っていましたが案外寒っ!!午後にはバーンは荒れてきましたがお客さんも少なくなり、なかなか良いトレーニングになりました(^^;)途中、暖を採るために山頂の休憩室に。あったか~いドリンクでエナジーチャージです(^0^)/☆そうそうその際にお手洗いにおじゃましましたら…な~んて温かいんでしょう〜( ꈍᴗꈍ)♪今までなかった暖房器具がどど~んと登場してましたぁ~☆☆☆確認してもらいましたら女子用のみみたいでした(^^;)来シーズン大活躍してくれそうです♪今シーズンもたいへんお世話になりましたm(_ _)mまた来シーズン楽しみにしていま~す(≧▽≦)♪
那須塩原市
スッカン沢
雄飛の滝・仁三郎の滝・素簾の滝・桂の大木・薙刀岩・咆哮霹靂の滝・雷霆の滝と見どころ満載!高原山のカルデラ跡を水源に鉱物や炭酸等の火山成分を含む水が流れ、場所によって水が青白く見えます。辛くて飲めない酢辛い沢からスッカン沢と呼ばれています。
雄飛の滝線遊歩道駐車場に車を駐車し出発です。階段を降りてスッカン沢へと向かいました。色鮮やかなスッカンブルーが随所に眺められ目の覚める色合いです。遊歩道を進み最初に出現する滝は素連の滝です。伏流瀑で静かにサラサラと落水しておりました。滝壺も控え目です。少し進むと仁三郎の滝が登場しました。落差10mの直瀑でシブキを上げて豪快に落水しておりました。滝壺も深く濃い青色のスッカンブルーが広がっております。すぐ側に雄飛の滝の観瀑台がありました。落差13mの直瀑で唸りを上げて落水しております。滝壺が眺められないのが残念なところですが補って余りある程の名瀑だと感じました。私の足で往復50分のハイキングです。起伏がそれほどなく爽やかな色の川の水と随所にマイナスイオンが浴びられる場所です。
那須塩原市
木の俣渓谷と木の俣園地
那珂川の支流木の俣川はまさに清流そのもの。また、渓谷沿いには緑も多く、春の新緑、秋の紅葉、オオバヤナギ(群生地)も楽しめる穴場スポットとして親しまれています。
初めて訪れましたが静かでとても癒されるところですエメラルドグリーンの水がとても澄んでいてきれいですもうトンボが飛んでいてびっくりです癒されある空間でリフレッシュできます
那須町
茶臼岳
白く噴煙をあげる那須五峰の主峰。九合目付近まではロープウェイで行くことが可能。観光登山が楽しめる山として親しまれています。
かっこよくて大好きな山ですが、花に彩られた茶臼岳も格別。この季節は、鈴のように咲く、ふっくらしたピンク色の花「ウラジロヨウラク」が あちらこちらに咲くので、着飾った茶臼岳をぜひご覧になっていただきたいです♪
那須町
八幡のつつじ群落/つつじ吊橋
23haに20万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇ります。例年5月下旬には見頃を迎え、地区一帯が真っ赤に染まります。八幡つつじ園地内には散策路が整備されており、歩いて景観を楽しむ事ができ、環境省指定かおり風景100選にも選ばれました。
二週連続でツツジの見に来ました。色々な遊歩道のルートが有りますが、道路に近い場所に集中して、ツツジが残っている様子。もう少しの間、楽しめますね^_^
那須町
那須高原展望台(恋人の聖地)
県道那須高原線沿いの標高1,048m地点にあり、茶臼岳などの那須連山が見渡せるほか晴れている日には関東平野、筑波山などを一望することができます。恋人の聖地100番目の登録地である「那須高原展望台」で、ロマンチックな時間を過ごしてみませんか。
こちらからの眺めは一見の価値ありですね。雲は多かったですが、遠方まで見えて眺めが最高(^^)/ 近くのアジサイ科のイワガラミが清涼感をくれていました。
大田原市
御亭山緑地公園
山頂付近には、伝説とロマンを秘めた綾織池があり、また眼下には、那須野ケ原の米どころの田園風景、歴史のおもかげを残す家並、地場産の「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。春の山桜も必見!
綾織姫の伝説の池を見に行きました。園内図を見るとキャンプ場の側にあるわけなんですが陽が落ちて暗くなっていたので見落としてしまいました。今度は明るいうちに見に来たいと思います。綾織神社は目に入り竜女の綾織姫だけに水神様を祀っていて信仰をあつめていることが分かりました。駐車場付近に日本遺産スタンプラリーのポスターが貼られていたのでQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。せっかく来たので山頂に向いました。僅か100m上っただけで到着なのでお気軽登山ですよね。暗いので家や建物の灯りが目立ちますが広がりのある大パノラマの景色であることは間違いありません。関東の富士見百景に選ばれているだけあると感じました。
矢板市
おしらじの滝
雨上がりの午前。沢の水が増え木々の合間をぬって日が差し込む時、青く輝く滝壺を持つ「おしらじの滝」を見ることができます。条件が揃うとさらに美しい姿となる幻の滝です。
山の駅から車を少し走らせて おしらじの滝へ! 歩きやすい靴も履いて来たし〜 よし!歩くぞ((o(´∀`)o)) 歩きやすいようにはなっているけど私にはちょっとキツイ(^_^;) クマ注意の看板も怖くて途中で戻っちゃいました(´・ω・`) 平日だったのでだーーーれも居ないのも不安だったし‥ でもやっぱり見たいのでまたチャレンジします♪
塩谷町
尚仁沢湧水
高原山への降水が広葉樹林の土壌で長年かけてろ過され、再び地上に湧き出したもので湧水量は全国有数です。 付近に湧水を導水した名水パークもあります。(上寺島1618-4 尚仁沢はーとらんど隣)
お久しぶりの尚仁沢。GWだったので他県ナンバーの車も多かったです。沢の元まで行くのが大変でしたが、いい汗をかいてマイナスイオンを感じ気持ちが良かったです。
鹿沼市
大芦川
古峯神社や古峰ヶ原高原ハイキングコースがある西沢と、大滝を源流とする手つかずの自然が残る東沢からなる清流で、純血種のニッコウイワナの生息地として知られています。下流は渓魚と鮎が共生する釣りスポットとして有名、夏場の水遊びにも最適です。
「釣りしに来たんじゃないんだね〜今日が鮎の解禁日だから、さっきまで凄い多くの人が居たんだよ~まぁまぁ釣れたんだ」と、釣りをしていた年配の方と会話を交わしました。ドライブ途中、大芦川で釣人が居たので間近で見て見ようと思い、近くまで降りていきました。初めて知りましたが『川』によって解禁日が異なるようですね。清流と知れ渡る通り、清らかで透き通り本当に美しい♪♪♪ぴょんぴょんと、鮎が跳ねる瞬間を何度か目にし、それにより季節感を感じました。専ら食べる事の経験しかない鮎だったので、新鮮な面持ちになりました。改めて、大芦川綺麗でした。
鹿沼市
大芦渓谷
手つかずの渓谷には広葉樹が広がり、水質が良く、希少な水生生物も多く生息しており、その透き通るような水と、春の新緑・秋の紅葉・冬の雪と氷とが美しい風景を創り出します。ぜひ車を降りて、景色ご堪能ください。
11月19日に行って来ました。紅葉は、そろそろ終わりに近い感じでした。ルート的に、先に大滝に行き帰りに渓谷に寄りました大滝までは、道がかなり狭い為運転注意と譲り合い精神で!渓谷手前に、結構滝がありるので見つけてみて下さい。渓谷を見た後は、古峯神社(天狗神社)に寄り帰り道温泉に入って帰りましたー
那須烏山市
龍門の滝
江川にかかる幅65m高さ20mの大滝で、大蛇が住むという伝説があり、名称の由来にもなっています。滝周辺は遊歩道で整備されています。またすぐ近くには、川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺もあります。
娘たちと癒しと涼を求めて龍門の滝へ。水しぶきがなかなか凄いです。なかなかの迫力、滝のすぐそばまで行くとマイナスイオンを浴びながら水しぶきもたくさん浴びて濡れて気持ちいいです♪かろうじて紫陽花がチラホラ咲いておりました。めちゃめちゃ首をのばしたカタツムリも発見!素敵な散策タイムを過ごせました。ありがとうございました。
那須烏山市
落石
八溝山系の森林に囲まれた清流那珂川の景勝地。落石地区は、大きく蛇行する川と山や橋がつくりだす美しい景観が見られ、別名「関東の嵐山」と呼ばれています。 初夏から秋は鮎釣りを、秋から冬は鮭の遡上を楽しめます。
関東の嵐山と呼ばれる落石地区の風景を眺めてきました。木々の緑と、光の加減で色合いを変える那珂川の色、青い空と白い雲がとっても美しかったです。紅葉の季節も楽しみ♪
茂木町
鎌倉山
山頂付近からは那珂川を一望できるほか、季節ごとに独特の景観を望むことができます。県内でも珍しい冬の絶景、雲海もご覧いただけます。様々に変化する幻想的な風景をぜひお楽しみください。駐車場とトイレは、大瀬園地をご利用いただけます。
訪れた日は雨で、登山道が濡れていて滑りやすかったため、頂上まで行くのは断念しました。添付写真は大瀬橋から見た「鎌倉山」と那珂川です。雨に煙る「鎌倉山」も風情がありますね~。季節・天気を問わず、いつ訪れても印象に残るオススメのスポットです。
茂木町
木須川の洞門
木須川の蛇行部にせり出した峰を掘削して造られた、河川のトンネルです。明治44年から工事が始まり、大正2年に完成しました。木須川の氾濫を防ぐために造られましたが、その神秘的な姿から、現在ではフォトスポットとして、密かに人気が出ています。
ずっと行きたいと思っていた木須川の洞門。残念ながらこの日、虫がとても多くて近くまで行けず遠くからの撮影となりました。家族連れの方が釣りをされていて、何か釣れるのかな〜と気になります。今度は、虫がいないときに是非近くまで行きたいです。
益子町
雨巻山
雨巻山登山は、大川戸を起点にして、足尾山、御嶽山、三登谷山の3つの山を縦走できます。11種類のコースがあり、お子さまからご年配の方まで好きなコースを選べます。冬の晴れた日には、展望台から東京スカイツリーも見ることができます。
平日の午前中、“大川戸登山口“の駐車場に車を停め、益子町の最高峰「雨巻山」を目指しました。林道→メインコース→雨巻山 山頂まで、私の足で約90分かかりました。山頂からは、南東方向の眺めが特にすばらしく、さらに、ここから5分ほどのところには“展望塔”もあります。登山口においてあるガイドマップには詳細かつ丁寧な説明が記載されています。コース途中の分岐点には案内表示があり、初心者でも安心して登山を楽しむことができる山だと思います。
小山市
生井桜づつみ
渡良瀬遊水地が一望できる堤です。春先には遊水地のヨシ焼きやオモイガワザクラのお花見、雲のない冬の朝夕には遠くに見える美しい富士山もおすすめです!堤からの雄大な景色を四季を通じてお楽しみいただけます。
今日は、3月2日です。しばらくぶりに、富士山を見に来ました。ところが、雲に覆われて見えませんでした。でも、菜の花が咲き始め、浅間山、妙義山、赤城山、白根山、男体山、女峰山、高原山、筑波山と、自分の知っている山々が見え、とても良かったです。
栃木市
渡良瀬遊水地
利根川水系の治水・利水を担うほか、本州最大のヨシ原・多様な動植物が生息する湿地で植物や野鳥の観察なども楽しめ、2012年にはラムサール条約湿地にも登録されました。子ども広場・イベント広場など、お子さまが遊べるスペースも設けられています。
渡良瀬遊水地に行きました。栃木、群馬、埼玉、茨城の県境にあり、それぞれの県を出たり入ったりできて楽しいです。一周すると5.4キロあるそうで、ロードバイクで走っている方がたくさんいました。上から見ると全体像がハート型になっていて可愛いです。
佐野市
出流原弁天池
地元では命の池と敬われ、憩いの場として、特に夏は、鮮やかな緑と清涼感を満喫できる避暑地として親しまれています。周辺には、磯山弁財天・両毛の奥座敷といわれる赤見温泉・ボート場や釣堀などもあり、行楽地としても楽しめます。
澄みきった池を見に、出流原の弁天池に!透き通った水面…池の横のベンチに座って、ゆっくりと眺めるのがとても良かったです。最寄りの売店にはいもフライやかき氷もあるので、ゆっくりと過ごすには最高です。近くのホテルには、パンケーキが食べられる所もヽ(o・∀・)ノ
佐野市
宇津野洞窟
洞窟は、今から2億5000年前より地下水の働きで、石灰岩が溶かされ現在の姿になったと思われます。部分的には今も、鍾乳石、石筍の発達見られます。照明は完備していますが、通路が狭いところもあり、頭上・足元にはくれぐれも気をつけてください。
マップでたまたま見つけて初訪問!ファミリーや御年配の方もいたので、駐車場が半分ほど埋まる人気ぶり。天井が低いところもあってスリル満点です♪地面はあまり濡れていませんでしたが、歩きやすい格好で来ると良いと思いました!神秘的かつミステリアスでオススメです。
足利市
行道山浄因寺
和銅6年行基上人の開創と伝えられる名刹です。巨石の上に清心亭が建つ風景は南画さながらの景勝の地として昭和50年、県の名勝第1号に指定されました。特に新緑や紅葉の時期の眺望は絶景です!(写真は行道山の紅葉と清心亭。)
本日、初訪問。山道歩くこと30分。風情のある石段を登り立派な門を潜り抜けるとそこには秘境が!なんていう素晴らしさなの。今まで知らなかったのがもったいないくらいで、落ちそうな茶室も有名な橋も美しい。赤のモミジは落葉してしまったが、黄色いイチョウが輝いていた!
※掲載内容は記事作成時の情報です。