2022年01月04日
栃木県には幸運のパワーを秘めたスポットが点在しています☆縁結び、勝負必勝、金運、子宝等々、運気を上げるパワースポット巡りで2022年スタートするのもいいかも。あなたに幸運が訪れますように~♪
日光市
日光東照宮
世界文化遺産にも登録されている、徳川家康公を祀る神社。有名な陽明門・三猿・眠り猫をはじめとした歴史深い社殿群には、多くの観光客が訪れます。また、毎年さまざまな祭典行事でにぎわいます。
東照宮のお隣にある東照宮美術館は襖や掛け軸など日本の様式美が御覧になれる施設です。良く手入れされた庭園も素晴らしく桜が見事な季節です。元は社務所だった建物で少しわかりづらい場所ですが東照宮へお越しの際は合わせて御覧になってみて下さい(*^-^*)
日光市
滝尾神社
日光の聖地と言われる日光市滝尾に鎮座し、二荒山神社の別宮です。ご祭神は田心姫命で女神様を祀っており、運試しの鳥居や安産子種石があります。
境内入口付近にある白糸の滝は落差約10mでしなやかに流れていて大正天皇がご観覧になった名瀑であります。鳥居の小さな穴に向けて投げる名物の運玉投げはカゴの中に運玉が入っておらず断念しました。楼門は脚まわりが非常にガッチリとしていて上部を支えておりました。これを見ただけで神社の格の高さが感じられる豪華な門です。拝殿の扉が凝った造りとなっていて目を引きました。本殿を囲む唐門は控えめな黒色で本殿を引き立てていて玉垣との調和が取れておりました。そして朱色のアクセントが門を主張しているのがイイです。本殿向拝は豪奢な造りでデザイン的にも長けております。石橋を渡ると背筋がピンと伸びました。御神木の三本杉は等間隔で三つ子のようにソックリな出で立ちでありました。 三本の矢ではないですが三本揃っているので相当な霊験がありそうです。滝尾稲荷神社は鮮やかな朱色の覆い屋で使いの狐も朱色の前掛けとお揃いです。社殿は石造りで厳かな雰囲気を感じました。酒の泉は豊富で綺麗な水ですね。見ていたらコノ名水で仕込まれた名酒を飲みたくなりました。子種石は玉垣で囲まれた神石で今まで相当な人数の御夫婦にお子さんを授けてきたのだろうなあと思いました。霊験あらたかが感じられる神社です。
日光市
日光二荒山神社中宮祠
古くより霊峰二荒山(男体山)をご神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。男体山の中腹に鎮座されていますので、中宮祠といわれています。頂上・奥宮、世界遺産地区の里宮と三社あわせて日光二荒山神社とよばれています。
混雑を避けて、平日のお昼過ぎに参拝に伺いました。いろは坂を上っている最中は雨が結構降っていましたが、上りきるとピタッとやんでくれて傘無しで参拝できてしまうほど!ラッキーです^^久しぶりの参拝を喜びつつ境内を散策。普段は目の前に大きく佇む男体山を拝めるのですが、この日はあいにくの曇り空。流石にお姿は拝むことが出来ませんでしたが、この先に美しいお姿があるのだろうなぁと手を合わさせて貰いました。また、境内にはまだ少し雪が残っており、標高の高さを思い知らされました。黄金のますの像も健在、雨粒がつき、まるで中禅寺湖から跳ね上がったように見え圧巻です♪神社独特の凛とした空気で浄化された気分!スッキリしました。
日光市
楯岩鬼怒姫神社
※鬼怒川・川治温泉を訪れる皆さまによきご縁があるようにという願いと、当地が繁栄する事を願い「楯岩鬼怒姫神社」を祀り、多くの方にお参りいただいています。
縁結びに御利益があると聞いて行ってきました。鬼怒楯岩吊橋を渡って展望台方面へ標識に沿って歩くと、ちょっと通るのが怖いトンネルがあって、その先に小さな祠がありました。息子が無事結婚できますようにと願ってきました。
那須町
那須温泉神社
大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)がご祭神。縁結び・商売繁昌・身体健全・温泉守護の神として信仰されています。
神社前の「こんばいろの湯」の足湯につかり軽くなった足でお詣りさせていただきました。こちらの神社の2つ目の鳥居は、今の大河ドラマの時代に活躍した「那須与一」が奉納したものだそうです。以前弓道家の友人と訪れたとき、友人がいたく感激していました。境内では弓道の大会も行われるそうで、弓引きさんにもおすすめの神社です。
那須塩原市
塩原八幡宮
力強さと優しさを感じる1,000年以上の御神木【逆杉】と、水が流れやわらかな光と緑があふれる境内から、自然のパワーを浴びることができます。清らかな空気に満ちた、心穏やかに癒されるパワースポットです。
冷たい沢の水が一年中流れ込むこちらの池には、色鮮やかな錦鯉が優雅に泳いでいます( =^ω^) 人に慣れているようで、寄ってきてくれます(^∇^) 山の斜面の北側に位置するこちらは、冬は相当な寒さでしょうが、無事に乗り越えてほしいと願うだけです。
大田原市
雲巌寺
八溝山地の奥深い自然の中に、臨済宗妙心寺派の名刹、雲巌寺はあります。山門の正面にある朱塗りの反り橋を渡り、石段を登ると、釈迦堂、獅子王殿が正面に一直線に並びます。俳聖松尾芭蕉は、この地で「木啄も 庵は破らず 夏木立」の句を詠みました。
大田原市と言ってもかなり山奥の方でビックリしました。こちら方面には訪れたことがないかも…と不安になりながらナビを頼りに初めて参拝。CMで観たことがある光景が広がります…朱色の橋や真っ直ぐ伸びた階段、山門が印象的。紅葉も見応えありで賑わってました♪
塩谷町
佐貫観音院(東海寺別院)
古くから佐貫の観音さまとして、多くの方々に広く信仰されています。最近では、パワースポットとしてもたくさんの方が訪れます。どうぞみなさまも、佐貫の観音さまをお詣りして、開運のパワーをお持ち帰りください。
しばらくぶりに、お参りに来ました。何度か来ていますが、昔の人は、なんでここに観音様を書いたのだろう?そして、どうやって書いたのだろう?と思いながら、見てしまいます。もしかして、あの岩の上から見た景色が、すごくきれいで、岩が大きいから遠くの人にも、岩に描かれた観音様に、手を合わせてもらおうと思い、書いたのかも?なんにせよ、すごいです。
鹿沼市
古峰ヶ原高原
日光開山の祖・勝道上人修行の地で、春から秋まで山歩きが楽しめます。高原登山口を進む途中へつり地蔵があり、林道を登れば地蔵岳・ 夕日岳の山並みが見えます。レンゲツツジやシロヤシロなどが花咲く湿原や、大石が散乱する天狗の庭もあります。
神社から足尾方面に向かった所に日光開山の勝道上人の修行の地である深山巴の宿(栃木県文化財)の看板があります。そこからは徒歩で進み幾つもの木製の鳥居が場所を導いてくれました。サラサラとした小川が流れていて一面に苔がはびこっております。まるでジブリの世界に足を踏み入れたように思えました。石祠や石塔がある中に天狗の大うちわが目立ちました。二本のカエデの御神木にも小さなうちわが多く付いており黄葉時期が楽しみであります。勝道上人が修行されただけに静かで落ち着いた景色の良いロケーションだなあと感じました。
真岡市
大前神社
約1500年前に建立された延喜式内の由緒ある神社です。県指定文化財の御本殿・拝殿・両部鳥居の数々の彫刻をご覧ください。開運や金運、縁結びにご利益がございます。春には境内に寒紅梅が咲き誇り、真岡のおみこしを展示しております。
鯉の滝登りと天に登る龍がデザインされた見開きサイズの御朱印帳を購入しました。参拝するたびにいただく限定御朱印をきれいに貼ることができるのがうれしいです。鳥居の脇の梅でしょうか。きれいにつぼみが膨れはじめて咲くのが待ち遠しいです。
栃木市
真言宗智山派 出流山満願寺
天平神護元(765)年、勝道上人により開山。弘仁11(820)年に、弘法大師空海が勝道上人の徳を慕って参詣し、その折に現在のご本尊千手観音菩薩を造立されました。山内は広大で、文化財である本堂・山門、新緑・紅葉も美しい自然林も見どころです。
参道の入口。三つの輪くぐりです。心の輪、智恵の輪、身体の輪だそうです。イルミもある様子。頑張ってますね^_^
壬生町
壬生寺
当山は、慈覚大師円仁誕生の聖跡として地元を始め多くの方に親しまれており、本堂など歴史ある建造物の佇まいもご覧いただけます。年中行事のほか、厄除・家内安全・安産・交通安全などの護摩祈祷も随時受け付けています。
イチョウ(栃木県天然記念物)の黄葉を見に来ましたがホボ青葉でした。少し先になりそうですね。本堂、太子堂(壬生町文化財)、地蔵尊と全てに大菊が仕立てられていて華やかさがアップしておりました。参拝客や訪問客も季節を感じられるでしょうね。こういった心遣いが嬉しいです。
那珂川町
鷲子山上神社
不苦労の神社として知られ、日本一の大フクロウが人気を集めております。最近は宝くじのあたる神社としてH.I.S.を始め多くのバスツアーも来山しています。詳細はHPをご覧ください。栃木・茨城の県境が『ナニコレ珍百景』という番組で紹介されました。
開運招福 神社十五社めぐりで訪れました。境内には私が参加している以外に二つの幟が立っております。いずれやらねばと思いました。社務所は一面に敷かれた緋毛氈の上の切株に黄金色のフクロウがとまりフクロウ、花などの吊るし雛が飾られており艶やかな空間です。テーブルにあるスタンプ台とスタンプを拝借して台紙に押印していると後から女性が声を掛けてきました。十五社めぐりに興味があるみたいなので簡単に説明をしました。すると参加するそうで自分の分と一緒に来た女性2人分のスタンプを台紙に押印しておりました。寺社仏閣好きの私としては関心を持ってもらって嬉しい限りです。
益子町
鹿島神社
承知12年創建、益子町の中心部に鎮座しております。スポーツ選手などの必勝祈願や、レーシングーカーの安全祈願など、さまざまなジャンルの方に“勝利の神さま”“勝負の神さま”として親しまれております。
必勝祈願、勝負必勝の神様のようで、子供が部活動での勝利を願い参拝してきました。お守りはかっこいいの選んだと嬉しそうに見せてくれました。御朱印はお餅で寅年が表現されていて、可愛らしいかったです。運気がアップできいい一年になりますように…(≧∇≦)b
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