2023年02月14日
冬の風物詩「白鳥飛来地」では、優美な姿が間近でみらるスポットです。エリアや年によって飛来する時期や飛来するしないなど異なるので要チェックですよ!栃木県内で白鳥が見られるスポットをご紹介します。
真岡市
五行川 白鳥飛来地
真岡市田島地内の浅間神社西側の五行川(田島大橋北側) には毎年10月下旬頃に白鳥が飛来、3月下旬頃に北に旅立ちます。その間多くの白鳥が美しい姿を見せてくれます。白鳥は自然の中で生息していますので、ぜひ静かに見守ってあげてください。
栃ナビさんの特集や皆さんの口コミを拝見して、興味がわき行ってみました。この日は30羽ほどの白鳥がいました。グレーの白鳥が2羽いて、親らしき白鳥の後ろをついていく姿にほっこりさせられました。白鳥は近くに寄ってくれてこちらを見てくれるのが可愛かったです。鳴き声も可愛くて癒やされました。
壬生町
黒川 白鳥飛来地
壬生町羽生田の黒川(黒川橋下流) には毎年10月下旬頃に白鳥(コハクチョウやオオハクチョウ)が飛来し3月中旬頃まで越冬します。大きな翼を広げて飛び立つ姿や、川面を泳ぐ姿はとても優雅です。ご覧になる際は静かにお見守りください。
白鳥はだいぶ飛来地から飛び立って行ってしまった様です。もう春の季節なんですね。でも白鳥の優雅に泳ぐ姿を写真におさめる事が出来ました。それだけこの地にはまだ自然がのこされていると言う事ですね。多分最後に残ってる白鳥だと思います。二羽しか居なかった様な感じでした。来て良かったです。
大田原市
琵琶池
コハクチョウは、ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北極圏に繁殖分布し、冬は両大陸南部に点々と渡って越冬。日本には、本州から九州までの各地に飛来し、10月頃から翌年の3月頃まで過ごします。琵琶池でも多くのカモや白鳥がゆっくり一冬を過ごします。
居た居た(•‿•)逢えた(•‿•)と、見つけた途端嬉しくて、少し小走りで近寄りました。沢山の鴨ちゃん達、白鳥さん達が、優雅に仲良く気持ちよく泳いでいたり、羽を休めたり、お喋り(笑)したりしていました。「エサちょうだいな」とも言われているかのようでした(≧▽≦)寒い冬ももう少し。もう少ししたら旅立つのですね。自分の中の【冬の風物詩】に加わった「琵琶池」おすすめです♪
大田原市
羽田沼
春から夏の間、遠い北国の水辺で卵を産み子育てしていた白鳥たちは、冬が近づくと越冬地を求め約1週間かけて数千キロも南下。羽田沼へも約百羽の白鳥が10月末頃やってきます。そして千数百羽のカモと一緒に翌年3月末頃までゆっくりと一冬過ごします。
暖かくなってきて、白鳥の動きも活発になってきました。鴨君も元気ですね。白鳥はもう直ぐ北帰行でしょうね^_^
小山市
大沼親水公園(大沼ため池)
小山用水土地改良区の重要な農業用水利施設であり、小山市で一番大きなため池です。地域の美化や地域活性化へのボランティア活動により、貴重な水辺空間・地域の憩いの場となっています。
3/14にお散歩に行ったところ、桜のつぼみがかなり膨らんでいました。お散歩仲間のおばあちゃんは、あと2、3日で咲くね〜と言っていたので、この口コミが掲載されるころには開花しているかもしれませんね♪今は黄色い花が満開で、とっても素敵です。サンシュユやミモザかな?水仙や菜の花もこれからどんどん咲いて、しばらくお花見散歩が楽しめそうです♪
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