2022年09月28日
栃木県内には30以上のダムがあり雄大な自然の中のダムは圧巻の光景です。ダム湖クルーズや、ダムカレー、ダムカード、ダム湖散策など楽しみ方もいろいろ。クチコミ&お気に入りから人気のダムをランキングで紹介!
1位
宇都宮市
宇都宮市森林公園
宇都宮市森林公園は、赤川ダムを中心にキャンプ場・バーベキュー場・サイクリングロードなどがあり、釣りやハイキングも楽しめるアウトドアスポットです。また、「宇都宮市サイクリングターミナル」では宿泊が可能です。
何年も前に、古賀志山に登ったことがあるのですが、こんな近くに森林公園の中にダムがあるとは、知りませんでした。初めてだったのですが、ダムなのに水がない、状態でした。ダムのこんな景色を見るのは、めったにないラッキーなことと思いました。紅葉も少し見られて、良かったです。ただ、今度来るときは、水が満面とある景色を、見たいと思いました。
2位
日光市
五十里ダム
五十里ダムは、鬼怒川の支川である男鹿川に昭和31年、当時日本で最も高いダムとして完成しました。洪水による下流河川の氾濫を防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電を目的としてつくられた、重力式コンクリートダムです。
湯西川温泉に旅行に行った帰りに訪れました。紅葉シーズンでバイクや車が沢山で、活気付いていました。ダムを散策した後に資料館に立ち寄り、昔の様子なども見る事が出来、とても興味深かったです。
3位
日光市
川治ダム
堤高140m・堤長320m、利根川総合開発の一環として鬼怒川に計画され、昭和58年に完成したダムです。洪水による下流河川の氾濫を防ぐための洪水調節、農業用水や都市用水の供給を目的につくられ、国内で第4位の高さを誇ります。
湯西川温泉一泊の帰り道…ダム好きの友達に勧められて、初めて川治ダムに行きました。迫力あるダムですね!高い所が苦手な私なので、下を見たら…足がすくみました!資料室でダムカードをゲットしました。食堂もあるようで、館内にカレーの香りが漂っていました…。(ダムカレーかな?)天気が良かったのでダム湖もキレイでした。意外とダムを見たり、ダムカードをもらいに来る人がいるのですね(^O^)/
4位
鹿沼市
南摩ダム
近代的工法(薄層転圧工法)を用いた本格的なダムとして、日本で初めてのCFRD型式を採用した注目のダムです。左岸側のダムサイト展望広場では、2024年度完成予定の建設現場を見学できます。絶好の眺望をぜひお楽しみください。
南摩ダム一般公開初日に駆けつけ、記念ダムカードを手に入れました。わが家の前を走る県道240号線は毎日いろんなダム工事車両が大きな識別番号をつけて往復しています。ミキサー車、ダンプカー、公用車さまざまです。南の山向うの工事現場までマウンテンバイクで20分です。あと3年で一大観光地が出現すると思うとワクワクします。新しい温泉場も楽しみです。コロナも終息し東京の娘や孫たちも友達を連れて押し寄せて来るでしょう。
5位
日光市
湯西川ダム
首都圏域としての発展がめざましい鬼怒川や利根川下流域。急速な都市化・ライフスタイルの変化に伴う水需要が急増しています。この水需要に応えるとともに、流域を洪水の被害から守るために、鬼怒川上流のダム群の一つとして建設されたのが湯西川ダムです。
水の郷湯西川から街道沿いのトンネルを抜けながらダムに到着。10周年の湯西川ダムは駐車スペースも綺麗で広い芝が広がります(桜はほぼ葉桜になっていました)点検のため放流中で風もなく天板を気持ちよく歩けました。新緑の季節も楽しみな大きな規模のダムです(*^^)v
6位
日光市
大室ダム
風光明媚な景観で人々に親しまれてきた大室ダム。周辺には休憩広場・遊歩道・せせらぎ水路などがあり、春には桜並木が人々の目を楽しませています。 イベント開催や憩いの場として、地域になくてはならないスポットです。
御手洗い休憩を兼ねて、初めて立ち寄りました。ぐるりとダムの周りをジョギングしたり、散歩したりと皆さん思い思いに楽しんでいました。清々しい空気を沢山吸って気持ちよく休憩出来ました!春には桜、初夏には紫陽花も咲くようです。また訪れたいスポットとなりました(*˘︶˘*)
7位
足利市
松田川ダム
洪水調節・流水の正常な機能の維持・上水道用水の3つを主な目的としています。上流にはキャンプ場、下流側にはキャンプ場やバーベキュー場、ふれあい広場があり、また堤体の近くで水遊びができるため、夏場は特に多くの人が訪れます。
ダムを囲むように100本以上の桜が植えられており春のダムの装いです。展望台から眺めると松田川ダムふれあい広場が桜だらけであります。キャンプをしている人はおられませんでしたが広場は人で一杯です。多くの人は花見で川で水遊びをする子供達もおりました。四季折々の自然を感じられる場所です。
8位
那須塩原市
深山ダム
国営那須野原開拓建設事業の一環として那珂川上流に建設された農業・上水道・発電用の多目的ダムで、昭和48年に完成しました。高さ75.5m、堤の高さ333.8mのロックフィルダムで、これによってできた深山湖の総貯水量は2,580万トンです。
天候によって、こんなに湖の見え方がちがうのに驚きました(^_^;) 今回は、自転車好きな友達の下見目的で訪れました(*^^*) 湖の駐車場には、トイレがあり、こちらに来る道も空いているので、自転車で訪れるのは良いかもです(*^^*)
9位
塩谷町
東荒川ダム親水公園
東荒川ダム湖を利用した公園です。池や遊具もあり、野鳥観察など自然を満喫できる広々スポット♪全国名水百選に認定された「尚仁沢湧水」に親しめる名水パークには源泉から導水している水汲み場もあり、多くの方々で賑わいをみせています。
尚仁沢湧水の水を汲める場所です。くむ箇所は3つと200mほど離れた場所にもう1つありました。汲んだ水でコーヒーを淹れて飲みましたが美味しかったですよ(^^)
10位
日光市
川俣ダム
川俣ダムは鬼怒川改修工事の一環で昭和41年に完成した、鬼怒川の最も上流に位置するダムです。洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電のためにつくられ、ダムサイトは、瀬戸合峡と呼ばれる奥鬼怒の景勝地でもあります。
ダムカードを頂こうと川俣ダム管理支所を訪れましたが残念ながら冬期閉鎖でした。せっかく寄ったので近くの見晴茶屋の側からダムを見下ろしました。日本一縦長のアーチダムはコンクリートダムとしても全国3位で堤高堤頂長比でも全国4位に該当する栃木県が誇るダムです。周囲の断崖に遜色がない力強さを感じました。春に新緑を眺めながら再訪したいと思います。
11位
矢板市
寺山ダム
寺山ダムは、昭和60年3月に完成しました。高さ62.2mのロックフィルダムで、総貯水量2,555千立方メートルを設けています。寺山ダムが建設された宮川の上流部には、高原山水源の森や栃木県民の森などがあり、自然豊かな森が育まれています。
初めて来ましたが、出来たら紅葉、出来たらダムカードと思っていました。ダムカードは、ダム管理所があり、入口左側に台があり、どこから来て、何人で来たかを記入して、人数分のダムカードを、頂いて来ました。紅葉は、管理所あたりが紅葉が始まり、ダムの奥の方はまだ少し早いかなぁって感じです。でも、ダムの紅葉を、楽しんできました。
12位
日光市
足尾砂防堰堤
足尾銅山の煙害と山火事により山から緑が失われ、山容は荒廃の極限にある中、昭和22年のカスリーン台風などの大災害で渡良瀬川流域の砂防えん堤の必要性を認識、昭和30年に完成しました。足尾ダムとも呼ばれ、下流には銅親水公園があります。
迫力満点の砂防ダム。訪問時も膨大な水が流れ落ちていました。2枚目は下流方向です。吊り橋から眺めていると時折水しぶきがかかり(少量ですよ)ひんやりします(笑)駐車スペースが限られているので休日等の満車時は少し待つこともあるかもしれません。足尾の中心部から少し離れてはいますが是非足を伸ばして御覧になってみて下さい☆
13位
日光市
小網ダム
栃木県が発電用に建設した小規模ダムで、川治ダムのある鬼怒川と五十里ダムのある男鹿川の合流地点のすぐ下流に設置されています。このダムで川治第二発電所の水を確保するほか、五十里ダムの水を利用した川治第一発電所の逆調整池としての機能も持っています
ダム湖の周りで八重桜が見頃を迎えて良い眺め。天板のうえを歩いてゆくと放流の様子が近くに楽しめるところも小規模ダムの魅力です(放流する水に陽が当たり一部が虹のように見えました)古くから水力発電の盛んだった栃木県はダム周辺が整備されているところが多く点在しています。ダムの働きをわかりやすく紹介する資料館を併設する施設もあり身近にダムを感じることができます。新緑の季節も素敵な眺めが楽しめるのでドライブコースに是非ダムを加えてみて下さい(#^^#)
14位
益子町
大郷戸ダム
利根川水系の松本川上流にあります。田んぼが広がる上流付近は、栃木県のふるさと田園風景百選に選ばれています。春は山桜を、秋は紅葉を眺めることができます。
細い道を走って行くとダムがあり、釣り人があちこちに見えました。とても静かな雰囲気で良かったです。ダムの手前の駐車場のような所に駐車してダムまで歩くと良いと思いました。
15位
日光市
黒部ダム
日本で最初に作られた発電用重力ダムで、ハイダムでは最初に洪水吐ゲートが設置され、21門の木製スライドゲートが設けられました。昭和62年(1987)、設備の老朽化に伴う改良工事が行われ、現在の形となっています。
栗山行政センターより車で数分の場所にあるダムですが旧道沿いになるため静かな環境になっているようです。記念碑のある場所に車を置けるので徒歩でじっくりと眺めてみると味わい深いかなーと思います(*^^*)
16位
日光市
中禅寺ダム
周辺には観光スポットが点在する中禅寺湖の多目的ダムです。洪水調節や流水の正常な機能の維持のほか、流水を利用した水力発電も行っています。当ダムは、自然湖である中禅寺湖の水位だけではなく、日本三大名瀑の1つ華厳滝の落水量も調節しています。
湯元♨から東武日光駅へのバスに乗車しました。途中の中禅寺湖温泉発着所で5分ほどの停車時間が設けられています(1時間以上の乗車時間のためこちらでお手洗いに立ち寄ることも出来るのです)画像はバスターミナルからのもので中禅寺湖からダムへ水が流れてゆく過程が良くわかります。小さなダムですが華厳の滝の水量を調節するという大切な働きをしています。華厳の滝へお越しの際には是非セットで御覧になってみて下さい(*'ω'*)
17位
日光市
庚申ダム
庚申川の他、周辺の神子内(みこうち)川・渡良瀬川・餅ヶ瀬川にも取水設備があり、導水路からの水を貯留しています。足尾発電所はここから水を取り入れ、一日のなかで電気を多く必要とする時間にこの水を使って発電に利用しています。
管理所で庚申ダムカードと足尾発電所カードと2枚頂けました。ダム湖に目を向けると凍っている部分も多々あり寒々しい雰囲気でした。コノ時期は何処となくヒッソリと佇んで見えるダムです。堂々と見える新緑の時期が待ち遠しいと思いました。
18位
那須塩原市
箒川ダム
東京電力リニューアブルパワー株式会社箒川発電所で発電に使用する水を 取水するための発電用ダムです。ダム形式は重力式コンクリートダム。また、箒川に沿って塩原渓谷遊歩道が整備されています。
塩原に来るといつも通る渓谷沿いの駐車場の看板にある、箒川ダム・布滝の看板が気になり今回行ってみました。駐車場から見ると木々の間から見える小型のダムです。階段があり数分降りるとダムに到着、東京電力の小型の発電用のダムです。この辺りは箒川の中でも潜竜峡と呼ばれる景色の良いところで、ダム脇のちょっと変わった金網に囲まれた歩道橋から見ると、ダム近くの箒川の深い緑色が印象的です。歩道橋を渡ると布滝を経由しビジターセンターまで行ける塩原渓谷遊歩道になっています。
19位
那須塩原市
塩原ダム
昭和54年3月に完成した高さ60mの重力式コンクリートダムで、総貯水量876万m3を設け、箒川の洪水調節・流水の正常な機能の維持・かんがい用水の供給を目的としています。日光国立公園内に位置し、右岸には塩原ダム公園が整備されています。
塩原温泉方面からは吊橋を渡ってくることができますが、有料です。矢板市側からは無料で来ることができます。隣のダムは職員が居る時間だったら見学できるのかなあ。春は桜、秋は紅葉、緑色の湖面と山々が素敵です。もちろんこちらからも吊橋は渡れます。
20位
宇都宮市
栗谷沢ダム
1946年(昭和21)2月に完成。ダムの周囲は遊歩道がめぐらされており、春はヤシオツツジが花咲き、秋には紅葉に包まれ季節を通じて散策が楽しめます。現在は農業用溜池となっております。
むかーし昔、小学生の高学年の頃に、この栗谷沢ダム周辺でキャンプをした記憶があります。地域の子供会のイベントで、母親、近所のお友達等々とても楽しくて寝泊まりした写真が、アルバムに貼ってあり、懐かしく感じました( ꈍᴗꈍ)現在は溜池のようです。釣りを楽しんでいる方が10人程居ました。「何が釣れるのですか〜?」とお尋ねしたら「鮒ですよ~」と教えてくれました。ホントに、宇都宮???と思える静かで穴場的スポット♡春の景色も楽しみ♪です。
※掲載内容は記事作成時の情報です。