壬生町の鉄道
懐かしさと便利さをつなぐ国谷駅
のどかな風景にたたずむ国谷駅は、東武宇都宮線の小さな地上駅です。木造駅舎と構内踏切が昔ながらの雰囲気を残し、春にはホーム沿いの桜が彩りを添えます。地域に寄り添い、日々の暮らしをそっと支えるあたたかな駅です。
始発~終電
無休
おすすめ
駅名の由来 | この地域は丘陵が多く、「国谷」という地名は地形が曲がりくねっていることから「曲(くね)り谷」に由来すると伝えられています。駅名は、壬生町の旧名「国谷」にちなんで名付けられたと思われます。 |
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駅の構造 | 木造駅舎・相対式ホーム2面2線の地上駅で、構内踏切でホームと連絡しています。タブレット交換時代の名残で、ホームは上下列車の停止位置目標を近接させる千鳥式配置となっています。 |
周辺には地元の施設や観光スポットが充実 | とちぎわんぱく公園・壬生町おもちゃ博物館・壬生町総合公園などで構成される「道の駅みぶ(みぶハイウェイパーク)」、壬生町生涯学習館なども近くです。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2025年8月25日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 列車6
- ホーム6
- 国谷駅4
- 配置4
- タブレット4
- 駅舎3
- 区間3
- 下車2
- 場所2
- 無い2
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NEW高校、大学と東武宇都宮線を利用して通学していました(*^^*)。。。国谷駅は特に下車する場所では無かったのですが、上下列車の先頭車が駅舎付近に止まる千鳥式配置の2面2線の対向式ホームが面白く思えて、良く下車をして見ていました(*´∀`)♪。。。何故?こんな配置のホームにしたの?今は4両編成だけど8両編成になった時のホーム用地確保?色々な考えが出ましたが…後日、ひょんなことから解答が解りました…今の様な“自動閉塞(軌道回路で列車の有無を検知し信号機で列車の進入を制限する)方式”が無かった昔は、単線区間の列車衝突を防ぐためにタブレットと言う通行証が閉塞区間に1つだけ存在し、列車はこのタブレットを携行することで、その区間を走行するシステムで運行されていました。このタブレットを駅で運転手から受け取ったり手渡すのに時短・移動距離を少なく合理的にするために駅舎とホームのこの配置が採用されたみたいです(^o^)/。。。国谷駅の歴史は古く1931年(昭和6年)8月11日の新栃木 - 東武宇都宮間の開通と同日に開設しています(^-^)/。。。駅名の由来には、周辺に丘陵が多くあり「曲(くね)り谷」が『国谷』になったとか「壬生町の旧名の国谷から名付けられたとか諸説あります♪ヽ(´▽`)/。。。久しぶりに訪れた国谷駅は、改札のラッチがあった場所にPASMO対応簡易ICカード改札機が設置され、2番線ホームへ渡る踏切に遮断機が付く等の改修は有りますが、開業当時の懐かしい木造平屋の駅舎が迎えてくれました(*´ω`*)。。。タブレット交換時代の名残で、上下列車の停止位置を近接させる千鳥式配置のホームとなっている『東武鉄道 国谷駅』!鉄道好きの方は特に必見ですよゥ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (訪問:2025/06/05)
掲載:2025/08/27"ぐッ"ときた! 5人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 壬生町壬生甲3780-8 地図を印刷 |
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交通 | 国谷駅西口バス停:壬生町コミュニティバス(みぶーぶ)壬生駅経由南回り・国谷駅経由北回りが停車 |
TEL | 0282-82-7919 0282-82-7919 |
営業時間 |
始発~終電 |
定休日 |
無休 |
決済 | Suica、 PASMO |
設備 | 公衆トイレ |
リンク |
ホームページ |