【栃木市指定史跡】平安の時代より東国の歌枕として都でも知られた名所

杜の中の小祠には地主により大日様が祀られています。元は愛宕神社が南に隣接、その地の人々がしはぶきの杜の神として祀っていました。この森の中に入ると森の神の「しはぶき」（咳）が聞こえてきたのでその名が生じたといわれ、当時の面影を残しています。

※私有地なので、立ち入りには所…

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◇東国の歌枕『しはぶきの杜（しわぶきのもり）』	下野やしはぶきの森の白露のかかるおりにや色変わるらむ「下野歌枕」しはぶきの森の木末に音つれて今朝しもたつか秋の初風「下野歌枕」しはぶきの森の木かげにともすれば流もむせぶ真清水の音「下野歌枕」
◇周辺	関東ふれあいの道<麦笛のみち>の途中にあります。周辺には田園風景が広がっています。

※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新：2020年7月2日]

住所	栃木市国府町地図を印刷
栃木市文化課	0282-21-2497 0282-21-2497
営業時間	※私有地なので、立ち入りには所有者の許可が必要です ※地図を参照ください