文挾宿郷倉 - 日光市の遺跡・史跡・蔵|栃ナビ!
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フバサミシュクゴウクラ

文挾宿郷倉

0288-25-3200 0288-25-3200

遺跡・史跡

【市指定有形文化財】旧日光領内に現存する唯一の郷倉!

江戸時代、飢饉対策として穀物を貯蔵するめに建造されたものです。慶応年間の凶作時には板橋・文挾宿などの九か村の飢民が119石を拝借し、餓死を免れたといわれています。旧日光領内に現存するものでは唯一であり貴重な社倉です。

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郷倉とは 江戸時代、年貢米の一時保管や凶作・飢饉時対策のための穀物を貯蔵した共同倉庫。
文挟宿郷倉
日光神領内の村人が協同で建てた8つの郷倉の1つ。幕末期飢饉対策として建造。
材質:当初木造(栗材)、大正10年トタン屋根。
規模・面積・寸法:桁行5.46m、梁間3.68m、平面積19.8平方m
市有形文化財(建造物) 昭和55年10月27日指定

※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2025年6月4日]

新着クチコミ

クチコミ:1
  • tabu

    tabuさん

    • (鹿沼市 / ファン 2)
    総合レベル
    14

    例幣使街道で車通りも多いので気をつけて伺いました。文挟の二荒山神社脇にある郷倉で江戸時代飢饉対策で米・麦など食料を貯蔵していたそうです。文化財と書いてあり歴史を感じる建物でした。 (訪問:2025/04/19)

    掲載:2025/06/06
    "ぐッ"ときた! 4

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