鹿沼市の神社・仏閣
お迎えした神様が舟から降りたとの伝承が残る、地名に由来した神社です
創建は1177年といわれ、明星天子(虚空蔵菩薩)を祀り星宮大明神と称したのがはじまりとされています。1705年以降は社殿の再建や修復がされ、境内地には稲荷神社・八幡神社・山神神社が奉斎。明治維新に際し鎮座地名をとり、神舟神社と改称しました。
有
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主祭神・氏子 | 【主祭神】開墾の神様、磐裂神(いわさくのかみ)・根裂神(ねさくのかみ) 【氏子】上大久保・草久(1部)約100戸 |
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例祭(11月23日) | 保存会による小松流五段囃子や各戸廻りの渡御なども行われ賑やかです。 ※新型コロナウイルスの関係で中止の場合もあります。 |
御朱印 ※詳細はお問い合わせください |
300円 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2022年5月27日]
新着クチコミ
クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 神社2
- 穴2
- 屋台2
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全国唯一の神社名です。拝殿には御朱印についての詳細が書かれておりました。本殿は覆い屋で覆われておりますが下の方に小さな穴が開けられておりソコから見ることが出来ました(側面のみ)。背面は穴が開けられていないので宮司さんにアポを取って後日見せて頂きました。神社の裏に竹林があり笹の葉が風で入ってきてしまうからだそうです。高砂、二十四考の楊香などの背景と人物がハッキリとした彫刻を見ることが出来ました。表現力のある作品で江戸時代の制作だそうです。毎年7月に例大祭をするそうで神輿や屋台と共に五段囃子などで賑わうとのことです。鹿沼の職人さんが作った立派な屋台だそうで来年見に来たいと思いました。 (訪問:2021/08/07)
掲載:2022/06/04"ぐッ"ときた! 28人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。