全国唯一の神社名です。拝殿には御朱印についての詳細が書かれておりました。本殿は覆い屋で覆われておりますが下の方に小さな穴が開けられておりソコから見ることが出来ました(側面のみ)。背面は穴が開けられていないので宮司さんにアポを取って後日見せて頂きました。神社の裏に竹林があり笹の葉が風で入ってきてしまうからだそうです。高砂、二十四考の楊香などの背景と人物がハッキリとした彫刻を見ることが出来ました。表現力のある作品で江戸時代の制作だそうです。毎年7月に例大祭をするそうで神輿や屋台と共に五段囃子などで賑わうとのことです。鹿沼の職人さんが作った立派な屋台だそうで来年見に来たいと思いました。