日光市の植物園・花
ここは植物たちの桃源郷☆可憐な草花の妖精たちの世界をご覧ください。
園内には早春のミズバショウの開花に始まり、約300種・3万本の植物が季節を彩り咲き競います。幻の花といわれ、愛好家を虜にしてやまないヒマラヤの青いケシや、高山植物の女王・コマクサなどもあり、訪れる人の目を楽しませています。
09:00~16:30…
4/15~8/31 無休 9/1~11/30…
50台
おすすめ
◇季節の花々 ミズバショウ・クリンソウ・ヒマラヤの青いケシ・キレンゲショウマなど開園時には山野草を中心とした花々が楽しめます。高山植物もあります。 |
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新着クチコミ
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入園料300円を支払うと花の種を頂きました。園内では熊野堂のサワラ(日光市天然記念物、とちぎ名木百選)が周囲の木々を従えて聳え立ち、熊野神社の御神木の大イチョウ(日光市天然記念物)が黄葉し、モミジが最盛期を迎えておりました。熊野堂親抱きの松跡があります。女性が行方不明になった夫を探し長い旅の末に上三依の里で病死しました。里人は手厚く葬り塚の上に松の木を植えました。その娘も母を探して長い旅の末に上三依の里に辿り着き里人に母が亡くなったことを聞くとだんだん食も通らなくなりコノ地で母を追うように亡くなりました。里人は母親の松の木の側に小松を植えてやりました。やがてスクスクと成長した二本の松は小松が親松に絡みつき子が親に抱きついている様だというお話です。現在はドチラモ根だけしか残っておりませんが松をとおして親子の絆を感じざるを得ません。花々はササバリンドウ、シオン、カライトソウ、フイリムラサキジンジソウ、ダイモンジソウ、季節外れのクリンソウ、フジバカマ、ハナケマンソウ、ヒダカミセバヤ、コバギボウシなどが咲いておりました。1時間半ぐらい園内を眺めコノ時期でも十分見応えがあり目の保養となりました。 (訪問:2023/10/29)
掲載:2023/11/01"ぐッ"ときた! 33人 -
初めて三依地区、偶然お邪魔したこちらの植物園で、珍しいというキバナクリンソウとヒマラヤの青いケシを見ることができました。清々しい空気と清涼な水で育てられた、どこか素朴で可憐な草花にとっても癒されました。入園料はPayPayが使えます! (訪問:2023/06/17)
掲載:2023/06/19"ぐッ"ときた! 19人 -
四月から再開されたので見学に来ました。今回も入り口に案山子の親子がお出迎えしてくれました。塩原の街中から車で20分位で来られるとは思っていませんでしたが…。メインの青いけしの花はまだですが、クマガイソウやクリンソウを始め可愛い花がたくさん咲いて楽しませてくれています。咲いているところに説明書きがあるのも親切でありがたいです。夫も気に入った山野草を買い求めていました。 (訪問:2023/05/11)
掲載:2023/05/15"ぐッ"ときた! 42人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 日光市上三依682 地図を印刷 |
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交通 | 会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅から徒歩7分 |
TEL | 0288-79-0377 0288-79-0377 |
営業時間 |
通常 09:00~16:30 最終入場 16:00 開園期間 4/15~11/30 (4/9~4/14プレオープン) |
定休日 |
4/15~8/31 無休 9/1~11/30 水曜日(祝祭日は開園) 12/1~4/14 冬期休業 |
決済 | PayPay |
設備 | 駐車場 |
駐車場 | 50台 |
リンク |
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花特集
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