日光市の湿原
湿原と草原の特徴を持つ希少な草原地帯。
湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる周囲2キロの草原で、面積は戦場ヶ原の約4分の1ほど。ミズナラの林に囲まれた大自然が広がります。初夏から夏にかけては高山植物、秋には紅葉が楽しめ、「小田代原の貴婦人」と呼ばれる白樺は、人気の撮影スポットです。
おすすめ
◇H17年11月8日、湯ノ湖、湯川、戦場ヶ原とともに「奥日光の湿原」としてラムサール条約に登録され、国際的に重要な湿地として認められています。 | |
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◇初夏から夏にかけてウマノアシガタ(6~7月)、ホザキシモツケ(7~8月)、ニッコウアザミ(7~8月)、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉などが楽しめ、ハイキングにおすすめです。 | |
◇「小田代原の貴婦人」と呼ばれる1本の美しい白樺の木があります。 |
新着クチコミ
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小田代原までハイキングをしてきました。お天気も良く早朝なのに駐車場には既に沢山の車が。雪道を歩くと汗びっしょりになります。観光シーズンとは違って静かな日光を楽しんできました。 (訪問:2023/02/18)
掲載:2023/03/15"ぐッ"ときた! 28人 -
草紅葉が美しい小田代が原ですが、そのあとのカラマツの金屏風も美しいです。光によって黄金に輝きます。小田代が原は木道を通り一周できるので様々な植物や景色が楽しめます。 (訪問:2022/11/05)
掲載:2022/11/09"ぐッ"ときた! 9人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 日光市中宮祠(日光国立公園内) 地図を印刷 |
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交通 | マイカー不可、ハイブリッドバス有り(4月末~11月末) |
日光市観光協会 | 0288-22-1525 0288-22-1525 |
設備 | 公衆トイレ |
リンク |
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