市貝町の歴史・資料館・伝統工芸
日本の心を伝える武者絵のぼり
「武者絵の里 大畑」は、のどかな里市貝にございます。戦国の武将の息使いが感じられる数々の武者絵を見に来ませんか?武者のぼりや室内飾り、武者絵グッズの販売もいたしており外国の方にも人気です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
09:00~16:00…
第3日曜日 ※臨時休業の場合も…
約20台
おすすめ
◇販売商品 武者のぼり、鯉のぼり、三月五月人形、破魔矢、羽子板、掛軸、武者絵皿、その他武者絵グッズなど |
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◇大畑武者絵資料館 300年前に建てられた民家を改装し、江戸時代から現在までの武者絵のぼりをはじめ、武者絵皿、壺、屏風、壁紙などを展示 |
見学無料 |
◇染の体験 ※要予約 |
材料代500円 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2018年5月7日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 耕10
- 雲10
- 作品9
- 武者絵7
- のぼり7
- 大畑5
- 資料館4
- 展示4
- 館内4
- 栃木県3
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ふれあいの芳賀路スタンプラリーで訪れ展示即売所の中に置かれているポスターのQRコードを読み取りスタンプをゲットしました。中を眺めていると奥さんが来られたので資料館の中身は変わっているんですかと伺うと同じですとの回答をもらいましたが3年半ぶりで記憶がおぼろげなので見せて頂きました。製作現場はガラス越しに見られます。鬼を平伏させている武者が力強く描かれておりました。資料館では初代、二代、三代の耕雲の作品が展示されております。二代目、三代目の耕雲は栃木県指定無形文化財保持者で武者絵の第一人者だったので著名人、皇室、政治家などと一緒に写ったパネルが目を引きます。また戦国時代の武将の幟が実にイイです。2019年に見学のことでお声がけした時のニコニコとした表情が目に浮かぶ三代目耕雲さんが惜しまれつつお亡くなりになられたそうです。偉大な武者絵作家として永遠に記憶に遺る人だと感じました。 (訪問:2023/05/13)
掲載:2023/05/23"ぐッ"ときた! 30人 -
武者絵の里大畑の住所を、カーナビに登録して道案内してもらうと、エ~こんなところにあるのかな?と、疑問を持ってカーナビに導かれ、到着することができました。見学するのは、無料です。ただ、入り口入って右側に、電気のスイッチがあり、自分でスイッチを入れて、中が見学できます。人生、初めての経験でした。ただ、それにも増して、武者絵のすごさを感じました。また、昭和天皇が、見に来られていることにも、驚きました。展示されている建物が、たぶん、かつては茅葺屋根で、今ではトタンが張られていて、中の梁がすごく太いのにも、驚きます。ここに来て、驚きの連続で、来て良かったです。今度は、天気の良い日に来たいと、思っています。 (訪問:2023/04/15)
掲載:2023/04/17"ぐッ"ときた! 14人 -
栃木県伝統工芸士で作品が栃木県伝統工芸品に指定されている三代目 大畑耕雲さんの大畑武者絵資料館を訪れました。販売所に人がいなかったので母屋で一声かけ入場しました。入場無料です。入ってすぐに大畑家ののぼり絵の歴史と三代目耕雲さんの仕事風景の映像を見て多少の知識を得たうえで館内を見回しました。館内の壁には江戸時代ののぼり絵、三國志に登場する張飛、関羽から始まり明治時代ののぼり絵、神功皇后、大正時代ののぼり絵、竜虎の作品が掲示されています。人や生き物の描写を実によく捉えていました。館内ののぼり絵と他の作品は二代目耕雲と三代目耕雲の作品で占められています。二代目耕雲作の川中島合戦図の上杉謙信や昭和天皇皇后陛下の御前で実演された天覧鍾馗、三代目耕雲作の宇治川合戦図やフランス・アヴィニヨンで実演された加藤清正の作品など多くののぼり絵が掲示されていて人物の特徴を生かした躍動感のある絵で溢れていました。のぼり絵だけでなく大皿、屏風、家紋型、羽子板、壺など館内は渾身の作品が満載されていて見応え十分でした。 (訪問:2019/12/29)
掲載:2020/01/14"ぐッ"ときた! 16人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 市貝町田野辺723 地図を印刷 |
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TEL | 0285-68-0108 0285-68-0108 |
FAX | 0285-68-2958 |
営業時間 |
通常 09:00~16:00 売店 09:00~18:00 |
定休日 |
第3日曜日 ※臨時休業の場合もあり。 |
設備 | 駐車場、 公衆トイレ |
お子さま | ファミリー、 子ども歓迎 |
駐車場 | 約20台 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |
宅配・発送 | ネット通販あり |
- お1人さま