佐野市の歴史・資料館
文化、芸能に関する貴重な資料を紹介しております。
佐野市に江戸時代から受け継がれてきた、牧歌舞伎・吉澤人形頭を中心に、地域に伝わる文化・芸能などを紹介する施設です。出入口西側には佐野市の産出品である石灰を使用して描かれたフレスコ画が、みなさまをお待ちしております。
09:00~17:00
月曜日…
有
おすすめ
◇牧歌舞伎(まぎかぶき) 栃木県指定無形民俗文化財 |
観覧無料 |
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◇吉澤人形頭(よしざわにんぎょうかしら) 栃木県指定有形民俗文化財 |
|
◇テーマ展示 年4回ほどテーマを設けた展示を実施 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2018年1月19日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 人形17
- 展示16
- 歌舞伎10
- 牧7
- 雛人形7
- フレスコ画6
- 頭6
- 多い5
- 制作5
- 着物5
-
葛生に行く用事があり、近くの伝承館にも初めてお邪魔しました。立派なひな祭りがいくつも飾られていて、とても華やかでした。良く見ると、お人形の顔に個性があり、興味深かったです。貝合わせという貴族の遊びも体験できました。展示も見ごたえがあり、無料でありがたかったです。 (訪問:2025/02/09)
掲載:2025/02/21"ぐッ"ときた! 18人 -
企画展 佐野土鈴展を見に行きました。土鈴は栃木県伝統工芸品に指定されております。作り方は石膏型に指で押し込み松薪で1000℃の高温で13時間焼き上げ彩色します。清らかな音色は魔を払い幸せを招くことから神社の授与品の一つとなっております。栃木県では佐野市の作家の相沢市太郎さん、山口壬三さんが有名だそうで数多くの作品が展示されておりました。民話、干支、開運、神様、仏様、食べ物、招福、霊獣、地蔵を題材にした作品が目立ちました。何れも小ぶりで色彩が良く可愛らしい作品で見ていてホッコリしました。 (訪問:2023/10/15)
掲載:2023/10/19"ぐッ"ときた! 27人 -
牧歌舞伎展が開催されておりました。昭和46年の歌舞伎公演を収めた記録映画が残されておりました。当時は後継者が不足して廃業となる一大危機だったそうです。その後は保存会が出来てソノ都度公演を行っているので江戸時代から続く芸能を鑑賞することが出来ます。打掛、陣羽織などの凝った衣装、三味線などの小道具が展示されておりました。公演ではテレビ、映画、演劇とは一味違う伝統と歴史が肌で感じられそうです。 (訪問:2023/01/04)
掲載:2023/01/11"ぐッ"ときた! 26人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 佐野市葛生東1-11-26 地図を印刷 |
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TEL | 0283-84-3311 0283-84-3311 |
FAX | 0283-84-3331 |
営業時間 |
通常 09:00~17:00 |
定休日 |
月曜日 ※祝日の場合は開館 祝日の翌日(土日は除く) 展示替え期間 12月29日~1月3日 |
設備 | 駐車場 |
バリアフリー | 障がい者駐車場あり、 出入口段差なし、 出入口スロープ、 出入口幅80cm以上、 車イス可能トイレ、 盲導犬・介助犬同伴可、 指さし案内板 |
駐車場 | 有 |
リンク |
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