佐野市の神社・仏閣・樹木
種徳院のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 佐野市6
- サクラ6
- 西側4
- 東側4
- シダレザクラ4
- 枝4
- 木3
- 天然記念物3
- 本堂3
- 樹齢3
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本堂の手前東西に構える樹齢170年の2本のシダレザクラ(佐野市天然記念物)が見事な咲きっぷりです。東西でソレゾレ異なる樹高や枝ぶりも楽しむことが出来るサクラです。樹高9mの東に位置するサクラは振り上げた腕にサクラがしがみついているように見えました。僅かな枝ですがサクラは大量に付いております。樹高12mの西に位置するサクラは上から下の枝まで満遍なくサクラが付いております。目線より下まで垂れさがっていてギュウギュウと咲いている花々がコンニチワと一斉に挨拶をしている様に感じました。また来年も見に来たいと思います。 (訪問:2022/03/25)
掲載:2022/03/28"ぐッ"ときた! 25人 -
シダレザクラを見に行きました。駐車場付近のソメイヨシノも随分と開花が進んでおりました。佐野は暖かいんですねえ。本堂の左右に位置する推定樹齢170年のシダレザクラ(佐野市天然記念物)も順調に開花しており個性が感じられるソレゾレの木の枝に付く花を観賞することができました。道了宮という社があり御神体は天狗だそうです。本殿の彫刻もそれらしき人物が途方もない力を発揮する様子が描かれておりました。神通力を使いこなしているんでしょうね。こういう能力があればイイなあと思いました。古い物から現代の物までと魅力が詰まったお寺です。 (訪問:2021/03/19)
掲載:2021/03/24"ぐッ"ときた! 27人 -
お寺から離れた吉水町の墓地に赤尾清三郎の墓があります(佐野市文化財)。幕府の儒官である古賀侗庵に学び約20年間に渡り田沼村大関(佐野市)で塾を開き数百人を教えました。しかし1867年に倒幕工作をし戦の準備を整えましたが、一か月後に幕府軍と戦い敗北し参加した長男が捕まったことにより自首しコノ地付近で処刑された人です。墓石には銘文などがビッシリと刻まれており如何に地域に貢献された人だということが伝わってまいりました。武士の時代が終焉し現代へと橋渡しをしてくれたのは赤尾先生などの倒幕運動の力によるものであります。志半ばに亡くなられてしまいさぞかし無念であったでしょうが、その後僅か一年程で新たな日本の幕開けを迎えたことにより草場の陰できっと喜んでいらしたであろうと思いました。 (訪問:2021/01/14)
掲載:2021/01/25"ぐッ"ときた! 22人 -
佐野市天然記念物の2本のシダレザクラを見に行きました。本堂の両脇を固める樹齢約170年の桜の花は見頃をむかえていました。西側、東側で趣の異なる木です。西側はダイナミックに満遍なく咲いていて、東側は空に向かって咲いている様に見えるなど勝手に解釈しながら花見を楽しみました。 (訪問:2020/03/27)
掲載:2020/04/01"ぐッ"ときた! 18人 -
佐野市文化財の2本の枝垂桜を見ました。左右で大きさが違っていて西側が高さ12m、東側が高さ9mです。西側は地を這うように幹が傾斜しており、東側は直立していました。それぞれの木で特徴があり趣が感じられました。「こち亀の六地蔵」を見ました。週刊少年ジャンプにおいて長く連載されていた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の石仏が6体並んでいます。左側から本田速人、中川圭一、中央の一際大きな石仏が両津勘吉で大原大次郎、秋本麗子、海パン刑事です。両津をはじめ良く似せた地蔵で、小学校時代からファンだった私には実に興味深い作品を見ることができました。 (訪問:2019/06/21)
掲載:2019/11/05"ぐッ"ときた! 24人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。