下野市の神社・仏閣
江戸時代から続く太々神楽が伝承され、春と秋の祭礼に奉納されます
明治35年（1902）足尾台風により橋本集落内の11社の社殿並びに立木が倒破したため現在地へ合祀することとし、明治37年に社殿が造営、橋本神社が創始されました。春秋の祭りには、市指定無形民俗文化財の太々神楽が賑やかに奉納されます。
※御朱印については、ホームペー…
神社の東側に広い駐車場あり
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| 御祭神 | 天照皇大神、須左之男命、武御名方命、稲倉魂命、大山祇命、火産霊命、大雷神、猿田彦命、菅原道真 |
|---|---|
| 【市指定無形民俗文化財】橋本神社太々神楽 祈年祭(春祭)4月の第2日曜日、秋季例大祭11月の第2日曜日に奉納 |
江戸時代後期の文化２年（1805）に奉納された記録あり。猿田彦の舞、春日の舞、翁の舞、八幡の舞、宇豆女の舞、手力男の舞、大神の舞など、全部で12種類の演目があります。 |
| 境内の花々 | 境内には、春から夏にかけて、桜、つつじ、あじさいが美しく咲きます。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新：2023年12月25日]
新着クチコミ
クチコミ：1件
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参道脇に爽やかなアジサイが咲いておりました。境内には橋本神社古墳群があります。1号墳は神楽殿の東側にあり東西11ｍ、南北12ｍ、高さ2.6mの円墳です。墳丘は緑で覆われておりました。2号墳は林内にあり直径15ｍ、高さ1ｍの円墳で墳頂に庚申塔碑や石塔が建っておりました。こちらはスギの葉で覆われており1号墳とは対照的でありました。立派な神楽殿があります。1913年に舞い始めた神社に奉納する太々神楽(下野市文化財)は小学生も練習に参加するほど地域の人に代々受け継がれている伝統行事です。橋本神社は11の神社が合祀しているので9つのご祭神がおられ万能な御利益が期待出来そうです。 (訪問：2023/07/02)
"ぐッ"ときた！
25人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
| 住所 | 下野市橋本612 地図を印刷 |
|---|---|
| 宮司 | 090-6508-8261 090-6508-8261 |
| 営業時間 |
※御朱印については、ホームページをご覧ください |
| 設備 | 駐車場 |
| お子さま | ファミリー |
| 駐車場 | 神社の東側に広い駐車場あり |
| リンク |
ホームページ |
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