大田原市の歴史・資料館
松尾芭蕉に関わる資料などを展示!企画展も開催★
芭蕉に関わる資料と、黒羽藩主・大関家の資料を常時展示しております。また、多くの方に郷土の文化遺産への関心を高めてもらうため、企画展も開催。館の庭には、芭蕉が馬に跨り曽良を従えているブロンズ像があり、当時の芭蕉の旅の姿がしのばれます。
09:00~17:00…
月曜日…
有
おすすめ
大人 | 300円 |
---|---|
小・中学生 | 100円 |
障害者手帳をお持ちの方 | 無料 ※付き添いの方1名含む。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2023年6月28日]
新着クチコミ
-
雑草が生えていないよく手入れされているお庭。お手入れされてる方が気持ちよく挨拶。手入れされたお庭は気持ち良いですね。癒しの場所です。 (訪問:2023/06/23)
掲載:2023/06/26"ぐッ"ときた! 10人 -
芭蕉と曾良のブロンズ像が建っていて道中の旅の様子が窺えました。館内では芭蕉のコーナーは撮影禁止です。芭蕉が巡った「おくのほそみち」のソレゾレの場所の写真と句が壁に掲示されておりました。黒羽は全行程で最長の14日間滞在した場所なので梅雨どきだったからとか人々に愛着があったからとか言われております。なので句を含め滞在した様子が詳細に記されておりました。人々と接する機会が多く芭蕉も俳句の手ほどきなどをしたようですから以降俳句が盛んな土地になったんでしょうね。子供から大人まで全国大会に出場するようなレベルの高い俳句が壁に貼られておりました。俳句の投句箱もあります。私も頭を捻って考えたのですがコレと言って浮かびませんでした。限られた字数の中で人に想像させるような風流な句を詠むのは修行が必要ですね。黒羽の人達はアッパレです。戦国時代に黒羽城を本拠地にし明治の世になるまで黒羽藩主として続いた大関氏の常設展示を見ました。小さな藩でありながら歴代藩主は幕府の要職を輩出するなど安定した経営を続け1813年に藩校を設け子弟を教育したりと軍政改革に死力した藩です。何より驚いたのは1854年に設けられた学問所の名前が作新館で我が母校である作新学院の名前はココから取ったということです。文武両道の優れた人々を輩出したことが分かります。そして黒羽藩への親しみが湧きました。 (訪問:2022/06/12)
掲載:2022/06/21"ぐッ"ときた! 27人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 大田原市前田980-1 地図を印刷 |
---|---|
TEL | 0287-54-4151 0287-54-4151 |
営業時間 |
通常 09:00~17:00 ※最終入館:16:30 |
定休日 |
月曜日 ※月曜日が祝日の場合は営業(翌日休館) 年末年始 |
設備 | 駐車場 |
お子さま | ファミリー、 子供歓迎 |
駐車場 | 有 |
紙トチナビ! | 設置店(紙トチナビ!って?) |
- お1人さま