日光市の神社・仏閣
日光山 輪王寺のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 参拝60
- 御朱印53
- 紅葉44
- 仏堂43
- ライトアップ42
- 輪王寺41
- 写経36
- 日光30
- 素敵29
- 祈祷28
-
前回来たときは、改修工事していました。今回は2回目になりますが、三仏堂に入るのは初めてで、仏様の真下を歩くと、仏様の目の先に自分がいると、見守られている安心感か、ありがとうございますと、仏様に合掌してしまいました。散歩の一環でしたが、心落ち着く散歩になりました。 (訪問:2025/05/14)
掲載:2025/05/15"ぐッ"ときた! 9人 -
東照宮の隣にあるお寺です。こちらも立派で、大きな造りです。三仏堂に入り、中には三体の大きな大仏さまがお祀りされています。 (訪問:2024/11/13)
掲載:2024/11/14"ぐッ"ときた! 16人 -
三佛堂(国重要文化財)の脇に立つ金剛桜(国指定天然記念物)が満開です。いつも来られている方によると咲き始めてから3日だそうでソレだけ今年は気温が高いということでしょう。推定樹齢500年、高さ約10m、幹周約5.7mの巨木は数多くの支柱に支えながらも大輪の花々を咲かせておりました。巨木も今年もやり遂げたと思っているでしょう。三佛堂の朱色と金剛桜の白色とで御目出度い物を拝観できました。 (訪問:2024/04/20)
掲載:2024/04/25"ぐッ"ときた! 26人 -
勝道上人が日光で最初に創建したお寺で日光山発祥の聖地とされていて今は廃寺となっている四本龍寺です。本宮神社を奥に進むと現在は輪王寺が管理されている四本龍寺の2棟の建造物(国重要文化財)が残されております。その前に紫雲石があります。外見は特徴がある石とは思えませんでしたが勝道上人がこの石の辺りから紫の雲が立ち上り男体山の方へたなびくのを見て四本龍寺を建てるキッカケとなったことから史跡として重要な石であります。807年に建立された当時の本堂である観音堂は飾り気はありませんがイブシ銀の出で立ちです。中を窺うと大きな厨子があり御本尊の千手観音様が祀られているとのことです。対照的にモウ一つの建造物である1685年再建された三重塔は朱色を主体とした目立つ造りとなっておりました。最下層が特に凝っていて軒下の十二支、速子窓の鮮やかな青緑、板唐戸の装飾とに目が留まりました。そこから暫し歩き輪王寺駐車場に建立されている勝道上人像を見つめました。彫刻家の巨匠である新開国臣さんのブロンズの作品です。日光山の一通りの完成によりホッと一息いれた表情のように映りました。また高い石の上におられるということは霊峰男体山を表していて上人は頂上から日光山の様子をくまなく眺め見守っているのではないかとも感じました。 (訪問:2023/12/23)
掲載:2024/01/05"ぐッ"ときた! 26人 -
『ライトアップ日光』に行って来ました。夜に行ったことが無かったのでとてもワクワクします。昼の景色とは打って変わってとても幻想的でした。 (訪問:2023/11/04)
掲載:2023/11/07"ぐッ"ときた! 14人 -
前回は妻と、鎮将夜叉尊御開帳の時に来ましたが、今日は実母も連れて、徳川家康公坐像の特別公開を参拝してきました。あいにくの悪天候だったので、参拝は輪王寺三仏堂と宝物館のみでしたが、雨の中の輪王寺も素晴らしい景観でした。次回は、日光東照宮をゆっくりと参拝します。宝物館の庭園に咲いていたシャクナゲも良かったです(^o^)v (訪問:2023/04/15)
掲載:2023/04/17"ぐッ"ときた! 17人 -
輪王寺の境内にある日本庭園「逍遥園」に初入園。園内の紅葉は、10月25日現在で、色づき始めの状況です。池のまわりを歩けるコースになっているので、いろいろな角度から眺められる点がいいですね~。庭園からは(前日に降ったと思われる)雪化粧の男体山を眺めることができました。今年は10月28日から、夜間のライトアップが始まるとのことです。 (訪問:2022/10/25)
掲載:2022/10/26"ぐッ"ときた! 38人 -
下野七福神巡り5つ目は日光山輪王寺!ここはいつ来ても心が洗われますね。三仏堂は圧巻です。千手観音の手には目がついているので探してみて下さい。 (訪問:2022/04/10)
掲載:2022/04/12"ぐッ"ときた! 10人 -
前回は三仏堂が修理の時で、足場を登って屋根の上から参観しました。今回は修理が終わり、建物も仏さまもきれいになっていました。中に入り、輝いている三仏を下から拝みました。大猷院はだれもおらず、静かにゆっくり参観しました。拝殿の天井と境内の石積みがとても見事でした。 (訪問:2022/01/02)
掲載:2022/01/11"ぐッ"ときた! 10人 -
開山堂(国重要文化財)は勝道上人の霊を祀る重層宝形造りの霊廟です。堂内には本尊の地蔵菩薩と勝道上人と十人の弟子の木像が安置されております。山際の静謐な場所に建てられた御堂は朱色一色で上人の霊に邪や魔を寄せつけないためなんだろうなあと思いました。立派さも含めて道路から一際目立つ建物です。観音堂(栃木県文化財)には数多くの将棋の駒があり全て香車です。これだけの数の香車を見るのはモチロン初めてで圧巻の光景です。妊婦がこの香車の駒を借りて自宅の神棚に祀ると無事に出産できると言われていて出産後は借りた駒と一緒に新調した駒も返納するため数は増えていくそうです。開山堂の裏には勝道上人の墓(国指定史跡)と三基のお弟子さんの墓が並んでおります。日光の原点である上人だけに偉業の数々を頭に浮かべ感謝の念を込めて深々と頭を垂れました。お墓の裏の岸壁が仏岩(国指定史跡)で勝道上人が83歳で亡くなるとココで荼毘に付されました。なお仏の姿をした岩は地震で崩れ消失しておりますが岩の下に江戸時代初期に造られた六部天が祀られております。精緻な彫刻で表情まで鮮やかに彫られていて石仏とは思えないほどの完成度です。日光のパワースポットでもあり密度の濃い空間と言える場所です。 (訪問:2021/12/24)
掲載:2022/03/03"ぐッ"ときた! 27人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。