那珂川町の美術館・名産品・特産品
那珂川町馬頭広重美術館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 企画展25
- 展示23
- 隈研吾20
- 猫20
- 館内14
- 作品14
- 美しい13
- 美術館13
- 開催12
- 浮世絵12
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近くは良く通るのですが、初めての訪問。何故、馬頭に安藤広重なのかなって思ってました。氏家出身の実業家の方の広重コレクションが寄付されて、ここに美術館が出来たのですね。広重コレクションは写真も撮れます。1枚目の写真は何と渋谷の宮益坂の風景との事。江戸時代には渋谷から富士山が見えたのですね。美術館の建屋は隈研吾さんの作品。木を多用していて、周りの竹林ともマッチしてます。カフェも有ってゆったり出来ますよ^_^ (訪問:2024/11/24)
掲載:2024/11/27"ぐッ"ときた! 33人 -
休日の朝ん歩がてら広重美術館へ。今年は長引く猛暑で紅葉の季節も遅れてましたが。少しづつ色付き初めてきました。館内にはどこでもドアも設置されてます。 (訪問:2024/11/10)
掲載:2024/11/12"ぐッ"ときた! 13人 -
県民の日無料開放で訪れました。歌川広重の浮世絵が有名な美術館です。浮世絵をじっくり鑑賞できます。企画展「もうひとつの源氏物語-偐紫田舎源氏-」が開かれていました。また建物は、隈研吾氏の設計で杉による格子が特徴です。竹林のある広々とした庭とセットで見るととっても美しいです。内観、外観とも静かな時間な流れるような美術館です。 (訪問:2024/06/15)
掲載:2024/06/19"ぐッ"ときた! 25人 -
150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れました。ちいさな広重名品展が開催されていて入館料無料です。館内の入場口付近には未来に開くと題された作品が展示されておりました。モウソウダケを主軸としてシュロが華やぎフジツルが縦横無尽に伸びております。生命力と明るさが感じられました。企画展は歌川広重の死絵から始まります。現役バリバリの頃の姿が描かれておりました。花鳥図では花は瑞々しく鳥は伸び伸びと羽ばたいて描かれております。次の肉筆画は掛け軸に描かれた大作です。その中でも私は歴史上の人物が好きなので楠公物見図が目に留まりました。城を敵方の兵に囲まれ打開策を練っているであろう楠木正成公の苦悩が頭に浮かびます。風景画は富士三十六景で春夏秋冬のアラユル角度の富士山を巧みに描写しておりました。最後は師匠(歌川豊広)の坐像と広重の坐像が並んでおります。師弟の強い絆が感じられました。内容が濃い企画展です。 (訪問:2024/01/27)
掲載:2024/02/01"ぐッ"ときた! 23人 -
3年ぶりの開催となった「花の風まつり」と小砂環境芸術祭が敷地内に、作家の木村爽陽さんと海老原耕一さん2名の作品がありました。単体でも素晴らしい作品ですが、隈研吾さんの処女作である広重美術館の美姿と重なるとまた格別のものになります。裏庭の竹林に竹の子が出ていました。この竹の子は表皮から竹幹が現れると緑と白のツートンなのですね。びっくりです。 (訪問:2023/05/03)
掲載:2023/05/08"ぐッ"ときた! 7人 -
栃木県に移住してきてから、お墓の移転を広重美術館の裏にある乾徳寺さんにしました。少し遅くなりましたが、今日はそのお墓参りに行き、美術館の景観に触れました。旧町役場跡側から見ると里山に溶け込むかのようなほっと感があります。裏手の竹林側から見ると八溝杉で作ったルーフに癒されます。石畳は芦野石がやさしく足元を支えてくれます。空間と光の調和が素敵です。これら背景がマツダの最高級SUVのCXー8CMに起用されTVで流れています。それが、もっともだと思える癒しのスポットなのです。 (訪問:2022/08/21)
掲載:2022/08/23"ぐッ"ときた! 12人 -
いちご一会スタンプラリーで訪れ館内にあるポスターのQRコードを読み取りスタンプをゲットしました。企画展 二つの百人一首(7/31日まで)が開催されていてエントランスホールに豪奢な金屏風絵で知られる尾形光琳の絵かるたで味わう小倉百人一首が展示されておりました。屏風絵が国宝、重要文化財に指定されている程の人ですが庶民にも楽しめる物も残していたんですね。お土産コーナーには企画展に因んで百人一首オリジナル煎餅が販売されておりました。煎餅を食べながら描かれている江戸の風景と風流な和歌とを味わえ1粒で3度美味しいとは正にこのことです。お隣には国体に因んで「とちまるくん」のイラストで大々的にアピールした「とちぎのころころおかき」が販売されておりました。コチラは煎餅とは趣旨が違って「とちまるくん」が競技92種目に挑戦しているイラストが描かれているオカキです。カワイイとちまるくんを食べながら全競技を頭に刷り込むことが出来そうです。エビ、ノリ、ゴマと3種類あるのも良いです。煎餅にしてもオカキにしてもアイデア溢れる商品だと思いました。 (訪問:2022/07/16)
掲載:2022/07/25"ぐッ"ときた! 32人 -
開運招福 神社十五社めぐりで全十五社制覇しコチラの招待券を頂いたので伺いました。有名な建築家の作品だけあり斬新な建物です。お食事処が併設されていますがコノ時間はカフェメニューのみとなっておりました。コチラは栃木パスポートのおもてなし施設でもあります。ポストカードを頂きました。浮世絵ぬりえがあります。初級編、中級編がありますが上級編は無いそうです。題材が芸術作品なので興味がある方達が楽しめそうな塗り絵だと思いました。館内の壁は那須烏山市の特産である和紙がふんだんに使われております。これを見るだけでも圧倒されました。浮世絵に関心の低い私でも今回の展示は大好物の内容がありました。第一展示室の鎌倉武勇伝の展示です。丁度現在大河ドラマで演じられている内容と合致した企画であるので食い入るように時間をかけて眺めました。第二展示室は浮世絵版画の色とワザのテーマです。作品一つを作るのに手間暇のかかる技法の積み重ねで出来ていることに感心しました。また歌川広重が一人の人だと思っていましたが襲名者たちがいることが分かりました。絵に関心のある人もソウでない人も新たな気づきを得ることが出来る美術館です。 (訪問:2022/05/15)
掲載:2022/06/01"ぐッ"ときた! 25人 -
お彼岸の今日は天候もよくて人の流れがよかったように思います。お墓参りにお寺さんに行きました。広重美術館はすぐ隣にあるので立ち寄ろうかと思ったら、コロナ感染防止のため休館になっていました。残念。それでも入館できなくても、外観だけでも見る価値があると思います。広い駐車場のある南側から見るときに、裏山の緑に溶け込むような自然との調和が建築家隈さんの三部作のひとつであることにうなづくのでした。 (訪問:2021/09/23)
掲載:2021/09/27"ぐッ"ときた! 12人 -
隈研吾建築展「点・線・面」を観に行きました。8月15日までです。オリンピックの開催の今日、国立競技場建設の原点がここにあると聞いていました。里山に溶け込む建築は、今マツダのラグジュアリーカーのCMに背景として起用されています。昔からある変わらない情景と今が融合し調和し、ともに在る美しさを見ることができました。線で使われている八溝杉もすごいですが、面に使われている芦野石は素晴らしい石だと思います。広重の作品で登場する雨を八溝杉のルーパーで魅せています。光と影が絶妙ですね。 (訪問:2021/07/23)
掲載:2021/07/26"ぐッ"ときた! 20人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。