那珂川町の美術館・名産品・特産品
那珂川町馬頭広重美術館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 企画展25
- 展示23
- 隈研吾20
- 猫20
- 館内14
- 作品14
- 美しい13
- 美術館13
- 開催12
- 浮世絵12
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なんて美しいたたずまいなんだろう…それが、到着したときの第一印象。12/8㈯までの特別展、「那珂川町の画家-久那瀬より 渡辺豊重遺作展-」の招待券を頂いていたので急いで来館しました。山の木々の色づきも美しく、建物に近づいていくと見える奥の景色もまた美しい。昨年亡くなった、画家の渡辺豊重の作品は年代によって表現がガラリと変わり、圧倒されたりホッコリしたり、いろんな感情を思い起こす機会になりました。また、お土産コーナーが意外に充実していてびっくりでした。小砂焼などの焼き物、手刷りの版画(カッコよ!)一閑張りのバッグや猫グッズ、刺繍のアクセなど、それだけ見てても時を忘れました(^^)また行きたいな。そうそう、広重美術館では監視員のボランティアを募集しているそう。美術好きには堪らないかも?! (訪問:2024/12/05)
掲載:2024/12/06"ぐッ"ときた! 20人 -
近くは良く通るのですが、初めての訪問。何故、馬頭に安藤広重なのかなって思ってました。氏家出身の実業家の方の広重コレクションが寄付されて、ここに美術館が出来たのですね。広重コレクションは写真も撮れます。1枚目の写真は何と渋谷の宮益坂の風景との事。江戸時代には渋谷から富士山が見えたのですね。美術館の建屋は隈研吾さんの作品。木を多用していて、周りの竹林ともマッチしてます。カフェも有ってゆったり出来ますよ^_^ (訪問:2024/11/24)
掲載:2024/11/27"ぐッ"ときた! 33人 -
休日の朝ん歩がてら広重美術館へ。今年は長引く猛暑で紅葉の季節も遅れてましたが。少しづつ色付き初めてきました。館内にはどこでもドアも設置されてます。 (訪問:2024/11/10)
掲載:2024/11/12"ぐッ"ときた! 13人 -
仕事をお休みして、ゆっくりと休日を過ごすために伺いました。近くなんですが、実ははじめての訪問です。企画展は「浮世絵ぐるめ大集合!」と、私にぴったりな内容でした(笑)。浮世絵の美しさはもちろん、くすりと笑える解説文も素敵でした。屋根ルーバーの改修等のために、クラウドファンディングを行っているそうです。築23年を超え、木確かに製部分は修繕が必要な状態になっているなと感じました。改修にはかなりの金額が必要みたいですが、展示品はもちろん、美しい建築物も残していってほしいなと思います。 (訪問:2024/09/19)
掲載:2024/09/26"ぐッ"ときた! 35人 -
県民の日無料開放で訪れました。歌川広重の浮世絵が有名な美術館です。浮世絵をじっくり鑑賞できます。企画展「もうひとつの源氏物語-偐紫田舎源氏-」が開かれていました。また建物は、隈研吾氏の設計で杉による格子が特徴です。竹林のある広々とした庭とセットで見るととっても美しいです。内観、外観とも静かな時間な流れるような美術館です。 (訪問:2024/06/15)
掲載:2024/06/19"ぐッ"ときた! 25人 -
何十年かぶりに行ってきました。若い頃の私には浮世絵の良さが全然わかりませんでしたが、見てびっくり。色の鮮やかさや細かい所まで丁寧に描かれているところに感動しました。来場されている方全てが食い入る様に見られていて、皆さんも感動されているのが伝わってきました。入口のカフェにはどこでもドアがありました。 (訪問:2024/06/08)
掲載:2024/06/14"ぐッ"ときた! 36人 -
150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れました。ちいさな広重名品展が開催されていて入館料無料です。館内の入場口付近には未来に開くと題された作品が展示されておりました。モウソウダケを主軸としてシュロが華やぎフジツルが縦横無尽に伸びております。生命力と明るさが感じられました。企画展は歌川広重の死絵から始まります。現役バリバリの頃の姿が描かれておりました。花鳥図では花は瑞々しく鳥は伸び伸びと羽ばたいて描かれております。次の肉筆画は掛け軸に描かれた大作です。その中でも私は歴史上の人物が好きなので楠公物見図が目に留まりました。城を敵方の兵に囲まれ打開策を練っているであろう楠木正成公の苦悩が頭に浮かびます。風景画は富士三十六景で春夏秋冬のアラユル角度の富士山を巧みに描写しておりました。最後は師匠(歌川豊広)の坐像と広重の坐像が並んでおります。師弟の強い絆が感じられました。内容が濃い企画展です。 (訪問:2024/01/27)
掲載:2024/02/01"ぐッ"ときた! 23人 -
企画展の入江明日香展-浮世絵が結ぶ江戸と現代-を見に行ってきました。浮世絵とのコラボレーションがなんとも不思議に描かれていました。水彩や和紙を貼ったりと映像で制作模様も映像で紹介されていました。幅広い年代の方に見ていただきたいです。11月12日までの開催です。 (訪問:2023/10/22)
掲載:2023/11/01"ぐッ"ときた! 12人 -
3年ぶりの開催となった「花の風まつり」と小砂環境芸術祭が敷地内に、作家の木村爽陽さんと海老原耕一さん2名の作品がありました。単体でも素晴らしい作品ですが、隈研吾さんの処女作である広重美術館の美姿と重なるとまた格別のものになります。裏庭の竹林に竹の子が出ていました。この竹の子は表皮から竹幹が現れると緑と白のツートンなのですね。びっくりです。 (訪問:2023/05/03)
掲載:2023/05/08"ぐッ"ときた! 7人 -
企画展「祈りと願いの美」に訪れました。日常を離れて異空間に身を置のは良いものですね。館内から裏手の竹林を眺めると心が落ち着きますよ。 (訪問:2023/02/14)
掲載:2023/02/17"ぐッ"ときた! 18人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。