日光市の道・街道・樹木
勅使の通った東照宮への道。往時を彷彿させる杉並木が見事です。
日本で唯一「特別史跡」「特別天然記念物」の二重指定を受けている日光杉並木街道。日光、会津西、例幣使の3街道からなる文化遺産です。日光例幣使街道は京都から東照宮へ幣帛を奉納する勅使が通った道。樹齢380年超の歴史ある杉並木をご覧ください。
おすすめ
| ◇杉並木寄進碑 日光杉並木の起点・4ヵ所に建てられており、例幣使街道では日光市小倉にあります。日光杉並木の由来が書かれています。 |
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| ◇十石坂 東照宮造営の時、黒田長政は大石鳥居を転がしながらこの坂にさしかかり、困難を極め大変な人手を要しました。ついに米十石(約1,500kg)をも食べてしまったという所で十石坂と呼ばれています。 |
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| ◇追分地蔵尊 日光街道と例幣使街道の分岐点(日光市今市)に祀られている座像石地蔵尊。弘法大師が日光含満ヶ淵に建立したものが台風で流されこの地に安置したといわれています。北関東一の大きさで市の文化財。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2015年3月21日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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道幅は狭いけど お気に入りの例幣使街道。通る時間によって日差しの入り方が違う。色んな表情があって、楽しめます。道路も一部きれいになって 有難い。今は舗装されていますが 昔はどんな道だったのか、どんな人たちがここを通ったのか 思いをはせるのも楽しい。歴史ある例幣使街道。ずっとこうして残っていてくれて ありがとう。 (訪問:2025/11/27)
掲載:2025/12/01"ぐッ"ときた! 14人 -
日光観光の行き帰り道に利用しました。日光例幣使街道の杉並木は、昔ながらの変わらない景観を楽しむ事ができます。杉並木は、そのもの自体が生きているのです。長い年月、手入れと保全、末代まで残す苦労を怠らずにしてきた結果、今に至って現代の私たちが観ることが出来るんだという思いでこうした努力に尽力した方々に大変感謝いたします。 (訪問:2025/10/29)
掲載:2025/11/10"ぐッ"ときた! 14人 -
日光観光からの帰りに利用しました。杉並木のその歴史は大変古く、松平正綱によって1625年に杉の植樹が、始まったとされています。道の駅日光、日光街道ニコニコ本陣にて、杉並木街道が作られた数々の情報を得て大変勉強になりました。400年の誇り、日光杉並木街道のいま、むかし移動展を、みてすごいんだなと解ります。いまでもこうして杉並木が存在しているのは、長い歴史の中、多くの人々の手によって守られてきた、絶え間ない保全活動のおかげなんです。 (訪問:2025/10/19)
掲載:2025/10/21"ぐッ"ときた! 16人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
| 住所 | 日光市小倉~今市 地図を印刷 |
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| 日光市観光協会 | 0288-22-1525 0288-22-1525 |
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