壬生町の歴史・資料館
小さな車体で貨車を牽き、大正・昭和を走り抜いた蒸気機関車です!
この機関車は1921年(大正10)宇都宮石材軌道(株)から、東武鉄道を経て鹿島参宮鉄道へ。そして1970年(昭和45)まで現役で走り続けました。日本車輌製造(株)製の小型蒸気機関車としても現存する最古のものとも言われています。
おすすめ
◇車体には、製造元「日本車輌」のプレート、復元時のプレート、「鹿島参宮鉄道」のマーク、所有者「TOMY」のプレートが付き、この機関車の歴史を物語っています。 | |
---|---|
◇再塗装がなされ、大変綺麗な状態で保管されています。 おもちゃの町ならではのシンボル的蒸気機関車です! |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2010年4月16日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 蒸気機関車6
- 大谷4
- 5号3
- 保存3
- 宇都宮3
- 大正10年2
- 活躍2
- 赤2
- 機関車2
- 無い2
-
5号蒸気機関車を観たくて久し振りに伺いました(^-^)/。。。この蒸気機関車は既に廃線となり線路も残っていませんが、大谷から大谷石を宇都宮の市内経由で搬出するために1921年(大正10年)に敷設された宇都宮石材軌道線で大谷~西川田.鶴田間を走っていた蒸気機関車です(*^^*)。。。宇都宮石材軌道線は後に東武鉄道に買収され東武大谷線になり、この機関車は昭和14年に鹿島参宮鉄道に譲渡されるまで活躍していました(*´∀`)♪。。。展示場所に屋根は有りませんが柵に囲われているので、イタズラ等がされること無く、多少の退色や錆びは見受けられるものの原形を留めて綺麗に保存されています♪ヽ(´▽`)/。。。宇都宮市内の「ヨークベニマル 西川田店」の北側に接する道路は、東武大谷線の線路敷跡ですぐ近くの道路と住宅の間の空地には、この蒸気機関車が渡った小さな鉄橋がまだ残っています(^o^)/。。。どちらもご興味の有る方は、ご覧になって下さい(*^^*)。。。栃木県の歴史の中を走り抜いた『5号蒸気機関車』!必見の価値ありですよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (訪問:2025/06/06)
掲載:2025/06/09"ぐッ"ときた! 26人 -
最近、電車で立ち寄ります!機関車は当たり前の様に昔からあって良く見る事無くいましたが、改めて見る綺麗に保存されていて小さいながらもずっしりと構えてる感いいですね(^^)d青空に映える~♪ (訪問:2019/11/06)
掲載:2019/11/11"ぐッ"ときた! 13人 -
大正10年~昭和45年まで活躍した5号蒸気機関車は黒い車体に白、赤、黄色と色鮮やかに要所を塗られて駅東口に保存されています。計器類も赤、緑色で塗られていて目立ちます。今にも走り出しそうな雰囲気でした。 (訪問:2018/11/20)
掲載:2018/11/22"ぐッ"ときた! 4人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。