大田原市の滝・渓谷
雲巌寺西側、風情ある滝
雲岩寺の名刹（めいさつ）雲巌寺西側にある「千丈の滝」。滝は同寺山門から約150メートル西の武茂川右岸にあり、高さ約50メートルの断崖絶壁を水が細く分岐しながら流れ落ちる様子が特徴です。
無
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| 特徴 | 高さ50メートルの断崖絶壁を水が流れ落ちる姿は圧巻。 |
|---|---|
| はじまり | 雲巌寺が創建された約700年前にはすでに水路が整えられ、滝が造られていたという。 |
| 落水復活（2021年） | 土壌浸食などの影響で水路に土砂が詰まったり破損したりして、7年ほど前から落水量が減少。約1年前にはほとんど水がなくなっていたことから、地域住民らが復旧作業を行った。 |
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[更新：2021年10月4日]
新着クチコミ
クチコミ：1件
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昨年新聞に雲巌寺西側に創建当時あり、その後土壌侵食などで水量が減少してほとんど水が無くなってしまった滝を地元の方々が復活させた。という記事を読み来てみたいと思っていました。雲巌寺前の駐車場からすぐ西側(２～３分)の武茂川岸にあります。水量はかなり少ないものの岩肌が水で光輝いているようで、緑の中を武茂川の流れの中に流れ落ちていました。見学できるところには千丈の滝と白糸の滝の立て札がありました。(白糸の滝もこのあたりにあったのでは？)見るだけでも急な断崖の上で、復旧活動をされた方々のご苦労に感謝です。 (訪問：2021/08/27)
"ぐッ"ときた！
44人
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