上棟柱立飾山車 - 益子町の歴史・資料館|栃ナビ!
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益子町の歴史・資料館

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ジョウトウハシラダテカザリダシ

上棟柱立飾山車

0285-72-3101 0285-72-3101

歴史・資料館

建造から120年以上の歴史を有し宇都宮系山車の形式を色濃く残しています

明治末期~大正期頃(推定)に宇都宮市今泉町から譲り受けた物で、長い間部材の大方が保管されていたが平成22~25年にかけて修復。山車の形式と棟柱建ての装飾より民俗文化財として極めて価値の高い山車で、現在は地元の方々により保存継承されています。

※駐車場利用、見学希望の場合は…

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【益子町指定有形民俗文化財】【ましこ世間遺産】 土台部分が箱型で、そこから心柱が建ち、心柱の最上部に飾り物が施されるといった宇都宮系山車の形式が色濃く、上棟柱建ての装飾を施した山車は数少ない。
山車の大きさ 間口171.8cm、奥行333.0cm、二重高欄までの高さ323.6cm。
七井の夏祭り 7月の祭りには、上棟柱立飾山車も繰り出します。

※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2021年2月12日]

新着クチコミ

クチコミ:2
  • maffinman

    maffinmanさん

    総合レベル
    197

    土祭スタンプラリーで訪れました。山車は前に来た時に管理者の人に見せて頂いているので今回はスタンプ押印のみが目的であります。前回は気づかなかったんですが格納庫がお祭りの法被のように思えました。中々粋な倉庫です。格納庫の正面には大正12年の八雲神社のお祭り時の写真が貼られていて当時の熱気が伝わってきました。今年も祇園祭は中止となり直近の山車の出番は無くなりましたがコロナ終息後の派手なパフォーマンスを期待したいと思いました。 (訪問:2021/06/21)

    掲載:2021/06/30
    "ぐッ"ときた! 29
  • maffinman

    maffinmanさん

    総合レベル
    197

    管理者の人に当日連絡して伺いました。益子町文化財で、ましこ世間遺産でもあります。倉庫の中に格納されており開けて頂きました。明治17年(1884年)の県庁新設祝賀の図に描かれていることで少なくても120年以上前のものだそうです。宇都宮系山車の形式を色濃く残し上棟柱建ての装飾を施した山車は数少ないことなどから貴重な山車とのことです。宇都宮の今泉村で造られたそうで収納箱の蓋の表面に「祭典式今泉村」の墨書があり当時の物と証明されております。書かれた人の字は非常に達筆だなあと思いました。50年間倉庫から出さずに閉まいぱっなしにしていたのでアチコチ傷みが激しく修復したとのことですが当時の柱なども健在で存在感がピカイチでした。平成25年から復活し年に何回か出動するそうで今度実際に動く姿を観に行こうと思いました。 (訪問:2020/12/18)

    掲載:2021/02/14
    "ぐッ"ときた! 30

※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。

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基本情報

住所 益子町七井中央7-1 地図を印刷
生涯学習課
0285-72-3101 0285-72-3101
営業時間 ※駐車場利用、見学希望の場合は事前連絡が必要です。
駐車場

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