佐野市の神社・仏閣
平将門を討った藤原秀郷公が武具を収納したと伝えられる四つ塚があります。
上野国富士見村の赤城神社を分霊した神社で、祭神は彦狭島王命、日本武尊です。日本武尊が東征の際この地に陣を張ったとの伝承や、平将門を討った藤原秀郷公がその武具を収納したと伝えられる四つ塚があります。
有
おすすめ
銅造 鳥居 | 明和6年(1769)天明の鋳工によって造られた稲荷鳥居。高さ405cm、周囲151cm |
---|---|
神鈴 | 鈴のなかに小さい鈴が入った二重構造で、鈴の振動により小さい鈴が動き、その音がこもって特有の音を発する仕組みになっているもの。現存する天明鋳物師制作の神鈴としては最も古いものです。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2020年7月17日]
新着クチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 鈴4
- 天明3
- 鋳物3
- 佐野市2
- 文化財2
- 高さ2
- 音2
- ネコ2
-
今年は、境内のお札の授与所など小規模な様子ですが、地元の方が多く初詣にきていました。こちらの神社は、御祈祷をお願いすると、女性の神主さんが丁寧な祝詞をあげてくださいます。参道の途中には「ネコに注意」の張り紙があり、ネコちゃんが大事にされていて、微笑ましかったです。 (訪問:2021/01/02)
掲載:2021/01/22"ぐッ"ときた! 18人 -
佐野市文化財の銅造鳥居を見ました。1769年造立で天明鋳物で出来ています。高さ4m5cm、周囲1m51cmあり堂々とした大きさをしていて色艶がたまらなく良いです。佐野市文化財の神鈴を見ました。木組みで囲まれた中に保存されています。1771年製作の物で天明鋳物で出来ています。高さ37.2cm、帯径31.3cmと大型の鈴で鳴らしてみると中の鈴がカラカラとした音がして音がこもりました。現存する天明鋳物製鈴は全国的にも稀少だそうです。 (訪問:2019/10/03)
掲載:2020/07/20"ぐッ"ときた! 20人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。