鹿沼市の神社・仏閣
「尾鑿山」と呼ばれ信仰をあつめる「御神威 黒だるま」の社
『日本三代実録』に神階を賜るとの記載がある国史現在社で、1000年を超える歴史を有する神社です。古くより五穀豊穣・産業発展・医薬長寿の守護神として崇められてきました。境内には推定樹齢1800年余とされ日本一とも評された大杉の切株があります。
無休
有
クチコミ
クチコミ:8件
-
何度かお参りさせていただいたことはありますが、青なじみさんの口コミを見てどんな御朱印かしら?と思い伺いました。お参りをしたあと、檜を薄く削った板の御朱印(有料)とひの香の袋を頂きました。御朱印は書き置きですが、直接墨で書かれて檜の香りがします。その後御神木の神代杉を見学しました。明治時代に落雷の時、その大きさゆえに火が消えるまでに3日3晩かかったとか。その後再度火災に見舞われて、大正時代に株の部分を残して伐採されていますが、そばで見るとどんなに大きな木だったのかと想像を掻き立てられます。パワーを感じられるところですね。 (訪問:2021/04/09)
掲載:2021/04/15"ぐッ"ときた! 38人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。