小山市の神社・仏閣
景行天皇41(111)年創建。日本の料理の祖神、各家庭の台所の神。
御祭神は磐鹿六雁命・国常立尊・天鏡尊・天萬尊。磐鹿六雁命が、景行天皇に従って東国に下った際、鰹・白蛤作って献上したところ、膳臣の姓を賜り、後に改姓し高橋となり、現在地に神社を建立したといわれます。そのため「調理の神」として崇敬されています。
50台
おすすめ
◇楼門 江戸時代、結城城主水野氏の寄進により16年の歳月を要して完成。装飾彫刻も随所に見られ、力強く、安定感もあり、典型的な江戸中期の楼門。栃木県指定有形文化財。 |
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◇太々神楽 秋季例大祭(10月第1土曜日)に奉納。吉田流を名乗り、12演目の神代神楽からなります。軽快なリズム、上品さもあり、見るものを魅了する美しさがあります。小山市指定無形民俗文化財。 |
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◇鯉の明神 長元2(1029)年、境内の井戸より大きな鯉が飛び出し、それを天皇に献上、「日本一社禁鯉宮」の勅額を下賜されました。現在でも氏子地域では、鯉を食べず鯉のぼりも立てない等の風習があります。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2021年12月23日]
新着クチコミ
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ハスとスイレンを見に行きました。神社に伝わるお話では境内の井戸を掘ったら大コイが飛び出したので神主が京都にのぼり鯉を天皇に献上たてまつりました。天皇は大変お喜びになられて日本一社禁鯉のミヤと書いた勅額を賜りました。井戸は神泉として汲むことを禁じコイは神使いとして食べられなくなりました。あるとき火事で社殿が焼けそうになった時に側を流れる田川のコイの大群が水を吹きかけ消火してくれたそうです。そういうこともありコノ地域ではコイを捕らず網や釣り針にかかっても逃がすことになっております。千年池に向う途中にアジサイが植栽されております。神使いのコイが住む池の周囲は綺麗に草が刈られて池を一周できるようになっておりました。グルリと周りながら輝くように咲いているスイレンとハスを観賞しました。 (訪問:2023/06/25)
掲載:2023/06/29"ぐッ"ときた! 24人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 小山市高椅702 地図を印刷 |
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TEL | 0285-49-0159 0285-49-0159 |
設備 | 駐車場 |
お子さま | ファミリー |
駐車場 | 50台 |
リンク |
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