弁慶下駄掛石 - 那須町の遺跡・史跡|栃ナビ!
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ベンケイゲタカケイシ

弁慶下駄掛石

遺跡・史跡

約80年ぶりに重さ10トン自然石で復元!

治承4年、義経一行が鎌倉に向かう途中、弁慶が道の傍らの大きな石を指さし、「那須山で修業した時、下駄に挟まった石を取ろうと蹴ったらここまで飛んできた」と話し、一同大笑いしたという伝説に基づいています。平成23年、自治会により復元されました。

3台

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◇弁慶石は昭和初期まで現存、道路の拡張工事に伴い支障となり撤去されたといわれています。郷土に伝承された義経伝説を忘れることなく後世に残すため、地元の伊王野梁睦自治会の提案により復元されました。
◇復元された弁慶石は那須連山から取り寄せ、幅3m・奥行き2m・高さ1,2mで約10トンあります。弁慶の鉄げたも取り付けています。

※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2013年5月13日]

新着クチコミ

クチコミ:5
  • maffinman

    maffinmanさん

    総合レベル
    195

    自然石で復元された重さ10トンの下駄掛石です。義経一行は奥州平泉からココを通り鎌倉に向ったそうで敷地内に義経街道と命名されておりました。石はモチロン主役なので1番に目にしましたが手前の鉄の錫杖と鉄下駄の復元も気になる存在であります。弁慶が使っていたとされる錫杖は大きい方は長さ2.6m重さ96kgで小さい方は長さ1.76m、重さ17kgあったそうでコチラは大きい方のようです。その側の弁慶が履いたとされる鉄下駄は1足12kgあるそうで男性がこの鉄下駄を触ると浮気をしなくなると伝えられております。あくまでも伝説なので石にしろ錫杖にしろ鉄下駄にしろ実際のサイズかどうかは分かりませんが伊王野の名所として今後も多くの人が立ち寄るだろう場所です。 (訪問:2023/09/18)

    掲載:2023/09/22
    "ぐッ"ときた! 26
  • E-ちゃん

    E-ちゃんさん

    総合レベル
    82

    以前通った時は気づかなかったのですが、彼岸花が回りに咲いていて思わず立ち寄りました。伝説も楽しく読ませて頂きました。(^-^) (訪問:2021/09/21)

    掲載:2021/09/24
    "ぐッ"ときた! 36
  • 熊ちゃん

    熊ちゃんさん

    総合レベル
    187

    弁慶の下駄に挟まった石と言われています。那須の山から足を振り上げて石を飛ばしたら伊王野まで飛んできたそうです。20㎞は飛んでます。弁慶恐るべし。こんな冗談を言いながら、弁慶、義経は東山道を歩いて奥州と鎌倉を行き来したのでしょうね。石は最近になって再現した物で10トンもある様です。周りは田んぼでほのぼのとする風景ですよ^_^ (訪問:2020/05/18)

    掲載:2020/05/19
    "ぐッ"ときた! 29

※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。

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基本情報

住所 那須町伊王野 地図を印刷
交通 国道294号梁瀬入口交差点
設備 駐車場
お子さま ファミリー
駐車場 3台
  • デート
  • お1人さま