日光市の遺跡・史跡
猫の野仏(金花猫大明神)のクチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 猫8
- わさび2
- 江戸時代2
- 供養2
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日光から国道121号を走り続け、たくさんの坂道を登り、トンネルを抜け、ダム湖なんかを通り過ぎてしばらく走るとありました。江戸時代に殿様の前を通ってしまって斬られて殺されてしまった猫を祀ってあります。現代の猫ご飯が供えられていて地域の方々に大切にされているのだろうと思うと心が温かくなりました。向かいのわさび園の方に聞きましたが、この猫の野仏は結構有名でたくさんの人が来るみたいです。猫好きってだけで来るには難儀する場所だと思いますが、気になられた方はぜひ一度!! (訪問:2025/08/29)
掲載:2025/09/03"ぐッ"ときた! 12人 -
会津からの帰り道に立ち寄りました。独鈷沢わさび園様の道路を挟んだ向かい側になります。注意していないと見落としてしまいますが、小さな石塔と説明書きがあります。江戸時代参勤交代で通りかかった藩主が、目の前を横切った猫を切った後に原因不明の病気になり猫の祟りといわれ供養塔を建てたとのこと。昔のこととはいえ悲しい話ですね。現在は猫の神様として祀られているとのこと。見えにくいですが供養塔の文字の下に猫の絵が刻まれています。 (訪問:2023/03/24)
掲載:2023/09/04"ぐッ"ときた! 43人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。