栃木市の歴史・資料館・湖沼
渡良瀬遊水地湿地資料館のクチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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初めて資料館に来ました。栃木市藤岡遊水池会館の1階に、展示されていました。剥製が展示され、湿地に住む動物、魚、植物、鳥とかの写真も、展示されていました。見ているだけでも、こんなに遊水地に生きているんだと、気付かされました。 (訪問:2022/12/21)
掲載:2022/12/22"ぐッ"ときた! 12人 -
再訪しました。遊水地周辺にいる様々な動植物の写真、はく製等が展示されています。遊水地は貴重な生物が数多く生息しているので何回行っても見飽きない場所といえます。遊水地の代名詞とも言っても良い良質なヨシを使ったヨシズの作業工程の写真をマジマジと眺め、こうやって作るんだなと感心しました。 (訪問:2019/08/05)
掲載:2019/08/09"ぐッ"ときた! 9人 -
藤岡渡良瀬運動公園をはじめ、渡良瀬遊水地には何度か訪れたことはありますが、こちらは初めて!遊水地といえば…ラムサール条約登録地、ヨシ焼き、熱気球、治水…等を思い出しますが、詳しくはほとんど知りませんでしたが、こちらへ伺って随分と勉強になりました!まずは現在の遊水地になるまでの歴史、植物・昆虫・野鳥・魚・哺乳類等の動植物の宝庫であること!さらにその中には200近い絶滅を危惧される貴重な種類があること。それらを写真パネルで丁寧に展示紹介しているのは、とてもわかりやすく興味深かったです!治水としての役割の重要性としては、中でも記憶に新しい「平成27年9月関東・東北豪雨」の際の渡良瀬遊水地に流れ込んだ雨水の様子の写真は、当時を思い出すにその役割の重要性に驚きを隠せませんでした!広大な渡良瀬遊水地がほんと身近に感じることができます。自然散策の前に、学生さんにもおススメかと思います♪ (訪問:2018/11/06)
掲載:2018/12/03"ぐッ"ときた! 11人 -
日本最大の遊水地、渡良瀬遊水地のDVDを見せてもらいました。足尾銅山の鉱毒や洪水を防ぐために明治から平成にかけて造られた歴史、ヨシ、現在も開発中であることが20分ほどにまとめられていて分かりやすいです。館内には遊水地の絶滅危惧種を中心とした植物、野鳥、昆虫、魚の写真がボードに貼られています。見たことのないものが多いです。栃木県初の貴重なカワアナゴを捕獲した写真があります。もちろん初めて見ましたが知っているアナゴとは姿形が別物でした。歴史、産業、治水などについて写真、グラフをふんだんに使っていて遊水地を深く勉強するのにはもってこいの場所です。 (訪問:2018/10/26)
掲載:2018/12/03"ぐッ"ときた! 7人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。