そろそろ蛍が待っているころかなと思い、夜８時過ぎに里山を歩きました。小川の音が聞こえるようなところに足を運ぶと、かなり高くまで蛍の舞が見れます。ほかの虫も顔にあたるので、早々に引き上げました。そろそろ夏至ですよね、日が長くてなかなか真っ暗な状態にはならないので早寝の人にはタイミングがつかみにくいかもです。 (訪問：2023/06/21)

"ぐッ"ときた！ 11人

小砂環境美術祭（KEAT2023）がこの連休中に開催されているので観に行きました。森の中や今は空き施設に作品があって、里山歩きにはちょうどいいです。案内所で展示物のマップをもらって周ると春風に押されて気持ちがいい散策ができました。マップには作家名と「里山が美術館」というキャッチコピーがプリントされていました。室内で照明を落とした美術館が大半ですが、天日の下で十分な光をもらいながらの作品は圧巻です。 (訪問：2023/05/03)

"ぐッ"ときた！ 8人

晩秋の景色を眺めに行きました。時季外れの狂い咲きでしょうか、花が。県道の脇に立木彫刻が数体ありました。森の中に入って彫刻を見ると、遠景に里山の景色がよい背景になっています。紅葉と常緑樹が交互に現れて、まさに色々でした。 (訪問：2022/11/13)

"ぐッ"ときた！ 16人

秋の風物、干し柿が吊るされていました。今年は柿が豊作なのでしょうか。気候の変動を感じるこの頃ですが、いつまでも咲き誇るコスモスを見ました。八重のシュウメイギクもきれいです。稲刈りが終わって一か月も経っていないのに、稲の新葉が出ていました。 (訪問：2022/10/23)

"ぐッ"ときた！ 14人

秋風が気持ちいい里山では、金木犀の甘い香りに癒されます。この香りをお届けできないのが残念です。刈り取りが終わった田んぼの上では、すごい数の赤とんぼが舞っています。「昭和枯れすすき」ならぬ「令和枯れすすき」は夏の終わりを告げます。わずかに稲刈りしていない田んぼは真っ黄色、初秋の里山の色は黄色の花が競演していました。 (訪問：2022/10/01)

"ぐッ"ときた！ 18人

秋の花を見に行きました。台風が次から次と到来するので、散策の機会を失っていましたが、訪れると木の枝が散乱していて歩行に注意が必要でした。いつもより少し時間をかけて歩きました。気温は高くないのですが、湿度が高いせいかすぐに汗びっしょりです。稲刈りはほぼ済んでいて、棚田は茶色になっています。県道沿いは、ヒガンバナやコスモスや萩、アザミや吾亦紅が秋を感じさせてくれる景色になっていました。 (訪問：2022/09/23)

"ぐッ"ときた！ 15人

あっという間に桜の花が散ってしまいました。里山は一気に芽吹き始めて、もえぎ色に変わっています。このもえぎ色には癒されます。これから田んぼには水が入って、また違った景色を見られると思いますが、まだ乾いた棚田を見るのも最後でしょうか。そんなことを思いながら開花時期の長い菜の花と後追い桜の競演がありました。 (訪問：2022/04/16)

"ぐッ"ときた！ 11人

暖かい陽気に誘われて散策に行きました。なにげに水芭蕉の花が咲いています。すでに廃校になった小学校の庭に行くとソメイヨシノが満開でした。その先には岩場が続き、いい歩道ができていました。ちょっと険しい斜面にはスミレやヤマブキが満開ですが、近くには行けません。ズームでトライしてやっとこさでした。 (訪問：2022/04/08)

"ぐッ"ときた！ 16人

さくら前線はなかなか県北に来てくれません。陽気はよくなってきたので、里山歩きに行くとkeatに参加するアーティストが立木彫刻を始めていました。小砂環境芸術祭と言い、３年に一回開催されるので楽しみにしています。作品ができるのはまだ先なのでこれから数日間は作成する姿を見れそうです。里山の林は冬場の整備（下草刈りと間伐）が終わってとても美しいです。ショウジョウバカマやスミレそれにワサビが可憐な姿を見せていました。 (訪問：2022/04/05)

"ぐッ"ときた！ 13人

桜の花はまだでしたが、里山の稜線と青空を道端の名も知らない花を見に行きました。これから始まる田植えを前に農家の皆さんが利水のための溝掃除をしています。共同作業を見るのはいいですね。作業前に溝を見るとドジョウが元気よく泳いでいました。 (訪問：2022/03/28)

"ぐッ"ときた！ 14人