栃木市の神社・仏閣
真言宗智山派 出流山満願寺のクチコミ
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前日に坂東十九番の大谷寺で御朱印をいただいたので、県内の坂東三十三観音を求めて満願寺へ。雰囲気の良いお寺でした。もちろん御朱印も頂きました。 (訪問:2023/08/15)
掲載:2024/03/28"ぐッ"ときた! 12人 -
何年か前に来たのですが、奥の院には、行くことはできませんでした。今回は、インターネットであらかじめ入山できることを、確認してから来ました。60年ほど前祖父から聞いた話ですが、奥の院の洞窟に、もみ殻をまき、そのもみ殻が出てきたのが、佐野市の出流原だと聞いたことを、御朱印記帳をお願いついでに聞いたところ、お寺の方が、間違いありませんとのことでした。おそらく洞窟の奥に、地底湖がありそこにもみ殻をまいたと思われます。日光開山した勝道上人がこの寺で、上人になる前修行していたことからすると、1200年くらい語り継がれれていたことになります。そう思うと、このお寺のすごさを思わざるを得ません。奥の院に行かれる際に、靴はしっかりしたもの、ヤマビルがいるようなので、長いズボン、ヒルに噛まれたときに備えて塩を、用意して行かれると、いいと思います。入山料は、300円ですが、料金箱に入れるので、小銭で用意してください。出流山満願寺は、すごいお寺です。 (訪問:2022/08/06)
掲載:2022/08/08"ぐッ"ときた! 17人 -
栃木市内でも指折りのパワースポットのお寺なので何組もの家族連れでの参拝者を見かけました。境内を流れる川沿いの土手には僅かですがシュウカイドウが咲き初めました。日陰で湿気がタップリあり涼しいので元気一杯です。今年初にお目にかかる小さな花々に本日お目にかかれて嬉しいですと御挨拶をしました。土手全体に咲き誇る頃には多くの人が訪れることでしょう。 (訪問:2021/08/02)
掲載:2021/08/05"ぐッ"ときた! 32人 -
「栃木市癒しの九か所神社仏閣めぐり」で五か所目に、出流山満願寺に行ってきたよ!満願寺は出流町にある寺院で、坂東三十三観音第十七番札所にもなっているんだ。緑が生い茂っていて、とても空気が澄んで心も身体もリフレッシュ出来る素敵な空間…♪仁王様が立っている、立派な仁王門は栃木市の文化財にもなっているんだって!土砂崩れの影響で奥之院に行くのと滝行はまだ出来ないみたい。行けるようになったら、ぼくも行ってみたいなぁ~! (訪問:2021/07/27)
掲載:2021/08/02"ぐッ"ときた! 19人 -
境内の川沿いの石壁にはユキノシタがビッシリと咲いており赤みを帯びた茎と白い花がアピールせずとも目立ちました。俳句の夏の季語にもなっている初夏の風物詩です。雨が降ったせいか川の上にある滝の落水が豊富でマイナスイオンがほとばしっておりました。池のニシキゴイ達が泳ぎ回る様子はカラフルな絵具を水に溶いたようで楽しめました。何れも水があってこそ成り立つ光景なので山から流れる湧水に感謝したいと思いました。 (訪問:2021/06/06)
掲載:2021/06/09"ぐッ"ときた! 32人 -
「お車で栃木市癒しの九か所神社仏閣めぐり」4か所目に訪れました。信徒会館は工事中で工事関係者の方々が目に入りました。本堂手前の本房受付のテーブルにスタンプ帳、スタンプが設置されており早速押印させて頂きました。何度も訪れてはおりますが境内は神秘的な空間であります。そしてコノ時期でも肌寒いくらいです。本堂脇の山道を進む奥之院には行ったことはありますが写真を撮らずに帰ってきたのでE-ちゃんさんがおっしゃられるように道の修復が整ったら是非今一度行ってみたいと思いました。 (訪問:2021/04/06)
掲載:2021/04/08"ぐッ"ときた! 24人 -
境内の川沿いのアチラコチラにピンク色のシュウカイドウが咲き始めていました。見頃となれば手水舎付近にある花は特に映えそうです。鐘楼堂の向拝にある龍の目が光り異彩を放っており四方八方に睨みをきかせていました。旬のオレンジ色のキツネノカミソリが咲いており朱が主体の開運稲荷を引き立てていました。 (訪問:2020/08/03)
掲載:2020/08/05"ぐッ"ときた! 24人 -
前回いつ来たかは憶えていませんが、かなり久しぶりに、来ました。奥ノ院には、昨年の台風のため行けませんでしたが、昔の記憶では、奥に滝があり、お寺の修行僧が、滝行をしていました。そして、その奥に、洞窟があり、明治生まれの爺さんから聞いた話ですが、洞窟でもみ殻をまいたら、何年だか何十年かはわからませんが、佐野の出流原の池に、もみ殻が、浮いていたと。ほんとだかわかりませんが、地下で栃木市と佐野市がつながっているみたいです。そんなことを、思い出しました。静かでいいお寺でした。 (訪問:2020/06/26)
掲載:2020/06/29"ぐッ"ときた! 12人 -
栃木市文化財1735年建立の山門に左右に睨みを利かしている阿形吽形の像は、朱色が鮮やかで筋骨隆々の丸太のような太い腕はインパクトがあります。境内を進むと次の建造物が1715年建立の薬師堂で眼病に効果があるそうです。栃木県文化財の本堂は1764年に再建されたもので八間四面入母屋造りで唐破風向拝が繊細で迫力が感じられ、三手先竜の彫刻がビッシリと施されていて御堂を守っています。台風19号の大雨による土砂災害の為、残念ながら奥の院への入山が禁止になっていました。山からの湧き水が滝のように凄まじい勢いで水が落ちていました。緑色に映える池には黒色、白色、赤色など色とりどりの鯉が多数泳いでいて、私が動く度に群れが移動して口をパクパクさせていました。眺めているだけで楽しかったです。 (訪問:2019/10/26)
掲載:2019/10/31"ぐッ"ときた! 20人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。