先日、とちぎ名木１００選を調べていて、こちらの神社に≪エノキ≫があることを知り、近くを通ったので、寄ってみました。境内側の少し高い位置から、撮影してみました((((ｏノ´3｀)ノmaffinmanさんのクチコミによると、２代目の≪エノキ≫のようですね♪ 初代に追いつけ追い越せで、その成長を温かく見守りたいですね( ˘•ω•˘ ) (訪問：2023/05/21)

"ぐッ"ときた！ 35人

万葉集に収められている歌碑があります。小山市寒川地区出身の川上臣老の作で防人の歌です。万葉集約4500首の中に選ばれていることからレベルの高さが伝わってきました。年号の令和も万葉集の和歌から選ばれていることから万葉集への関心度が上がっています。この人への注目度も上がっていることでしょう。境内をお掃除している人とお話しをしました。栃木名木百選で小山市天然記念物で神社のシンボル的存在であったエノキについて伺いました。残念な事に去年枯れてきたのでやむを得なく切ったとのことです。現在あるのは2代目だそうでスクスクと育っていました。いつの日か初代を追い越すような名木になることを期待しています。 (訪問：2020/04/26)

"ぐッ"ときた！ 16人

御神木のエノキを見に行きました。名木百選で栃木県が指定した時は見事だったんでしょうが、現在は根本と幹が、空洞や虫食い等で痛々しい姿でした。当時の姿を見てみたいのでタイムマシンが有ればいいなと思いました。 (訪問：2018/09/09)

"ぐッ"ときた！ 3人

通りすがりに美しい桜に出会いました。鳥居の前には5本の桜、地元の方が植えられたようです。いいお天気に満開の桜に出会えて、ちょっとラッキーな気分になりました♪周辺は菜の花も咲き誇っています。 (訪問：2017/04/10)

"ぐッ"ときた！ 6人

神社の鳥居の横に“栃木名木百選”の一つの“えのき”があります。今は、残念ながら枯れてしまって、幹の下と根の部分しか残っていませんが、それでも立派な巨木であったことは容易に想像がつきます。神社の近くの堤防には、平成28年3月に、巴波川決壊口祈念公園が整備されました。 (訪問：2017/04/04)

"ぐッ"ときた！ 1人

大きなエノキだったらしいのですが、寿命で枯れてしまい枝が切られていて小さくなっていました。樹齢三百年以上の天然記念物のエノキを見たかったですが、巴波川の氾濫を長い間見守ってきたエノキにご苦労様と言いたいですね。境内には「萬葉の歌碑」などがあるこじんまりとした静かな神社です。1月に行われる「花桶かつぎ」という稚児が花桶をかつぐ華やかなお祭りも見たいですねぇ。 (訪問：2014/12)

"ぐッ"ときた！ 2人

「2011年賀正 神社・仏閣特集」の中で胸形神社の名前を拝見、初めて見る名前だったので伺ってみました。神社は、巴波川の土手を背にして鎮座しています。こちらには大エノキがある～と聞いていたのですが、残念ながら枯死してしまったようで、枝が切り落とされていました。しかし、その根本の大きさから、エノキが相当立派な大木だったことは十分わかります。また案内板を読むと、度重なる洪水で根元の土が流され、現れた部分とも。エノキを通じて、この静かな風景の中でも、過去の水害との戦いが垣間見られたように思います。 (訪問：2011/01)

"ぐッ"ときた！ 4人