僕はこの先も一生、弱虫、いじけ、臆病なんだ。びくびくして生きて行くしかないんだって、思ってた。でも、変わったのが自分でも分かる。成長したと言える。キネシオロジーの揉みこみは気持ちいい。お腹を除いてはだが。お腹がカチコチ状態で揉まれると痛い。でも、この頃は先生たちの言う通り、痛くない。お腹が柔らかくなってくると不安が、恐怖心が減ってくる。なぜか、頭もすっきりする。本当に不思議なキネシオロジー野中です。これまでの幼い頃からのトラウマや、インナーチャイルド。自意識が目えばえた頃からの、いじめなどによる精神症状。(心的外傷後ストレス障害)。もともと精神遅滞があった。だから、学校問題も母が大変に苦労した。校長に、教育委員会に直訴した。そのころにはまだ、発達障害の言葉がなかった時代だった。小学校はいじめにあって、泣いて帰る事もしばしば。それよりも、母の一族の罵倒や暴言。〇○家の恥だ!、そんな中で育ってきた。大人になり、措置入院になった、そして、最大に恐怖を植え付けられた拘束衣のきっかけだった。統合失調症や、うつ病の不安症状。PTSDのフラッシュバック、アクティングアウト。解離性障害等の症状が軽減し、現実が見られるようになった。母がキネシの先生に言う。おかげさまで、体内時計が正常に戻りました。良かったです。チックの症状も、ずいぶん少なくなりましたし。だいいち顎の確認作業が無くなりました。気づくと1日中、顎が気になって仕方なく、顎を触っていましたが、今はそれも数えるほどになってます。精神科の拘束衣の入院を境に離人症が出てくるが、そしてキネシオロジーに出会って以降、泣き叫ぶ行為、自虐行為、がとても回数が少なくなりビックリしています。離人症や約40年にわたる、心的外傷が軽減した後(PTSD)現実の世界が見れるようになり、40歳にして新たなスタートが始まり、希望が見えてきました。僕も母も、キネシオロジー野中にはとっても感謝しています。どうぞ、これからも僕を見捨てず、宜しくお願いします。