久々に本を持ってお伺いしました。ここは雰囲気・照明・Music(DJのオーナーのセンス)、もちろん珈琲・フードもグッドです。今日の珈琲はREVERB(リバーブ)をオーダーしました。メニューには「さっぱり終わる深煎りの苦味と、繰り返される甘みの余韻」と書かれていましたが、本当にその通りでした。上品な感じで飲んだ後も心地よさと風味が残っていました。そんな味わい深い珈琲を飲みながら、大竹英洋著「そして、ぼくは旅に出た」はミネソタ州北部に広がる森と湖の世界「ノースウッズ」にトリップして読むことができました。