安昇接骨院のニュース・最新情報|高根沢町・マッサージ
クチコミ投稿

高根沢町のマッサージ・整体・骨盤・骨格矯正・はり・きゅう

プラス

クチコミ
2

アンショウセッコツイン

安昇接骨院

028-680-2088 028-680-2088

安昇接骨院の最新情報

絞り込む
  • お知らせ 【体が硬いと寿命が縮む?今日から始める簡単ストレッチで元気な毎日を!】(25/05/23)

    「体が硬い」は危険信号かもしれません!

    「最近、体が硬くなったな」
    と感じることはありませんか?
    こんな症状に心当たりがある方は要注意です

    万歳をしても腕が耳まで上がらない
    和式トイレでしゃがむのがつらい
    朝起きた時に体がガチガチ
    ヨガのポーズが全然できない
    服の後ろのファスナーに手が届かない
    歩くのが周りの人より遅い

    「年のせいだから仕方ない」
    「ちょっと硬いだけ」
    と思っていませんか?
    実は、この体の硬さには想像以上に深刻な問題が隠れているんです

    【驚きの研究結果:柔軟性と寿命の関係】
    2024年に発表された研究で、とても興味深い結果が明らかになりました
    46歳から65歳の男女3,139人を約13年間追跡調査したところ
    体の柔軟性が低い人は高い人と比べて
    なんと男性で1.87倍
    女性では4.78倍も
    死亡リスクが高くなることが分かったのです

    「体が硬いだけで?」と思われるかもしれませんが
    これは決して大げさな話ではありません
    体が硬いということは
    転倒しやすくなったり
    日常の動作が困難になったりして
    結果的に健康寿命に大きく影響するということなんです

    高根沢町の安昇接骨院でも
    患者様の体の柔軟性を高めることで姿勢改善を図り
    健康寿命を延ばすお手伝いをしています

    【そもそも「柔軟性」って何?】
    柔軟性とは
    簡単に言うと筋肉がどれだけ伸びるか
    関節がどれだけスムーズに動くかということです
    柔軟性が高いと
    体を自由に動かせるようになり
    日常生活もスポーツも楽になります
    そして何より、転倒などの事故を防ぐことができるんです

    先ほどの研究では
    足首


    背中
    手首


    といった7つの部位
    合計20の動きをチェックして柔軟性を測定しました
    その結果、柔軟性が高い人ほど長生きしていることが分かりました

    ちなみに、女性は男性よりも平均して35%柔軟性が高く
    より健康的な傾向があることも分かっています

    【どうして体は硬くなってしまうの?】
    体が硬くなる原因は、実は身近なところにあります

    年齢を重ねること
    運動不足
    長時間の同じ姿勢(デスクワークなど)
    ストレスによる筋肉の緊張

    毎日の生活の中で、知らず知らずのうちに筋肉は硬くなっていきます
    筋肉が硬くなると、つながっている関節も動きにくくなって
    どんどん体が動かしにくくなる
    という悪循環に陥ってしまうんです

    でも大丈夫!この悪循環は「ストレッチ」で断ち切ることができます

    【ストレッチの嬉しい効果】
    ストレッチを続けることで、こんな良いことがあります

    筋肉が柔らかくなる
    心も体もリラックスできる
    関節がスムーズに動くようになる
    姿勢が良くなる
    転倒しにくくなる

    安昇接骨院でも
    患者様に合わせたストレッチ指導を通じて姿勢改善をサポートしています

    【今日から始められる簡単ストレッチ4選】
    座りっぱなしの方でも大丈夫!
    椅子に座ったままできるストレッチもご紹介しますね

    『始める前の大切なお約束』
    ゆっくりと優しく行いましょう
    痛みを感じたらすぐにやめましょう
    呼吸は止めずに自然に
    持病がある方は、お医者さんに相談してから始めてくださいね

    1. 胸を開くストレッチ
    胸の筋肉が柔らかくなると、呼吸が楽になります
    椅子に座って手を組みます
    組んだ手をゆっくりと上に上げます
    気持ち良いところで止めて、ゆっくり下ろします
    (10回を2セット)

    2. 体をねじるストレッチ
    背中が柔らかくなると、姿勢が良くなって動きもスムーズになります
    椅子に座って背筋を伸ばします
    手を組んだまま、体を右にねじります
    今度は左にねじります
    ゆっくりと正面に戻します
    (10回を2セット)

    3. 太ももを伸ばすストレッチ
    椅子に座って片足を前に伸ばします
    体を前に倒して、足首に手を伸ばします
    届かなくても大丈夫!すねでもOKです
    (10回)

    4. ふくらはぎのストレッチ
    ふくらはぎが柔らかくなると、しゃがむのが楽になります
    壁に手をついて立ちます
    片足を後ろに大きく下げます
    かかとを地面につけたまま、内側・外側に動かします
    (内側・外側それぞれ10回)

    毎日少しずつが健康への第一歩!

    いかがでしたか?
    どれも簡単にできるものばかりですよね
    テレビを見ながら
    お食事の前後に
    ちょっとした空き時間に
    気軽に取り入れてみてくださいね

    大切なのは、毎日少しずつでも続けることです
    無理をせず、自分のペースで行うのがコツですよ

    高根沢町の安昇接骨院では
    お一人おひとりの体の状態に合わせて
    柔軟性を高めるストレッチや姿勢改善のアドバイスを行っています
    しなやかで元気な体を取り戻して、健康寿命を延ばしましょう

    体のことで気になることがあれば
    いつでもお気軽にご相談ください
    一緒に元気な毎日を目指していきましょう!

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 【発酵食品で始める自然な口臭対策〜高根沢町の安昇接骨院がお伝えする健康法】(25/05/23)

    「朝起きた時の口の中が気になる」
    「人と話すときに口臭が心配」
    そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか

    実は口臭の正体は
    口の中に残った食べかすを細菌が分解することで生まれる
    「揮発性硫黄化合物」
    という物質です
    この物質が、あの独特な臭いの元になっているのです
    特に歯周病の原因となる細菌が作り出すことがわかっており
    歯垢や舌の汚れに溜まりやすいという特徴があります

    【 口の中の「バイオフィルム」って何?】

    歯垢は実は「バイオフィルム」と呼ばれる
    細菌がタンパク質などで作った膜のようなものです
    この膜は外からの殺菌成分をブロックしてしまうため
    中で悪い菌がどんどん増えて
    口臭の原因物質を作り続けてしまいます

    高根沢町にある安昇接骨院では
    お体の健康を考える際に
    口の中の環境もとても大切だと考えています

    【善玉菌が口臭改善の救世主に】
    最近の研究で素晴らしい発見がありました
    特定の「善玉菌(プロバイオティクス)」が
    口臭の原因となるバイオフィルムを分解して
    嫌な臭いの元を防いでくれることがわかったのです

    278名の方を対象にした研究では
    以下の4つの善玉菌が特に効果的だと報告されています

    ストレプトコッカス・サリバリウス K12:悪い菌の増殖を抑えてくれます
    ラクトバチルス・ロイテリ:炎症を抑えて口の中を健康に保ちます
    バクテリア・サニバリウス:口の中のバランスを整えます
    ワイセラ・チバリア:舌をきれいに保ってくれます

    これらの善玉菌を4週間以上続けて摂ることで
    はっきりとした口臭改善効果が確認されています

    【発酵食品が一番おすすめの理由】
    善玉菌はサプリメントでも摂れますが
    実は発酵食品から摂る方がより効果的なんです
    ぬか漬け
    キムチ
    ヨーグルト
    などに含まれる自然の善玉菌は
    お腹の中だけでなく口の中でも長く活動してくれます
    さらに、発酵食品の善玉菌は唾液の量と質も改善してくれるので
    口臭予防にダブルの効果が期待できるのです

    【ガムやマウスウォッシュだけでは足りない理由】
    多くの方がガムやマウスウォッシュで口臭対策をされていますが
    実はこれだけでは不十分な場合があります

    ガムは唾液を増やしてくれる一方で
    噛みすぎると胃酸が出すぎて胃の不調を招き
    かえって口臭の原因になることも

    また、マウスウォッシュは殺菌力が強すぎて
    口の中の良い菌まで取り除いてしまうことがあります
    だからこそ、善玉菌を積極的に補うケアが大切なのです

    【口の健康は全身の健康につながります】
    最近の研究では、口の中の悪い菌が血管を通って全身に回り
    糖尿病や心臓病、認知症のリスクを高めることがわかってきました
    つまり、口臭対策は単なるエチケットではなく
    健康維持のための大切な取り組みなのです

    安昇接骨院では、このような口と全身の深いつながりを理解した上で
    患者様の健康をトータルでサポートしています

    【今日から始める簡単な口臭改善法】
    口臭の根本的な改善には、口の中の菌のバランスを整えることが一番大切です
    まずは毎日の食事に、ぬか漬けやキムチなどの発酵食品を取り入れてみませんか?
    自然の善玉菌を味方につけることで、健康的で持続的な口臭対策ができます
    これは誰でも今日から始められる、未来の健康への第一歩です

    高根沢町で健康な毎日を送りたい方は
    ぜひ安昇接骨院にご相談ください
    口の中から全身の健康を見直すお手伝いをさせていただきます

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 【自然治癒力アップ!肌トラブルの意外な原因とは?】(25/05/19)

    こんにちは♪ 高根沢町の安昇接骨院です
    今日は「自然治癒力」と「お肌の健康」についてお話ししていきます

    【体がもつすごい力、自然治癒力!】
    「あれ?気づいたら傷が治ってる!」
    なんて経験、ありませんか?
    実は特別なことをしなくても傷が治るのは
    私たちの体に備わっている「自然治癒力」のおかげなんです
    野球選手の大谷翔平選手も
    この自然治癒力を活かした治療法で有名になりましたよね
    美容の世界でも、毛穴の開きやシワ、たるみといった悩みに対して
    お肌の自然治癒力を引き出す方法が注目されています

    【年齢とともに低下する自然治癒力】
    残念ながら、この素晴らしい自然治癒力は年齢とともに弱くなっていきます
    でも、その衰えるスピードを加速させてしまう「ある習慣」があるんです!
    高根沢町の安昇接骨院では、自然治癒力を高めるケアをご提供していますが
    日常生活でのちょっとした習慣が
    せっかくの自然治癒力を低下させているかもしれません

    【お肌のトラブルの原因って?】
    お肌の炎症や乾燥の原因には
    大きく分けて

    外からの刺激(洗顔の摩擦、花粉など)
    内側からの刺激(便秘、ストレスなど)

    があります
    こうした刺激が続くと、どんなに自然治癒力が高くても
    お肌のトラブルは繰り返してしまいます
    お肌が赤くなったり
    ニキビができやすかったり
    いくらケアしても乾燥が治らない…
    そんな悩みがある方は
    実は「毎日の習慣」に原因があるかもしれませんよ

    【意外な犯人は「石鹸洗顔」かも!?】
    その習慣とは、石鹸洗顔なんです
    特に40代以降の方に多いのですが
    「肌に優しい」と思って石鹸を使っていませんか?
    実は石鹸の洗浄力はとても強く
    お肌に必要な「皮脂」まで奪ってしまうことがあるんです
    皮脂は「天然のクリーム」とも言われ、お肌の潤いを守る大切な成分
    これが不足すると、肌荒れや乾燥の原因になってしまいます
    シンプル志向で石鹸を選んでいるのに
    「肌が荒れやすい」
    「いくらケアしてもカサカサする」
    という方は、洗顔方法を見直してみる価値がありますよ!

    【おすすめの洗顔方法】
    どうしても石鹸を使いたい方は
    「コールドプロセス製法」で作られた石鹸がおすすめ
    保湿成分がたっぷり含まれているので、洗い上がりもしっとりします
    特に注意したいのは、クレンジング後の「W洗顔」で石鹸を使うこと
    すっきり感が気持ちいいと感じるかもしれませんが
    それは必要な皮脂まで落としている証拠かも…

    【安昇接骨院からのアドバイス】
    自然治癒力は私たちの体が本来もっている素晴らしい力です
    高根沢町の安昇接骨院では、この力を最大限に引き出すお手伝いをしています
    体の不調だけでなく、お肌のトラブルも含めた「からだ全体の健康」をサポート
    特に自然治癒力を高める生活習慣のアドバイスもさせていただいています
    「なんとなく調子が優れない」「お肌の調子がよくない」という方は
    ぜひ安昇接骨院にご相談くださいね!
    自然治癒力を高めて、健康で美しい毎日を一緒に目指しましょう

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 【ほうれい線のケアは○○の秘訣!】(25/05/19)

    こんにちは、高根沢町の安昇接骨院です
    本日は「ほうれい線のケアは○○の秘訣!」についてお話しします

    鏡を見て「え?」と思ったことはありませんか?
    ふとした瞬間に鏡を見て
    自分の顔がなんだか疲れて見える
    ほうれい線がくっきりしてきた
    昔に比べて顔が大きくなった気がする
    そんな風に、思わずショックを受けてしまった経験はありませんか?

    ほうれい線やたるみは年齢のサインとも言われていて
    美容液や乳液、マッサージなど様々な対策が存在します
    しかし、それらの対策をしているのに
    「変わらないな…」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか

    実は、その原因は年齢のせいでも、使っている化粧品が悪いわけでもなく
    「お手入れのアプローチが間違っているから」なのかもしれません

    【ほうれい線の真の原因は「顔の筋肉の衰え」】
    多くの方が見落としがちなのは、ほうれい線やたるみの真の原因が
    「顔の筋肉の衰え」
    だという点です

    そのため、顔の筋肉を鍛えずに美容クリームやマッサージで肌の表面だけにアプローチしても
    お肌のハリを取り戻すことは難しいのです
    誤ったアプローチのまま顔の筋肉の衰えを放置すると

    顔がどんどんたるんでいく
    シワがくっきりと深くなる
    まぶたも落ちて目が小さくなる
    「なんだか老けた?」と言われてしまう可能性も…

    どうせなら、ほうれい線をはねのけて
    年齢不詳と言われるような若々しい顔でいたいですよね
    高根沢町の安昇接骨院では、そんな願いを叶えるお手伝いをしています

    【なぜ顔はたるむのか?】
    加齢とともに気になり始める「顔のたるみ」
    その原因の多くは、皮膚そのものではなく
    「顔の筋肉」の衰えにあります
    表情をつくる筋肉は約30種類あると言われ
    笑う・話す・食べるといった日常の動作で使われています
    しかし、近年のオンライン化やマスク生活の影響で顔を動かす機会が減り
    表情筋は使われないまま固まり、衰えていく一方です
    顔の筋肉が衰えると次のような問題が生じます

    たるみが進み、二重あごやほうれい線が深くなる
    皮膚が下がり、老けた印象になる
    血行・リンパの流れが滞り、むくみやくすみが目立つ
    表情が乏しくなり、怒っていないのに怒っていると誤解される

    これらは見た目にも、気持ちにも、人とのコミュニケーションにもデメリットばかりです
    「気づいたら老け顔に…」となるのを防ぐためには
    筋肉への適切な刺激、つまり表情筋トレーニングが大切なのです

    【特に鍛えるべき表情筋】
    ほうれい線・たるみを改善するために特に鍛えたい表情筋は以下の3つです

    大頬骨筋:笑顔を作る筋肉。ここが衰えると頬が下がります
    口輪筋:口を閉じる・突き出すなどに使う筋肉。衰えると口元の表情をつくれなくなります
    眼輪筋:目の周りを囲む筋肉。衰えるとまぶたや目の下がたるみます

    まずはこの3つを意識して鍛えることで
    むくみや血行不良も改善され、肌のハリや弾力がアップします
    当院でも、これらの筋肉に焦点を当てたケアをご提案しています

    【準備が大切】
    まず大事なのは「準備」です
    顔の筋肉と体はつながっているため
    体が歪んだ状態だとうまく効果が出ません

    姿勢を正す(骨盤を立て背筋をのばし、顔をまっすぐにのせる)
    顔を温める

    これらの準備で顔の筋肉を働かせやすい状態にしていきましょう
    安昇接骨院では、全身のバランスを整えることで
    より効果的な表情筋トレーニングをサポートしています

    【若々しさは筋肉から】
    たるみ顔は、単に年齢のせいだけではなく
    衰えた筋肉が大きな原因です
    毎日意識して鍛えれば、あなたの顔も必ず変わるはずです!
    表情筋が鍛えられると

    表情が豊かになる
    見た目年齢が若返る
    いつも笑顔で人から近寄りたくなる印象に
    人との関係性も良好になる
    気持ちも前向きに明るくなる

    ほうれい線のケアは若さの秘訣!です
    高根沢町の安昇接骨院では、お顔のお悩みだけでなく
    体全体のバランスを整えるアプローチで、根本からの若返りをサポートしています
    表情筋トレーニングに関するご質問やご相談も、お気軽にお問い合わせください

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 【目からの紫外線が○○を増やす!?これからの季節の肌を守る完全ガイド 】(25/05/12)

    こんにちは、安昇接骨院(高根沢町)です。
    強い日差しが気になる季節になりました。
    今回は紫外線から肌を守る「シミを増やさないケア」について、
    意外と知られていない重要なポイントをご紹介します。

    【シミ対策の落とし穴~肌以外のシミ発生ルート~】
    シミは紫外線が肌に当たることでメラニンが過剰に生成されて発生します。
    多くの方は日焼け止めクリームを塗って肌を守る対策をされていると思いますが、
    実は日焼け止めが塗れない部位からもシミが増える可能性があることをご存知でしょうか?

    その意外な部位とは…目です!

    【目から入る紫外線がシミを作る!?驚きの研究結果】
    大阪市立大学医学部名誉教授・井上正康氏の研究チームによる実験では、
    目から吸収された紫外線が日焼けの一因になることが証明されています。
    この実験ではマウスの片方の目だけに
    UV-B(エネルギーの強い光で肌を赤く炎症させ、シミやそばかすの原因となる光)
    を30分間照射しました。
    照射24時間後の結果、UV-Bを照射した方の皮膚にのみメラニンが有意に増加していたのです。
    照射していない方の肌のメラニン量には変化がありませんでした。

    【メラニン産生のメカニズム~目から脳へのルート~】
    目から入る紫外線のほとんどは角膜で吸収されます。
    このとき角膜は炎症を起こし、
    それを検知した脳が紫外線から体を守るために視床下部や下垂体にメラニン産生の指令を出します。
    つまり、脳が「日焼けをしている」と勘違いすることで、
    メラニンの産生を促しているのです。
    もし裸眼で外出しているなら、紫外線の侵入を許している無防備な状態と言えます。
    いくら丁寧に日焼け止めを塗っても、目のUVケアをしないと効果が半減してしまうのです。

    【日本人のサングラス着用率は約50%】
    具体的な「目のUVケア」として最もおすすめなのはサングラスです。
    しかし、日本ではサングラスの着用率は約50%に留まっています。
    「恥ずかしい」「似合う形が分からない」「着用する習慣がない」
    などの理由で敬遠されがちですが、サングラスは現代の今こそ着用すべきアイテムなのです。

    【紫外線量の増加と健康リスク】
    その最大の理由は紫外線量の増加です。
    気象庁のデータによると、
    1997年から2023年までの調査で地上に届く紫外線量が年々増加していることが分かっています。
    さらに、紫外線量の増加に伴い、皮膚がんによる死亡者数も増加傾向にあります。
    紫外線から身を守ることは、シミの発生を防ぐだけでなく、皮膚がんの予防にも重要なのです。

    【目のUVケアで効果的なシミ対策を】
    日頃から丁寧なスキンケアや日焼け止めの使用を心がけていても、
    「目」というルートからメラニン生成が促されていては、
    その効果は限定的になってしまいます。
    特に今からの外出時には、UVカット機能付きのサングラスの着用をおすすめします。
    サングラスを選ぶ際は、UVカット率の高いものを選びましょう。
    側面からの紫外線もカットできるよう、フレームが顔に沿った形状のものがより効果的です。

    【総合的なUV対策で美肌を守る~】
    シミを防ぐためには、肌への直接的なケアと同時に、目からの紫外線対策も欠かせません。
    サングラスの着用は、見た目のおしゃれだけでなく、肌の健康を守る重要なケアの一つなのです。
    日焼け止めクリームの塗布と合わせて、
    サングラスの着用も習慣にすることで、より効果的なUV対策ができます。
    シミを作っていた目からのルートもしっかりとブロックして、
    毎日のスキンケアが活きる肌を作っていきましょう。

    日中の外出時はサングラスをお忘れなく!

    安昇接骨院(高根沢町)では、皆様の健康と美容のサポートを行っています。
    紫外線対策や夏の体調管理についてのご質問があれば、お気軽にご相談ください。

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 【今日から変わる!疲れ知らずの体を作る3つの習慣】(25/05/05)

    皆さんは日々の疲れに悩まされていませんか?
    朝起きても体が重く、日中もだるさが取れない...そんな経験はありませんか?
    実は、ちょっとした日常習慣の見直しで、疲れにくい体を作ることができるんです。
    今日は私が実践している「疲れない体を作る3つの習慣」をご紹介します。

    1. タンパク質・アミノ酸をしっかり摂る
    疲れにくい体づくりの基本は、良質なタンパク質の摂取から始まります。
    タンパク質は筋肉や臓器、免疫細胞など体の基礎となる栄養素です。

    特に、タンパク質を構成するアミノ酸の中でも
    「BCAA(分岐鎖アミノ酸)」は疲労回復に重要な役割を果たします。

    毎日の食事で意識したいのは、朝食にタンパク質を含む食品を取り入れることです。
    卵や豆腐、ヨーグルトなど、手軽に摂れるものから始めてみましょう。

    一日のタンパク質摂取量は体重1kgあたり約1.0〜1.5gが目安です。
    例えば体重60kgの方なら60〜90g程度を目指すといいでしょう。

    忙しい日は、プロテインやアミノ酸のサプリメントも上手に活用すると便利ですよ。
    ただし、サプリメントだけに頼るのではなく、バランスの良い食事を基本にしましょう。

    2. 質の高い睡眠を確保する
    私たちの体は睡眠中に修復・再生されます。
    どんなに栄養バランスが良くても、睡眠が不足していては疲れが取れません。

    質の高い睡眠のために大切なのは「規則正しさ」です。
    毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る習慣をつけましょう。

    特に就寝前の1時間はブルーライトを発するスマホやパソコンの使用を控え、
    リラックスできる環境を整えます。

    また、寝室の温度は18〜23度、湿度は50〜60%程度に保つと眠りやすくなります。

    自分に合った寝具選びも大切です。
    少し投資が必要かもしれませんが、毎日使うものですから、
    体に合った枕や寝具を選ぶことで睡眠の質は格段に上がります。

    夕方以降のカフェインや就寝直前の食事も控えめにすると、
    深い睡眠が得られやすくなりますよ。

    3. 「動と静」のバランスを取る
    疲れにくい体づくりには、適度な運動と休息のバランスが欠かせません。

    デスクワークが多い方は特に、長時間同じ姿勢でいることで体に負担がかかっています。
    1時間に一度は立ち上がって軽くストレッチをする、
    昼休みに10分程度散歩するなど、日常に小さな運動を取り入れましょう。

    週に2〜3回、30分程度の有酸素運動も効果的です。
    無理なく続けられる運動を見つけることが大切です。

    同時に、心身をリラックスさせる時間も必要です。
    深呼吸やヨガ、瞑想、ゆっくりとお風呂につかるなど、
    自分に合ったリラックス法を取り入れてみてください。

    忙しい日々の中でも、「何もしない時間」を意識的に作ることで、
    心身の疲労回復が促進されます。

    これら3つの習慣は、特別なことではありません。
    日常の小さな積み重ねが、疲れにくい体を作るのです。

    無理なく始められることから取り入れて、
    自分の体と対話しながら続けていくことが大切です。

    疲れ知らずの毎日で、もっと充実した日々を過ごしましょう!

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 辛い花粉症に!症状緩和のツボと食事で内側からバリアを張ろう(25/03/19)

    「今年も花粉の季節がやってきた…」憂鬱な気分になりますよね。
    今回は、そんな花粉症の症状を和らげるツボと食事をご紹介します。

    ★即効性あり!症状緩和のツボ

    合谷(ごうこく): 手の親指と人差し指の間の押して痛い所

    迎香(げいこう): 鼻の穴の横、小鼻のふくらみのすぐ横。鼻水、鼻詰まりに。

    晴明(せいめい): 目の内側と鼻の間

    上星(じょうせい):鼻の頭から真っ直ぐ上に上がっていき生え際から1寸上

    各ツボを、痛気持ちいい程度の強さで5秒ほど押して、
    ゆっくり離すのを繰り返しましょう。

    ★食事で体質改善!花粉に負けない体へ

    積極的に摂りたいもの: ヨーグルト、発酵食品(腸内環境を整える)、緑黄色野菜(抗酸化作用)、
               青魚(抗炎症作用)

    控えめにしたいもの: 甘いもの、乳製品、小麦製品(炎症を悪化させる可能性)

    「これらの食事を参考に、バランスの取れた食生活を心がけましょう。
    とは言っても、毎日完璧にするのは大変ですよね。
    ツボ押しもできる範囲で、少しずつ取り入れてみてください。

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 「花粉症で苦しむあなたへ!目からウロコの対策法7選」(25/03/15)

    花粉症対策にはいくつかの方法があります。
    以下のポイントを参考にしてみてください

    ★外出時の対策
    マスクの着用:花粉症用のマスクを使用すると、
           花粉の侵入を70-84%減少させる効果があります。

    メガネの着用:花粉症用のメガネを使用することで、
           目に入る花粉量を減少させることができます。

    花粉が付着しにくい服装:ウールなどの花粉が付着しやすい衣類は避け、
                綿やポリエステルなどの花粉が付着しにくい衣類を選びましょう。

    ★帰宅時の対策
    衣類の花粉を払い落とす:建物に入る前に、衣類に付いた花粉を払い落としましょう。

    うがいと洗顔:外出先から帰ったら必ずうがいをし、顔を洗いましょう。
           生理食塩水を使った鼻うがいも効果的です。

    ★室内での対策
    換気時の注意:窓を全開にせず、10cm程度にし、
           レースのカーテンをすることで流入する花粉を減らせます。

    こまめな掃除:室内の花粉を減らすために、こまめに掃除機をかけましょう

    ★ハーブ療法
    エルダーフラワー:抗炎症作用があり、鼻づまりを緩和します。
             お茶として飲むのが一般的です。

    ペパーミント:鼻や気道を広げる効果があります。
           お茶として飲んだり、アロマオイルを使ったりします。

    ★サプリメント
    ビタミンC:抗酸化作用があり、免疫力を高めます。
          花粉症の症状を軽減する効果があります。

    オメガ-3脂肪酸:抗炎症作用があり、アレルギー症状を抑える効果があります。
            魚油や亜麻仁油などから摂取できます。

    ★その他の対策
    適切な治療薬の使用:抗ヒスタミン薬や点眼薬など、
              症状に合わせた治療薬を使用しましょう。

    アレルゲン免疫療法:アレルゲンに体を慣らすことで、
              症状を緩和または完治させることが期待できます。

    ★ハーブ療法
    エルダーフラワー:抗炎症作用があり、鼻づまりを緩和します。
             お茶として飲むのが一般的です。

    ペパーミント:鼻や気道を広げる効果があります。
           お茶として飲んだり、アロマオイルを使ったりします。

    ★東洋医学療法:ツボ押しや花粉症に有効な食事は次回お話しさせて頂きます

    花粉症対策のポイントを押さえて、
    少しでも快適な春を過ごせるようにしましょう。

    花粉症に悩まされる方にとって、
    日々のちょっとした工夫や習慣が大きな効果をもたらすことがあります。

    この記事が皆さんの花粉症対策に役立ち、
    少しでも症状が和らぐことを願っています。
    春の訪れを楽しみながら、元気に過ごしていきましょう。

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 「花粉の季節到来?これだけは知っておきたい花粉症の症状」(25/03/01)

    花粉症は、春先に特に多くの人々を悩ませる季節性のアレルギーです。
    日本では主にスギ花粉とヒノキ花粉が原因となります。

    花粉症の主な症状としては、
    くしゃみ
    鼻水
    鼻詰まり
    目のかゆみや涙目があります。

    これらの症状は、植物の花粉に対する体の免疫反応として現れます。
    花粉が鼻や目に入ると、体はそれを異物と認識し、抗体を作ります。
    その結果、ヒスタミンなどの化学物質が放出され、炎症やかゆみを引き起こします。

    花粉症の症状は、個人差があり、軽度なものから重度なものまでさまざまです。
    重度の場合、日常生活に支障をきたすこともあります。

    例えば、
    鼻詰まりがひどくなると、睡眠の質が低下し、集中力も下がります。
    また、目のかゆみや涙目が続くことで、視力が一時的に低下することもあります。
    さらに、喉のかゆみや咳も花粉症の症状の一部です。

    これらの症状が続くと、
    仕事や勉強のパフォーマンスに悪影響を与えることがあり、ストレスも増加します。
    こうした花粉症の辛い症状に悩まされる日々が続く中、
    少しでも楽に過ごせるように対策を見つけていくことが重要です。
    次回は花粉症対策についてお話していきたいと思います。

    無理をせず、自分に合った方法で症状を和らげ、少しでも快適に春を楽しんでください。
    花粉症に負けず、毎日を健やかに過ごすために、共に乗り越えていきましょう。

    "ぐッ"ときた! 0
  • お知らせ 【40代】【ダイエット】 お正月太りからおさらばする方法!(25/02/05)

    40代ダイエット お正月太りからおさらばする方法!


    12月から1月にかけて忘新年会、クリスマス、お節料理
    と食べる機会も多いと思います。
    ダイエットしているから「控えなくちゃ」
    と分かっていても、
    美味しそうなお料理を出されると
    断り切れずについつい食べ過ぎてしまいますよね。
    今回はそんな正月太りからおさらばする方法を
    お話していきたいと思います。


    1 お正月に太ってしまう原因
    2 最適な時間
    3 三大栄養素のバランス
    4 目標を立てる
    5 お正月中のお勧めな食べ方
    6 朝食に摂りたい食べ物
    7 メタボの原因

    ■お正月に太ってしまう原因
    ・不規則な生活
    ・偏った食事

    大みそかの日に紅白歌合戦などを最後まで見ていたら
    ついつい目の前のお菓子や果物に手が行ったり、
    お正月三が日はダラダラと常に食べ物を口にしていたりして、
    不規則な生活や偏った食事になってしまいます。

    ■最適な時間
    ダイエットには運動以外に
    「食事」「睡眠」「排泄」
    の最適な時間があります。
    それを「サーカディアンリズム」と言います。
    ★食事
     12~20時
      お昼から夜の時間帯は消化する働きが高まる時間帯です。
    ★睡眠
     20時~深夜4時
      日中に摂った食事の栄養が体内に吸収されていく時間帯です。
    ★排泄
     深夜4時~12時
      排泄によって毒素を出すときに
      体内の酵素が多く消費されます。
      その為朝食に
      ヨーグルトや果物、納豆などを
      摂るといいでしょう。

    ■三大栄養素のバランス
    三大栄養素のバランスを「PFCバランス」といいます。
    P・・タンパク質(プロテイン)
       20~25%
    F・・脂質(ファット)
       20~25%
    C・・炭水化物(カーボハイドレート)
       55~60%
    お正月料理はどうしても炭水化物の割合が
    多くなってしまいます。
    たんぱく質をなるべく多く摂るように心掛けましょう

    ■目標を立てる
    ウオーキング1時間で
    約200~250キロカロリーの消費量です。
    アンパン1個で
    約300キロカロリーです。
    どちらをやるやらないにしますか。
    そこでセルフエフィカシーを高めることが重要です。
    セルフエフィカシーとは自信や自己効力感のことです。
    自信を付けるには小さいことを
    積み重ねて“出来た“と達成感を得ることです。
    今まで歩いたことがない人は、
    駐車場で遠くに止めて歩いたり、
    食べる量も少しづつ減らしていくとかして、
    達成できそうな目標を立てて少しづつクリアしていき、
    それからどんどんと設定レベルを上げて
    継続することの方が大事になります。

    ■お正月中のお勧めな食べ方
    ★食前にヨーグルトを食べておく
    空腹状態で大量の糖質を摂ると
    血糖値が急上昇しやすくなります。
    ですから先に野菜や海藻類、ヨーグルトを
    食べておくと満腹感を得て、
    食後の血糖値の上昇を防いでくれます。

    ★食物繊維をプラスする
    不溶性の食物繊維はお腹の中で
    膨れやすく満腹感を得られるので
    食べ過ぎ防止になります。

    ★たんぱく質を摂る
    たんぱく質を摂ると
    熱産生量を上げることが出来ます。
    糖質や脂質をエネルギーに変える為にも
    ビタミンB群を一緒に摂りましょう。

    ★夜遅くに食事を控える。
    夜8時以降はなるべく食事は控えましょう。

    ■朝食に摂りたい食べ物
    ・大麦
    ・腸内環境を整える
    ・食後の血糖値の上昇を抑える
    ・「次の食事」までの血糖値の上昇を抑える
    ・バター入りコーヒー
    良質な豆で入れたコーヒー2杯に対して
    良質の無塩バター大さじ1~2杯、
    MCTオイル1~2杯
    (共に空腹感により量を調整する)
    を混ぜ合わせる
     ・空腹感を抑える
     ・断食の状態が続く
     ・短時間の断食には代謝を上げ、集中力を増す効果

    ■メタボの原因
    メタボの原因は「内臓脂肪の蓄積」です。
    溜まった内臓脂肪から脂肪が放出され、
    脂質異常を起こし、
    さらに内臓脂肪が産生する
    「アディポサイトカイン」の分泌異常が起こり
    血糖値上昇、血圧が上昇して
    動脈硬化の危険が高まります。


    栄養価の高い食事をして、
    良質な睡眠により成長ホルモンを分泌させて、
    老廃物などの毒素を排出することによって
    ダイエット効果は高まります。
    お正月で乱れてしまったこのサイクルを元に戻して
    健康的にダイエットに励みましょう。

    "ぐッ"ときた! 0

マイニュースに追加

お店・スポット最新情報