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BRT整体サロン/オーガニックサロンmomocaの最新情報
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感染対策 ヘルペスウイルスと認知症 ― 最近注目される意外な関係(25/08/13)
「ヘルペス」と聞くと、唇にできる水ぶくれや帯状疱疹を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも近年、このウイルスが脳の健康にも深く関わっている可能性があることが、研究で少しずつ明らかになってきています。
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⚫️ヘルペスウイルスとは?
人間に感染するヘルペスウイルスは8種類あり、その中でも多くの人が持っているのが単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)。
一度感染すると体から完全に消えることはなく、神経細胞に潜伏し、免疫が落ちたときに再び活動を始めます。
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⚫️認知症との関わり
複数の疫学研究で、HSV-1に感染している人はアルツハイマー型認知症の発症リスクが高いという報告があります。
特に、脳にウイルスが再活性化すると炎症や酸化ストレスが起こり、アミロイドβやタウタンパク質の異常蓄積を促す可能性が指摘されています。
これらはアルツハイマー病の特徴的な病変で、記憶力低下や思考の混乱につながります。
興味深いのは、抗ヘルペス薬(アシクロビルなど)を使用した人は認知症の発症率が低いというデータがあること。
今後、ワクチンや定期的な抗ウイルス薬投与が、認知症予防の一手になる可能性も研究されています。
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⚫️薬に頼らない”IMEDIS”的アプローチ
当サロンの提携している横浜IMCクリニックでは、日本で唯一『薬に頼らない周波数治療』を行なっています。
ヘルペスウイルスの活動を押さえ込む周波数(逆位波)を照射することで、人間の免疫力を強力にサポートし、自力でウイルスを殺すことができます。
詳しくは、IMCクリニックにお問い合わせください。
▶️ https://imc-clinic.jp/
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⚫️日常生活でできること
ウイルスの再活性化は、免疫力低下と深く関係しています。
そのため、
• 睡眠をしっかりとる
• 栄養バランスの良い食事
• 適度な運動
• ストレス管理
が、間接的に脳の健康を守ることにつながります。
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⚫️まとめ
ヘルペスウイルスは「口や皮膚のトラブル」だけでなく、長期的には脳にも影響を与えるかもしれない存在です。
まだ研究途中ですが、ウイルス感染のコントロールと日常の健康管理が、未来の自分の記憶や思考力を守るカギになるかもしれません。"ぐッ"ときた! 0人