足利市のコーヒー・茶・水・カフェ・喫茶店
動物のコーヒー
インドネシア コピ・ムサン
日本ではコピ・ルアックという呼び名の方が浸透していますが、言語の違いで、ジャワ島では『ルアック』、スマトラ島では『ムサン』と呼ばれていて、どちらもジャコウネコを指します。
生産者：インドネシア スマトラ島 アチェ州に生息しているジャコウネコ。
ジャコウネコは農薬のかかったチェリーは食べないため基本的に無農薬
生成方法：ジャコウネコプロセス(ジャコウネコが食べて排泄したパーチメントを乾燥後脱穀)
豆２０ｇ～１１００円 ドリップバッグ（12g入）７４０円 ホットコーヒー９５０円
ペルー ウチュニャリ
コーヒー農園主ラウルさんの息子が、ハンターに親を殺されてしまったウチュニャリ(ハナグマ)の子供を保護し農園で放飼いに。農園で遊び廻るうちにコーヒーチェリーが大好物になったようです。
生産者： ラウルさんの農園に住んでいる4匹のウチュニヤリ
精製方法： ウチュニャリプロセス
収穫時期： ウチュニャリ次第
木の品種: ゲイシャ
豆２０ｇ～ ８９０円 ドリップバッグ(12ｇ入）６１０円 ホットコーヒー８５０円
ブラジル ジャクーバード
カモシムオーガニック農園には野生のジャクーが棲みついてコーヒーチェリーを食べ荒らしていました。ブラジルでは野生動物を殺傷するのは違法とされているそうで、頭を悩めていた農園主。ある日ジャクーがチェリーを食べて排出したパーチメントを発見。これはインドネシアのコピルアックと同じではないか！と言うことを思いつき、農園スタッフに拾い集めさせました。そして、乾燥させて作り上げた自然の営みか生み出したレアなコーヒーです。
豆２０ｇ∼ １２００円 ドリップバッグ(12ｇ入）８２０円 ホットコーヒー９９０円