那須烏山市の神社・仏閣
烏山城の面影を残す丘に佇む、郷土を見守る鎮守の社。
明治12年(1879)烏山城三の丸跡に創建の、旧藩主・大久保常春公を祀る神社です。郷土の繁栄を願った旧藩士たちの思いが込められ、今も健康長寿や家内安全を願う参拝者が訪れます。城跡の静けさと歴史を感じる境内は、心も整う癒しの場でもあります。
有
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| 由緒 | 江戸時代に烏山藩を治めた大久保常春公の木像を御神体とし、その徳を後世に伝えるために、明治12年(1879)旧藩士や地域の人々280余名の供出金により、烏山城三の丸跡の一角に建立されました。 |
|---|---|
| 【市指定有形文化財】大久保常春公木像 | 8代将軍徳川吉宗の治世時、老中として活躍した烏山藩主大久保常春公の衣冠束帯姿の坐像。常春の死を悼んだ吉宗から贈られたものと伝えられ、御神体として祀られています。 ※秋の例大祭にのみ公開 |
| 境内 | 常春公の功績を讃える石碑や小説「蛇姫様」の作者である川口松太郎氏の詠んだ句碑が建てられています。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2025年11月27日]
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クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 烏山3
- 神体2
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NEW11月はじめの日曜日、烏山の街並みを楽しみながら散策していて、こちらにも伺いました。烏山城跡の七曲り口側にある神社です。かつての烏山城三の丸跡一角に、明治12年(1879年)に創建。8代将軍徳川吉宗の治世時には老中として活躍した、烏山藩主大久保常春公の木像がご神体として祀られているそうです。ご神体は非公開のため見ることはできませんが、神聖な空気を感じることができました。 (訪問:2025/11/02)
掲載:2025/12/02"ぐッ"ときた! 4人
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