日光市の歴史・資料館
クチコミ
6件
トウブニッコウエキマエヒロバセイタイホゾントウブテツドウニッコウキドウセンヒャクガタシャリョウ
東武日光駅前広場 静態保存 東武鉄道日光軌道線100形車両
0288-54-1112 0288-54-1112貴重な産業遺産、東武鉄道日光軌道線の運行車両を復元し展示しています!
昭和28年から昭和43年までの間、日光駅前から馬返までの全線10.6kmを市民の生活の足として、国際観光地日光を訪れる観光客の足として、日光の街を走った東武100形電車10両のうちの1両です。
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おすすめ
日光軌道線 | 1910年古河鉱業(現古河電気工業)の貨物輸送の為、日光電気軌道株式会社が停車場前~岩の鼻間で開業。1947年東武日光軌道線となり、いろは坂の完成の影響で利用数が激減。1968年、58年の歴史に幕。 |
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車両の歴史 | 日光軌道線廃止後、岡山電気軌道に譲渡され活躍。2013年に日光霧降高原チロリン村に譲渡され、保存・公開されていました。 |
車両 | 日光の山を表す若草色が基調、日光のシンボルの1つである神橋を表す朱色の帯を巻いた専用塗装。日光駅前から日本の路面電車で最高の海抜840mを記録した馬返までの約10kmで305mを登坂する機器を装備。 |
新着クチコミ
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案内板は雪が積もっていて全く見えませんでしたが電車にはサホド積もっておりませんでした。愛嬌のある顔立ちで誇らしげにも見える路面電車です。車内を窺うとコノ列車が活躍したであろう昭和28年~昭和43年までの栄光の写真が幾つも貼られておりました。当時は自動車が少なかった時代ですから観光客も通勤客も随分と利用したことでしょう。この路面電車のカラーの東武バスは現在でも運行しているので日光軌道線を思い起こす人もおられるだろうと思いました。 (訪問:2024/03/09)
掲載:2024/03/13"ぐッ"ときた! 30人 -
東武日光駅前に、かつて日光市内を走っていた路面電車が展示されています。行先表示の「馬返」は当時の終着駅で、ここから約10km先、現在の「第一いろは坂」と「第二いろは坂」が分岐する直前にありました。(※さらに、ここからケーブルカーで「明智平」までいくことができました。)車両わきの説明板には「神橋」近くを走行する電車の写真が掲載されています。貴重な産業遺産なので、鉄道ファンだけでなく、多くの観光客に見て欲しいと思います。 (訪問:2022/10/25)
掲載:2022/10/31"ぐッ"ときた! 36人 -
rusty-130さん
- (宇都宮市)
日光の産業や観光面に大きく貢献した「東武100型電車」と呼ばれ1968年の廃線まで15年間活躍したものです。日光の玄関口に展示されることで路面電車が果たした役割や歴史が理解され地域活性化や観光振興の大きな役割を今後担ってくれるでしょう=見学される方が多い人気者です('ω') (訪問:2022/01/24)
掲載:2022/01/27"ぐッ"ときた! 35人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 |
日光市松原町1-9
東武日光駅前広場 地図を印刷 |
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行政センター | 0288-54-1112 0288-54-1112 |
設備 | 駐車場 |
お子さま | ファミリー |
駐車場 | 近隣の有料Pをご利用ください |
- お1人さま