真岡市の神社・仏閣
二宮尊徳(金次郎)ゆかりの曹洞宗の寺
二宮尊徳こと二宮金次郎は、桜町(本地)に役人として1822年に派遣、復興に半生涯を捧げます。1851年、金次郎が現在地に本寺を再建しました。領主宇津家代々の位牌・尊徳と娘の位牌が安置され、墓地には尊徳と関わり深い人々の墓石も建立されています
4台(南側)
おすすめ
御霊屋 | 宇津家代々(1~4代)、二宮尊徳、二宮文子の位牌をはじめ、尊徳が作らせたという桜町領(東沼・桜町・西物井)無縁脾が安置されています。 |
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【市指定史跡】二宮金次郎墓域 | 金次郎は安政3年(1856)日光幕領復興仕法中逝去、今市の如来寺に葬られたが、桜町陣屋代官・門人横山平太がその遺髪を奉じ、嘉永6年(1853)難産で逝去した金次郎の娘文子と子の墓の側に葬りました。 |
【坐禅会】 直心(じきしん)これ道場なり~修行とは素直な心~ |
第1月曜日:19:00~/第1土曜日:14:00~ ※参加費無料・参加申込不要・初心者歓迎 ※当日10分前までにお越しください ※膝が悪い方には椅子をご用意いたします |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2020年8月12日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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神社仏閣スタンプラリーで訪れました。コチラは28番です。住職の写真が載っている夏休みプチ修行2023が8/19土曜日午前0時から開催されるそうです(参加無料)。落語が楽しそうですね。境内には二宮金次郎墓域(真岡市文化財)があります。二宮翁の娘文子、門人、領主、二宮翁の遺髪が葬られております。桜町陣屋にて報徳仕法で腕をふるった二宮翁と娘をはじめ関係性が高かった皆さんなので草場の陰から当時の思い出話に耽っているかも知れないと感じました。 (訪問:2023/08/12)
掲載:2023/08/21"ぐッ"ときた! 22人 -
二宮尊徳資料館を後にし、目の前の広い敷地に真っ白な銅像があり気になってテクテク歩いて行ってみました。すると、大きな看板も目に止まり【二宮金次郎墓域】の文字が。何でも知りたがりな私は「行ってみたい」と思い、矢印に従いまたテクテク.....二宮金次郎の遺髪が埋葬されているお墓だそうです。本寺を金次郎さんが^_^再建したそうです。お墓もその古代を感じ取れる程、正直古いです。どんなお方だったのか.....叶うなら逢ってみたかった!!! (訪問:2022/11/13)
掲載:2022/11/16"ぐッ"ときた! 19人 -
真岡市文化財の二宮金次郎墓域を見に行きました。二宮金次郎(尊徳)のお墓は日光市今市の報徳二宮神社にありますが娘の文子が埋葬されている蓮城院に遺髪が埋葬されていて、その他、門人とその娘、領主の墓石があり安らかに眠りについていました。墓石の7人は真岡市になじみがあるという共通点が深い絆を感じました。二宮金次郎の足跡を探る上で重要な場所の一つと言えます。 (訪問:2020/01/18)
掲載:2020/08/14"ぐッ"ときた! 22人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 真岡市物井102 地図を印刷 |
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交通 | 二宮尊徳資料館すぐ南側 |
TEL | 0285-75-0401 0285-75-0401 |
設備 | 駐車場 |
駐車場 | 4台(南側) |