益子町の神社・仏閣
【町指定文化財】花鳥の彫刻が施された茅葺本殿。境内に7つの泉があります
室神社・太玉神社を合祀し、三王(山王)神社と称します。長久元(1040)年矢嶋城主の七井刑部太夫頼冶が建立、建保4(1216)年に岩松新六郎綱持が再建。茅葺屋根の本堂や弊殿などが建てられ享保4(1719)年に社殿造営しました。
おすすめ
◇本殿【町指定文化財】 神明造茅葺に花鳥の彫刻が施された江戸時代中期の様式を伝える建物。 |
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◇境内神社 稲荷社・加茂神社・二荒社 |
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◇境内に七社あり 亀井の水、宝来の井、石井の水、滝水、桜井の井、宝井の水、種苗の井の七つの井戸があることで七井の地名がついた。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2019年11月15日]
新着クチコミ
クチコミ:3件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 本殿4
- 茅葺き2
- 神社2
- 境内2
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土祭スタンプラリーで訪れました。世間遺産の看板脇にぶら下がっているナスのスタンプを押印しました。拝殿には神社の歴史が何ページにも渡って書かれた紙が貼られております。最近の出来事まで順を追って書かれており書かれた方はマメな人だなあと感心しました。本殿は豪壮な茅葺屋根で朱色の社殿は引き締まって見えました。御神木のスギに今年3月にアズマイチゲが3輪開花した写真と境内の場所が載っております。書かれた方の表情が浮かんできて来年は沢山増えるといいなあと思いました。 (訪問:2021/06/21)
掲載:2021/06/30"ぐッ"ときた! 32人 -
真岡鐡道七井駅の北 約1km、県道163号沿いにある神社です。18世紀前半に建てられたという本殿は、江戸時代中期の様式を伝える建物とのことです。こじんまりとした境内ですが、厳かな雰囲気が感じられました。 (訪問:2020/10/09)
掲載:2020/10/19"ぐッ"ときた! 25人 -
益子町文化財の日枝神社本殿を見に行きました。押しつぶされそうな厚みのある茅葺きの下に彫刻が施されています。中々ないスタイルの本殿で圧倒されました。 (訪問:2019/09/07)
掲載:2019/11/19"ぐッ"ときた! 16人
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