佐野市の神社・仏閣
真言宗豊山派、佐野七福神壽老尊霊場。ご供養・墓地もご相談ください。
安土桃山時代初期(1570年代)天正年間初期、安養坊法師と須藤六右衛門正行(唐沢城佐野家々臣)の尽力により「医王山金蔵院薬師寺」として開山。薬師如来をご本尊としてお祀りしております。江戸時代には唐沢城主が2代にわたり一時身を寄せました。
30台
おすすめ
◇【市指定文化財】延命地蔵尊 江戸時代元禄5(1692)年に鋳造、当時栄えた海運業従事水難者供養のため建立され、天明鋳物の逸品であると伝えられています。 |
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◇鐘楼堂 元禄時代(1690年代)、延命地蔵尊と同時代、須藤彦右衛門により建立されました。太平洋戦争時梵鐘は供出されてなくなっています。戦後50年を期に再建の要望が高まり、平成5年に再建されました。 |
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◇七福神「壽老尊」 壽老尊は長寿を授ける神で、中国・宋の元祐年中の人で壽星の化神。佐野七地福神をめぐり、インド・中国・日本の三国にわたる福神から福を授かりましょう。 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2019年8月6日]
新着クチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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- 色2
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- 人物2
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佐野七福神めぐりで訪れました。奥様にお声がけしスタンプを押して頂き200円を納めました。コチラのお寺では寿老尊が祀られています。鹿を可愛がり微笑ましい表情をしていらっしゃいました。境内の石燈籠は今まで見たことのない珍しい物です。火袋に大日如来、火口の無い四面に真言八祖、竿の部分には十六羅漢が刻まれています。人物の表情や動きの特徴を細緻に捉えています。ソレゾレの人物像に入り込める作品で長々と見入ってしまいました。 (訪問:2020/04/12)
掲載:2020/04/20"ぐッ"ときた! 19人 -
佐野市文化財の延命地蔵尊を見に行きました。1692年の作で像高197センチあります。赤、白、黄、ピンクの菊が手向けられていました。菩薩の色は青銅で青みが強いですが足元から台座の色は黄色がかっています。スラリとしていてスタイルが良いです。 (訪問:2018/12/08)
掲載:2019/08/08"ぐッ"ときた! 11人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 佐野市越名町426 地図を印刷 |
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交通 | 東北道佐野・藤岡ICより車で約5分 佐野市駅・佐野駅・藤岡駅よりタクシーで約8~10分 |
TEL | 0283-23-4618 0283-23-4618 |
FAX | 0283-23-4618 |
設備 | 駐車場 |
駐車場 | 30台 |
リンク |
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