上三川町の神社・仏閣
重量感と奥行きある薬師如来立像!鎌倉時代から続く歴史ある寺
1301年華厳宗常超和尚により開山し、700年以上の長い歴史を経て今に至ります。鎌倉時代後半の作とされる薬師如来立像や時宗宗祖「一遍」上人の供養のため建立したと伝えられる板碑など、町指定文化財から寺の歴史や変遷を知ることができます。
09:00~16:00
有
おすすめ
薬師如来立像 上三川町有形文化財 |
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板碑 上三川町有形文化財 |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新:2019年2月1日]
新着クチコミ
みんなの声でわかる、スポットの特長
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境内には大小五基の板碑が保存されております。そのうち鎌倉時代作の大きな2基が町文化財に指定されております。左右のうち完全体である170cmある板碑は力強い筆体で緑泥片岩の状態も良好です。当時は多くの板碑があったと思われます。この地域の人々の信仰の深さが感じられました。 (訪問:2023/07/17)
掲載:2023/07/28"ぐッ"ときた! 25人 -
上三川町名木古木のコウヨウザンです。推定樹齢130年の古木は境内で一際目立つノッポさんです。近くで見ると薬師堂前にすっくと立っておりました。堂内におられる薬師様(上三川町文化財)を守備している門番のように見え頼もしい存在に思えました。 (訪問:2021/02/02)
掲載:2021/02/17"ぐッ"ときた! 21人 -
上三川町文化財の薬師如来立像と板碑を見に行きました。仏像は御堂の中に安置されています。像高161センチの鎌倉時代の作で、御堂の中をガラス越しで見ていると仏像と目が合いました。金色の鋭い眼光をしているので思わずお辞儀をしてしまいました。板碑は、高さ183センチのものと170センチのものがあり大型です。字が彫られている部分は緑泥片岩が使われているので一際目立ちます。背の高い方は真ん中辺りが欠損してコンクリートで補修されていました。背の低い方もヒビ割れていました。鎌倉時代の作ですが彫られている字はハッキリと読むことができました。下の方に目をやると小さな板碑が三基あり薄型で可愛らしいものでした。 (訪問:2018/12/09)
掲載:2019/02/04"ぐッ"ときた! 8人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 | 上三川町大山583 地図を印刷 |
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TEL | 0285-53-3794 0285-53-3794 |
営業時間 |
通常 09:00~16:00 |
設備 | 駐車場 |
お子さま | ファミリー |
駐車場 | 有 |
リンク |
ホームページ(パソコン) |
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