那須町の樹木・神社・仏閣
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那須町指定天然記念物、揚源寺の御神木
揚源寺は、東蘆山地蔵院といい天台宗です。境内に向かって左手奥、渓流が流れるところに不動明王が安置されており、その後ろに御神木のアスナロウの木があります。樹高21.6m、周囲4.5m、樹齢約600年と推定されています。
有
おすすめ
| ◇「アスナロウ」はヒノキ科の常緑高木で寒冷地の樹木であり、このアスナロウは分布上南限に近く、当地方では最大の巨木であり珍しいものです。 | |
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| ◇注連縄をつけ、不動明王の宝剣が沢山供えられています。 | |
| ◇名前の由来 檜（ヒノキ）=縁起が良いということから、『明日、檜になろう』⇒アスナロウ |
※表示価格は更新時点の税込価格となっております。
[更新：2013年7月12日]
新着クチコミ
クチコミ：4件
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アスナロウ(那須町天然記念物)を見に行きました。推定樹齢630年、幹周り450cm、樹高21.6mの古木は竹林をバックに悠々自適にゆらゆらと立っておりました。後で住職に伺うとアスナロウはお寺建立前からあり石に刻まれたお不動様の御神木とのことです。そしてお不動様に明日願いが叶いますようにと願掛けに訪れた人のなかで願いが叶った人がアスナロウの根元に剣を奉納しているとのことです。結構な数の剣があったので現在でも願掛けに来られる人が多そうです。お寺は芦名城の鬼門に建てられたので縁起が悪い事から檀家さんはなく代わりに田畑を頂き小作人を使いソノ上がりで暮らしていたそうです。ところが農地解放になってからは収入が減り他の職業を掛け持ちしながら代々住職を続けているとのお話でした。季節が変わったらアスナロウと住職に会いにマタ来たいと思います。 (訪問：2023/09/18)
"ぐッ"ときた！
27人
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揚源寺の本堂の左手にご神木「アスナロウ」を見ることができます。樹齢約６００年とは歴史を感じます。室町時代のころかなぁ～。足利将軍時代かしら？などと想像に夢膨らみます。幹のまわりに見えるのは願掛けに奉納したステンレスの剣だそうです。 (訪問：2021/04/10)
"ぐッ"ときた！
26人
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朝のウォーキングシリーズです。芦野氏ゆかりのお寺揚源寺の御神木です。樹齢600年程。室町時代からここに立って、色々な景色や人々を見てきたのでしょうね。木の横を湧水が流れていて、近づくとパワーを感じます^_^ (訪問：2020/05/21)
"ぐッ"ときた！
32人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
