棟方志功版画集『星座の花嫁』展を鑑賞しました。全体的にヨーロッパの貴婦人を主題としている初期の作品です。王侯貴族に憧れを抱いていたのかも知れません。または当時の日本とは違った景色が描きたかったのかなあとも思いました。当時この画題を見た方々は棟方志功という人物に関心されたであろうと感じました。版画　刷り体験に参加しました。版画は5種類から選べフクロウを選択し係の人が説明と補助をしてくれます。紙は白色と淡緑色のドチラかを選べ後者にしました。刷り上がりは見本からはかけ離れた別の鳥になってしまいましたがイイ記念となりました。 (訪問：2024/05/02)

"ぐッ"ときた！ 24人

1階の展示ホールでは、棟方志功版画集”星座の花嫁”展が、6月23日まで開かれています。大正15年、国画創作協会展に出品された川上澄生の『初夏の風』を見て感銘を受けて　志功が版画の道に進むようになったと　ここで初めて知りました。貴重な作品の数々を　無料で見せていただき有難いです。 (訪問：2024/04/27)

"ぐッ"ときた！ 13人

雲の百面相展を鑑賞に行って来ました。中村美穂さんの青い風に吹かれてが大変素晴らしかったです。その大自然に包まれた私たちの生活空間。正に私たちは大自然の中で生きているといった感じがします。会期は9月1日迄です。皆さんも是非この機会にご鑑賞下さい。 (訪問：2024/04/21)

"ぐッ"ときた！ 16人

川上澄夫「刷り」という実験室の企画展のチケットを頂き初めて来館しました。木版画というものに疎かったせいか白黒のイメージがありましたが、油性の絵の具や水性の絵の具など何色もの色がある木版画も、いろいろ飾られていて楽しく見学させてもらいました。 (訪問：2024/03/28)

"ぐッ"ときた！ 35人

川上澄生、刷りという実験室を鑑賞に行きました。かまきり、黒船図、和時計などなど素晴らし作品群の数々で感動致しました。大変ひっそりと落ち着いた重厚感の有る美術館です。会期は４月７日迄です。 (訪問：2024/03/24)

"ぐッ"ときた！ 16人

1階展示ホールにて、第26回木版画大賞受賞者　倉本　早穂展をやっておりました。木版画と聞くとその言葉から　大昔小学校で彫刻刀を使っての版画くらいしかイメージできない私ですが、今は数えきれないほどの表現方法があって　作品を見て驚きの連続です。え～これが木版画なの・・。4月7日（日）まで、展示あり。実際行ってみてくださいね。１階の展示ホールは、入場無料です。 (訪問：2024/03/10)

"ぐッ"ときた！ 14人

市制75周年記念企画展。館長プロデュース。川上澄生(刷り)という実験室を鑑賞に行ってきました。春の伏兵。サイロのある風景。洋燈と遊女などなど、大変素晴らしい作品群な数々でした。会期は、1月10日から4月7日迄です。是非皆さんもこの機会の鑑賞をお勧め致します。 (訪問：2024/01/20)

"ぐッ"ときた！ 17人

特別企画展、川上澄生と音楽の感動が忘れられなくて、再び鑑賞に行って来ました。川上澄生先生は、女性に恋する男性の心理を独特の版画で表現されています。鬼ごと。うなぢ。婦人裸像など、とても印象に残る作品群の数々でした。 (訪問：2023/10/29)

"ぐッ"ときた！ 14人

第3回木版画大賞受賞、紺野正博展を鑑賞に行って来ました。眠る女。会津の冬。秋の女。待つ女。夏の女。などなど、大変素晴らしい作品群の数々でした。会期は11月5日迄です。皆さんも是非この機会に鑑賞をおすすめ致します。 (訪問：2023/10/14)

"ぐッ"ときた！ 15人

市制75周年記念。栃木県誕生150年記念。特別企画展。川上澄生と音楽ー声楽家を目指した青春を鑑賞に行って来ました。鬼ごと。夏の夜の夢。うなじ。などなど、素晴らしい作品群の数々で感動致しました。大変落ち着いた雰囲気の郷土鹿沼の川上澄生の版画を展示した美術館です。皆さんも是非この機会に鑑賞して下さい。おすすめ致します。 (訪問：2023/09/30)

"ぐッ"ときた！ 12人