日光金谷ホテルに向かう途中の林の中に鎮座しております。勝道上人が809年に創建したと伝えられていると記されております。御朱印は書置きで向拝柱にぶら下がっておりました。御朱印には男体山、女峰山、太郎山の日光山と上人の伝説が残る神橋と大谷川、神社と上人に関係が深いもので占められております。上人はこれらのものを崇拝している立場から隅の方にシルエットで描かれておりました。中々良い御朱印です。社殿は小高い丘の上から日光山内の入口を眺めるように建てられているので観光客が無事に旅できるよう見守っていてくれているのだろうと感じました。 (訪問：2023/12/23)

"ぐッ"ときた！ 26人

二荒山神橋の背後の中に鎮座する神社です。日光金谷ホテルに向かう坂道を上がると神社の祠が見えてきます。入口には日本最古の神社と表記あり「日光開山の祖　勝道上人が７歳の時に夢の中で日光開山のお告げを受けたというその明星天子を祀った杜になります」一時衰退しその後東照宮の造営に伴い徳川幕府の庇護を受け復興した経緯を持つ周辺の鎮守様。神橋ご訪問の際にお立ち寄りになってみて下さい (訪問：2021/11/01)

"ぐッ"ときた！ 18人