150っと周遊デジタルスタンプラリーで訪れ3階の民俗資料館を見学しました。明治時代から昭和40年頃までに使われた昔の道具が展示されております。こういうものを見ると現在は便利になったなあと実感しました。上河内の代表的な梵天祭りに因んだものもフィーチャーされております。食べ物では代表的な柚子の料理にも触れておりました。展示物で一番関心があったのは瓦谷の天棚農耕彫刻で幕末の農作業の一年が手に取るように分かり貴重な記録物です。部屋の奥では茂登町の明治期以降に制作された日本武尊人形山車がオーラを放ち龍と対峙し殺気だった間が伝わってきました。上河内のスポットの映像を見せてもらい映像に100%出ているマップを頂きました。展示物にしても映像にしても分からないことは係の人に伺うと解説してくれるので良いです。行ったことのない場所が多かったので上河内のことを深掘りしたくなりました。